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【懺悔の記事】俺は既婚男性&相席ラウンジ『EVE』の女のコと4Pをして、離婚させてしまいました

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【懺悔の記事】俺は既婚男性&相席ラウンジ『EVE』の女のコと4Pをして、離婚させてしまいました
※管理人の最大級の土下座。

【EGweb】運営者江川

(あれからもう1ヶ月か、やっと書けたな…)

 当記事の執筆・編集を行い、最終チェックをしながら“あの出来事”を反芻(はんすう)する。
 俺には、絶対に書かなければならない事があったのだ。

 Twitterの相互フォロワー(俺の知人)に、『18歳Fカップ割とすぐOK👙(以下、F)』と言うアカウントがある。
 Fは2016年8月に同アカを作成し、当初はモデル・タレントの「下田美咲」の批判が中心だったが、その後にぶっ飛んだ斬新なツイートを日々投稿し続け、女性を中心に支持を獲得。現在は約19,000フォロワーの「アルファツイッタラー(多くのフォロワーと大きな影響力を持つユーザー)」となった人物だ。







 ちなみに、Fちゃんはネカマ(男)ではなく、正真正銘の22歳の女のコだ。

 俺が初めて彼女と会ったのは、今年の1月の事。
 顔見知りのYさんと飲んだ際、彼が

Yさん
彼女呼んでもいいですか?

と言い、現れたのがFちゃんだった。
 その時、件のアカの存在とその管理を行っている事を知る。
 そして以降、彼女とは主にTwitter上などで絡む間柄となった。




 しかし、そんなFちゃんとYさんに対し、俺は最悪の罪を犯した。
 それが、今回の“ゲス野郎4P事件”である。


登場人物リスト(イニシャル表記)

Fちゃん
『18歳Fカップ割とすぐOK👙』を管理・運用するアルファツイッタラー。アカウント名は「Fカップ」だけど、見た目的にCカップの細身美女。
 事件当時はYさんの妻(詳細は後述する)。
Yさん
 不動産業を営むイケメン。
 Fちゃん曰く、「経験人数はバチカン市国の人口(819人)超え、ヤリチンパワハラロリコンどクズ男」との事だが、俺にとっては永遠の師匠。
 事件当時はFちゃんの夫だが、俺と共に相席ラウンジの女のコを喰った。 
Aさん
 大手派遣型リフレ店オーナー。
 Fちゃん・Yさんとは昔からの知り合いらしく、YさんとはAさんを通じて出会った。
 事件当時は終電前に帰宅。
Kさん
 関西から東京へ短期遠征中のアフィリエイター(成功報酬型広告を使用して収入を得る個人・法人)志望者。
 事件当時は共に相席ラウンジへ。 
Sさん
 アングラブロガー。俺と共通の性的嗜好(セックスが苦手、着衣姿に興奮する等)を持つ。
 事件当時は共に相席ラウンジへ。
Bさん
 ライト風俗&出会い系ブロガー。特にメンズエステ店の知識に精通する。
 事件当時は終電前に帰宅。


 当記事を以て、俺が“究極のゲス野郎”である事を読者に伝えると同時に、Fちゃん・Yさん元夫妻に対する正式な謝罪の意としたい。

これからYとFを連れてってもいいですか?



 事件当日。6月6日18時、秋葉原駅。
 この日は東京滞在中のKさんから声が掛かり、4人のメンバー(俺・Kさん・Sさん・Bさん)が集まった。
 主な目的は、酒を酌み交わしながらの近況報告だ。

「月の雫」案内板
 居酒屋は、電気街口近くの秋葉原ダイビル・駅前プラザの3階にある「月の雫」。
 料金は若干高めだが、個室を完備しており、店内は比較的静か。俺がアキバでよく利用する店だ。

「月の雫」料理
 席に着き、まずは各々ドリンクを注文。酒が届くと、皆で乾杯する。
 そして運ばれる料理をつまみながら、互いの状況や業界事情などの会話を楽しむ。

 約1時間半後、Aさんから着信が入った。
 俺は飲みに行った際、その旨を毎回Twitterにアップする為、それを見た知人から連絡を貰うパターンが多々ある。

Aさん
これからYさんとFちゃんを連れてってもいいですか?

江川
はい!全然大丈夫です!

