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彼女や友人をレンタル!?食事やおしゃべりで心を満たす「レンタルフレンド」の現場

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彼女や友人をレンタル!?食事やおしゃべりで心を満たす「レンタルフレンド」の現場

朝日新聞デジタル 10月27日(日)11時16分配信

 【泗水康信】行きたい店があるけど、一人では心細い。誰かに話を聞いてほしい。でも、相手がいない。そんな人たちの心のすき間を埋めようと、「レンタルフレンド」と呼ばれるサービスが生まれている。

■11時間4万円超

 9月8日、東京五輪の決定で日本中が沸いていた。

 男性は北関東の自宅から車を都心に向けた。35歳、独身。月1回の「ささやかな楽しみ」が始まる。

 午前11時、東京・原宿の洋服店前。待ち合わせはいつもこの場所、この時間だ。待っていた女性を連れて秋葉原へ。

 自分がプロレス好きと知った女性が店を探してくれ、一緒に覆面マスクやTシャツを見て回る。恥ずかしくて名前は呼べない。それでも、気づくと身の回りの心配事を口にしていた。

 「母ちゃんが入院しちゃって」

 「そうなんですか、心配ですね」

 昼ご飯はカレー。店を巡り、最後に寄った美術館を出ると、どしゃ降りの雨だった。女性がぬれないように傘を傾けた。

 午後7時、お別れの時間。財布から取り出した3万1千円を渡して帰路に就いた。

 この女性は「レンタルフレンド」。「女性だけの便利屋」として東日本を中心に展開する「クライアントパートナーズ」(本店・東京)のスタッフの一人だ。

 男性が同社に電話をかけたのは昨年春。交際相手から一昨年、別れ話を切り出された。あきらめきれず、繰り返し電話をかけ、家を訪ねた。警察からも注意を受けた。「このままじゃ捕まる」。悩んでいたころテレビで同社を知った。

 「サービスを利用し始めて変わった。ビリヤードやダーツも初めて経験し、公園でキャッチボールも。別れた相手を考える時間が減っていった」

 朝6時半に起き、工場で機械と向かい合う。午後8時ごろ帰宅し、寝るだけ。人付き合いが苦手で、酒も飲めない。そんな日々に変化が生まれた。

 横浜の観光地をめぐった時は11時間、一緒にいてもらった。支払いは4万円を超えた。

 お金を払って相手をしてもらうことに最初は抵抗もあった。「でも、いろんな所に行って悩みを聞いてもらうと嫌なことを忘れられる。これでいいと思うようになった」。職場で「最近怒らないな」と言われるようになったという。

【出典:Yahoo!ニュース】

確かに、「エッチしたい」じゃなく「寂しい」って時があるお・・・
ヤる夫(喫煙中)

特に高齢者はそうだろうな
一種の福祉サービスみたいなもんか
ヤらない夫(机)

総務省の調査で「会える確率35.8%」新型出会いSNSとは・・

エンタメであいジャーナル
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