夕刻、スーパーB付近にて。
買い物袋を抱えて家路に就く女性…と思いきや、駅前で男性と待ち合わせ、ホテル街へと消えて行く…。
俺はこんな光景を目の当たりにした。
実は近年、アルバイト感覚の“割り切り人妻”が急増中なのだ。
かつて、とある地域で「コロッケ売り」が話題になったことがある。
コロッケを売ることを生業とする業者ではなく、『主婦が夕飯のオカズを買うために、安価で身体を売る』という内容を指している。
が、最近の割り切り事情は少し違う。
金目的ではなく、単に快楽だけを求めて、夕飯の買い物ついでに男性と会い、割り切りセックスをする人妻が増えているのだ。
しかし、そんなに都合良く男性を見つけられるものだろうか?
主婦というのは忙しいようで、実は手を抜けばいくらでも時間を作ることが出来る。
午前中に家事を済ませて、午後は出会い系サイトで割り切りで遊べる男性を探すのだ。
そのような割り切り人妻は、いわゆる短時間の「弾丸セックス」で済ます女性が多い。
確かに日中の奥さんの行動は、外働きの男性には全く掴めない。
家事さえしっかりこなしていれば、文句の付けようもない。
その隙間を縫って、まさか男性を漁っていようとは夢にも思わないだろう。
日中の人妻の脳内では、スケベな妄想が渦巻いているのだろうか…?
買い物ついでに割り切りセックスをする人妻の中には、こんなツワモノもいる。
「ここ数ヶ月で体験人数が一気に3桁になっちゃいました。旦那が仕事に行ってる日はほとんど、買い物ついでに割り切りしちゃってるから~、週休2日かな。同じ男性とはシタことありません。割り切りって後腐れ無くやらないと、ドロドロの不倫になっちゃいますからね。家庭が大事だし、面倒な関係にはなりたくないので…」
40歳を過ぎてから、急激に性欲が増したと言うこの女性。
「家庭が大事」という言葉とは裏腹に、男性をとっかえひっかえしている事実を旦那が知ったら、間違いなく卒倒してしまうだろう。
しかし、彼女は決してレアケースではない。
実際に、40代の人妻の性欲はそれほど旺盛なのだ。
彼女の場合は、夫にバレないよう気を遣うだけ、まだマシかもしれない…。
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