 こうして新たに3人が加わり、計7人で飲む事となった。

サプライズ報告に捧げる祝福の言葉、「おめでとう」



 約30分後、AさんとYさん、Fちゃんがやって来た。
 Aさんは端の席、YさんとFちゃんは俺の目の前に座る。

 会話が更に盛り上がり始めた時…Fちゃんから2つの驚きの報告を聞く事となる。





Fちゃん
実は私、最近『ラブアワーズ』を経営する事になったんです!

Check当店の経営引き継ぎのお知らせ


補足『ラブアワーズ』とは?
 “美少女率の高さ”が売り(体験済み、詳細は後述する)の学園系店舗型リフレ。リフレは「リフレクソロジー」の略で、資格が要らない簡易マッサージを指す。
 リフレ店の基本サービスは前述の簡易マッサージ+会話だが、コース時間内に「ハグ」、「添い寝」などの店舗ごとのオプションを組み合わせるのが一般的な遊び方だ。


 そして、俺が最も驚いたのはこの報告だった。










Fちゃん
それと私達、先日結婚しました!!

 2人の関係(彼氏彼女)は既知だが、まさか「夫婦」になっていたとは…。
 この事実に衝撃を受けたのは俺だけはなく、皆目を丸くしていた。

 ふと、誰からともなく祝福の言葉が飛び交う。

結婚おめでとうございます!!

おめでとう!!!

 酒の場は、温かい雰囲気に包まれた。

 それから1時間ほど経った頃、Fちゃんが

Fちゃん
これから「みやめこ(フォロワー数約20万人のアルファツイッタラー)」さんのお店に行ってくる!

と言い、俺達(Yさんも含む)より先に席を立った。
 その後は引き続き歓談しつつ、頃合いを見て会計を済ませ、お開きとなる。

倫理観のカケラも無い。欲望ムキ出しのあり得ぬ提案



 居酒屋を出たものの、次の行き先は決まっていない。
 いつものように、路上で簡易的な雑談が始まる。

 そんな中、あろう事か俺はこう提案してしまったのだ。










『ORIENTAL LOUNGE EVE』店内
『EVE(イブ)』に行きませんか?

と…。


補足『EVE』とは?



 正式名称は『ORIENTAL LOUNGE EVE』。
 2017年現在、全国に14店舗(都内は新宿店・渋谷店・町田店)を展開する大型相席ラウンジグループ。

 通常の『相席屋』とは異なり、女性とテーブルを挟まず隣に座る事が出来る(分かりやすく言うなら“素人キャバクラ”)。また、腕次第では連れ出しor持ち帰りも可能な激熱ナンパスポット。
 性欲に難を抱える俺が、唯一通い続ける優良店でもある。

 EVE(新宿店)の詳細は、以下の記事を参照して欲しい。
Check飢えた男が群れ集う“出会いの戦場”!相席ラウンジ、『ORIENTAL LOUNGE EVE』新宿店に5時間滞在した結果wwwww


 …今思い出してもあり得ない発言だ。
 直前の居酒屋にて、YさんとFちゃんが結婚した旨を聞いている。しかも、俺自身が「おめでとう」と祝福しているにも関わらず。

 当時の俺に倫理観は無く、ただ己の欲望の為に動いていた。
 もはや“究極のゲス野郎”としか言いようがない。

 最終的に、AさんとBさんは終電に乗る為に解散し、俺・Yさん・Sさん・Kさんが残った。
 時刻は0時を過ぎ、必然的にこの4人は朝までコースが確定。
 俺達は、Yさんが手配してくれた送迎車で新宿へ向かった。

 この選択が、後にFちゃんとYさんを引き裂く事になるとも知らずに…。

「2対2の相席ならご案内できます」命運分けたペア決め



 送迎車に揺られ、新宿の「風鈴会館」前に到着。
 意気揚々とエレベーターで5階を目指す。

 ドアが開くと、入口付近は思いのほか空いていた。
 週末の『EVE』は満員御礼、男女がひしめく“出会いの戦場”と化すが、今日は平日(火曜)だ。受付もスムーズに進む。

 俺がスタッフに人数(4人)を告げると、

スタッフ
2対2の相席なら比較的すぐにご案内できます

と言われた為、ペア決めを行った。
 結果、俺とYさん、SさんとKさんの2組で分かれる事となる。

それでは、女性のお客様が決まるまでお席でお待ち下さい

 店内のソファ席に4人で座り、他愛もない話をしながらドリンクを飲む。
 そして程なく、俺達は女のコの待つ席へと案内された。

「この子打てそうですよ」1組目で連れ出しが確定



 俺とYさんが行く先に居たのは、色白貧乳ポチャ(以下、白)&巨乳黒ギャル(以下、黒)。
 その肌のコントラスト、正にオセロの如し。

 俺は黒の隣、Yさんは白の隣に付き、まずは4人で乾杯をする。
 話を聞くと、年齢は2人とも20代前半。白はキャバ嬢、黒は日サロ店員をしていると言う。

 その後、数十分ほど黒とのトークを楽しんでいた時…YさんからこんなLINEが送られてきた。






この子打てそう(セックス出来そう)ですよ自分側(白)の子


 実はYさんには不動産業の他、もう1つ裏の仕事(詳細は伏せる)がある。その職務柄、彼は女のコの扱い方を熟知している。
 また、登場人物リストにも記したが、Yさんの経験人数は少なくとも819人以上(Fちゃん談)。その甘いマスクの相乗効果もあり、“プロの女キラー”なのだ。

 約30分後、Yさんから再びLINEが入る。


もう連れ出しましょう


 時刻は深夜3時。
 俺はYさんとは多少距離があり(白黒2人を挟んでいた)、他の席の喧騒も重なって、彼が白とどのような会話を交わしたのかは分からなかった。
 仮にその内容を聞き取れたなら、今後の対女性用の強力な武器となっただろう。

 ただ1つ分かった事がある。
 入店から約2時間後、1組目で連れ出しが確定したのだ。

話は脱線しますが、あくまでも【懺悔の記事】です




出ます!


 俺がそうLINEを送ると、Yさんは白に

出よう

と告げる。
 それに続き、俺も黒に

外出るけど行ける?

と言うと、

巨乳黒ギャル
全然いいよw

との答えが返ってきた。

『EVE』にサクラは居ないが、その特性上(女性は飲み放題無料&20時まではフード無料)、飲食目的の「メシブタ」が多い。
 また、キャバ嬢や出会い喫茶嬢の“予備待機所”として利用されるケースも珍しくない。
 無論、上記はEVEに限らず、出会い系ビジネス店なら必然の光景だ。

 賛否両論はあるが、EVEに素人女子は確実に一定数いる。
 ただし、連れ出しor持ち帰りを目指す為には、相手の食い付き度合いとゴールへの導線が重要になる。

 今回の場合、黒の反応は悪くなかったが、白は正直微妙な印象だった。
 Yさん自身も、道中は


あまり反応よくないですね


と俺にLINEを送っている。

 そんな白に対し、Yさんがどのようなアプローチを仕掛けたのか。
 そして、どんなプロセスで外出を承諾させたのか。
 2人の会話を知らない俺に、答えは見えない。

 だからこそ、

(この人は凄すぎる…本物だ)

 そう思わざるを得なかった。

話が脱線しましたが、あくまでも【懺悔の記事】です。

罪悪感よりも、4Pに対する興奮とスリルが勝った



 白黒2人の女子を引き連れ、会計をする為に受付へ。
 この時、俺はもう1組のSさんとKさんに対し、退店の連絡を失念していた。
 結果、彼らを『EVE』に余計に滞在させてしまう事となる(この件は直接謝罪済み)

 俺たちの足は、必然的にラブホテルへ向かう。
 当時ラブホの利用は生涯2度目、しかも4人で入るなど初めての体験だった。
 正直、Fちゃんに対する罪悪感よりも、この刺激的すぎる出来事への興奮とスリルが勝っていた。

 歌舞伎町近辺の某ラブホに到着。
 部屋に入ると、Yさんが開口一番

お風呂沸かそうか

と言い、バスルームへ向かった。
 そしてベッドに座り、雑談をしながらお湯が溜まった頃、4人で一緒に浴槽に入った俺たちは…










以降のプレイ内容は、Fちゃんの心情を考慮して割愛。

 読者からしても、詳細を特に知りたくはないだろう。
 ただ、俺がした事を簡潔に書くと、白とバスルームに残る(Yさんは黒とベッドに移動)⇒潜望鏡フェラ⇒生挿入したが中折れ、Yさんと交代⇒黒からフェラ⇒勃たずに挿入断念⇒手マンという流れだ。

 とにかく、俺はYさん・白・黒と4Pをしたのだ。

嫁にバレるとマズイんで、そろそろ出ましょうか



 気付けば、時刻は朝7時頃。
 白は裸のままソファに横たわり、黒はベッドの上でスヤスヤと寝息を立てている。
 俺とYさんは起き続けており、ホテルを出るタイミングを伺っていた。

嫁にバレるとマズイんで、そろそろ出ましょうか

 この一言で、俺は4Pの余韻から現実に引き戻される。

 今までにも、既婚者と夜遊びをする事は何度もあった。
 その際は俺が誘いを受ける、受動的なパターンが大半だった。

 しかし、今回は違う。
 Fちゃんの存在を知りながら、俺が率先してYさんを誘い、かつ4Pをしたのだ。
 この事実は揺るがない。 

 当初は俺とYさんが先に退室する予定だったが、結局白と黒も起こし、4人でホテルを出る。
 外は快晴、心は曇りのまま駅に向かう。
 Yさんとはその道中で別れ、俺は女子たちを駅まで送り、家路に就いた。

4Pの話めちゃくちゃ面白かったのでbioにしました



 その2日後、Fちゃんから衝撃のLINEが送られてきた。








4Pの話めちゃくちゃ面白かったのでbio(バイオ:自己紹介欄)にしました


 続けて届いた画像を見る。

Twitter「18歳Fカップ割とすぐOK」自己紹介欄

 一瞬、ワケが分からなくなった。

(…なんでだ?)

 今4P事件を知るのは、共に『EVE』に居たSさんとKさん、そして当事者である俺とYさんしか居ない。
 SさんとKさんが、Fちゃんに言うハズはない。2人の事は信用しているし、それが男のルール(貞節・不貞を問わず)でもある。

 だからこそ、思わず質問してしまう。


ちょっと待て。Fちゃん4Pのこと誰から聞いた?


 すると…











Y本人です


と予想外の答えが返ってきた。

 動揺しながら詳しく聞くと…Yさんが朝帰り後に喧嘩をした時、彼が「Fちゃんを傷付ける為に」4Pの事を暴露したそうだ。
 状況を理解した俺は、Fちゃんに全力で謝罪し、虫が良すぎる話だが、今後はYさんを夜遊びに誘わない旨と共に、彼を許して欲しいと伝えた。

 しかし、同日深夜…
















報告です。離婚しました!!


 …最悪の報告が舞い込んできた。
 Yさんが離婚届けを提出し、Fちゃんは荷物をまとめて家を出ていると言う(元々は彼と同棲していた)。


…は?マジで?



マジやで。どする?ワイの愚痴聞きにくるよな?4Pしたんだから



いや、愚痴はもちろん聞きに行くけど…



ごめんね4P関係ないよ(笑)まあでも離婚したよ



4Pの話で喧嘩になったんじゃなくて元々喧嘩しててその時に4Pのこと言ってきただけだから。

 
 Fちゃんはそう言ってくれたが、あの出来事が離婚の引き金になった事は間違いない。
 言わば、無人のゴールに思いっ切りボールを蹴り込んだようなもの。
 仮に「元々の喧嘩」が直接的な原因だとしても、そこにトドメを刺したのは…やはり俺なのだ。

 こうして、“ゲス野郎4P事件”は離婚という悲惨な末路を辿り、俺はF・Y元夫妻に対し、重すぎる罪と業を背負う事となった。

後日談:FちゃんとYさんの奇妙な関係



本項は俺の背信行為を正当化するものではない。また、当記事の趣旨(懺悔)とは逸れる(しかも言い訳になる)為、執筆は非常に悩んだが、『真実を伝える』意図のもと掲載する事とした。

 Fちゃんからの結婚報告、直後の4P、そして俺が知る限り、半月も経たぬうちのスピード離婚…。
 この数日間に、色々な事が起こり過ぎていた。

 凄まじい罪悪感に襲われながら悶々と過ごしていた時、ふとFちゃんの様子が気になり、彼女のアカウントを覗いた。
 Fちゃんは以前から元夫(Yさん)の存在も公言しており、彼との間に起きた出来事を赤裸々に暴露していた為だ。

 すると彼女は離婚後、こんなツイートをしていた。




 なんと、Yさんのプロポーズは「パワポを使用したプレゼン」だったと言うのだ。
 しかもその内容を要約すると、『性病に注意して遊ぶから、結婚しよう』である。
 Yさんは、俺の想像以上に凄い人だった。




 更に、Fちゃんがツイキャスをした際の視聴者から聞いたのだが、彼女はYさんの浮気を黙認する代わりに、「迷惑料」として毎月20万円を受け取っていたとの事。
 尚、コメント欄は、俺とYさんに対する非難が多かったらしい(そりゃそうだ)。

 上記は4P事件を起こしたからこそ判明した裏話であり、結果論でしかないのだが…2人の関係、その実態は奇妙なものだった。
 Fちゃんはともかく、そこにYさんからの愛はあったのだろうか…。
 俺の言う事ではないが、仮にYさんと夫婦生活を続けていても、Fちゃんが女性として幸せになれたとは思えない…そう感じた。

 しかし、「結婚」は、『この人とずっと一緒に居たい』という強い想いの体現だろう。
 事実、FちゃんとYさんは夫婦だったし、関係を破綻させたのは紛れもない俺だ。
 その点に関して、2人には一生モノの負い目がある。















 Fちゃん、Yさん、本当に申し訳ございませんでした。

終幕:2人の今



 離婚しても、Yさんのライフスタイルは変わらないようだった。
 何故なら、Fちゃんから


Yが女のコを部屋に連れ込む瞬間です。お収めください


のメッセージと共に、画像(マンションに入るYさんとモデル風女子の後ろ姿)が送られてきたからだ。
 やはり、Yさんは良くも悪くも“プロの女キラー”…そういう人なのだ(嫌いという意味ではない、むしろ俺は彼の事を尊敬している)。

 一方Fちゃんは傷心しつつも、道中に記した学園系リフレ、『ラブアワーズ』の経営を精力的に行っている。
 日々店の受付に座り、彼女自身が客の対応をしながら、ブログ(女のコの出勤情報・割引情報など)を更新したり、体験入店者を募集したりと、忙しい毎日を送っている様子だ。

 ちなみに俺は6月23日、Fちゃんがオーナーになった後のラブアワーズを利用した。
 その時の詳細を以下にまとめる。








 上記のレビューは、Fちゃんに対する罪悪感からのステマではない。
 俺が自分の目で見て、実際に体験した率直な感想だ。

 ラブアワーズは美少女が多く、非常に満足度の高い超優良店だった。
 リフレ初心者だろうが、玄人だろうが十二分に楽しめる。この点は俺が保証しよう。
 あ、また「あい」ちゃんに会いたくなってきたわ…(ゲス顔)。

Check『ラブアワーズ』公式サイト

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 その後、とあるきっかけからFちゃんと、初めてYさんのマンションを訪れた。
 俺が見る限り、2人は以前と変わらない仲にあった。
 4Pの話は一度も出ず、俺・Fちゃん・Yさんの間にヒビが入る事も無かった。

 3人の不思議な関係は、これからも続いていくだろう。

最後に


 “ゲス野郎4P事件”をきっかけに、誓った事がある。

『今後、既婚者は夜遊びに誘わない(当たり前)』

 コレが最低の行為であると同時に、自身の価値観が歪んでいる事を痛感した。
 “俺の居る世界”が違い過ぎて、感覚がマヒしていた。一般社会において、こんな事はあり得ないのだ。

 読者も、既婚者からそうした誘いを受けたり、逆に誘う機会があるかもしれない。
 本来は『裏切り行為』だと理解していても、人間関係や付き合いがある以上、無下に断ることも出来ない。
 コレが、男の夜遊びのジレンマだろう。

 パートナーの事を想い、キッパリ断る者。相手の責任だと考え、共に楽しむ者。
 そして俺のように、欲望のままに女を喰らう者。

 どう動くかは人それぞれだが、“既婚者との夜遊び”について、一度じっくり考えてみて欲しい。
 もしその事が露呈し、あなたに責任が問われ、まして今回のように離婚に発展したら…。
『1組の夫婦の人生を壊した』という十字架を、生涯背負い続ける事となる。
 その重さは、俺が一番よく知っている。




 実際に記事を書き終え、状況を整理した今、本事件に対する率直な感想を言おう。




















 俺はクズ野郎だけど、結局皆ぶっ飛んでた。
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