読者投稿変態ゼミ
まだ寒さが残り、本格的な春の訪れが待ち遠しい3月のある日。
私は、股間を熱くさせながら西川口の地を踏んでいた。
きっかけは、風俗遊びをしている男性諸氏にはお馴染みのサイト、「ぴゅあらば」で得た情報だ。
その日は夕方から埼玉某所で仕事の打ち合わせの予定があった為、それまでの時間に安くサクッと抜ける店を探していた。
そして、ぴゅあらば上で発見したのが、西川口にあるオナクラ・手コキ専門店『マーメイド』。
レポーターによる同店の体験動画がアップされており、私好みのギャルっぽい女の子がイヤラシく手コキする姿に、完全にアドレナリンが高まってしまったのだ。
以前はディープな店舗が多かった男の桃源郷、「西川口」へ
西川口と言えば、関東地方の風俗のメッカである事はご存知だろう。
以前はディープな店舗が多かった為、「NK流(西川口流)」なんて言葉もあったほどだ。
規制等が年々強化され、現在は際どいサービスを提供する店舗はもはや皆無となっている。
しかし、その地に根付く歴史や情緒は、そうそう簡単に薄れる事はない。
私は、学生時代より都内で1人暮らしをしている。
今までに町田、大塚、池袋に住んだ経験があり、そのいずれの地も風俗街が存在する事で有名だ。
そうした経験から、“風俗街の匂い”に敏感な私。
西川口駅西口から右手の細い路地を進み、目的の店舗へ向かう道中、その匂いを確かに感じられた。
空気を吸い込む度に、脳内の中枢が刺激されていく。
そして、5分程歩いたところで『マーメイド』の前に到着した。
4コースの中から、「生おっぱい手コキコース」を選択
周囲から感じられる風俗街特有の雰囲気に、ドーパミンが高まり、興奮からか指先は震えていた。
店舗の前で、一旦呼吸を整えて入口のドアを開ける。
すると、白シャツに黒いズボン姿の男性店員が迎え入れてくれた。
いらっしゃいませ!まずは受付をご案内します!
ハキハキとした接客で、見た目も誠実そうな店員氏。
当店をご利用頂いた事はございましたか?
いや、初めてです
『マーメイド』の利用は初めてである事を告げると、受付カウンターの向かい側にある待ち合いスペースにて、コースに関する説明をして貰う。
同店の4つのコースの中から、女の子がトップレスになり、生乳を触れる「生おっぱい手コキコース」を選択。
受付を済ませると奥のプレイルームへ案内され、シャワーを浴びて待つようにと指示される。
プレイルームは個室となっており、ベッド、テレビ、シャワー室が完備されていた。
早速シャワーを浴び、テレビを観ながら女の子がやって来るのを待つ。
実は私、こういうの未経験で今日が初出勤なんです…
身を清めた後、タバコを吸いながらテレビに映るAVを眺めていた。
画面では、「あいださくら」が2本の黒光りするチンポを咥えている。
15分くらい経った頃、ドアを控えめにノックする音が聞こえた。
(コンコン)失礼します…
ドアの方に目線をやると、シースルー姿の女の子がヒョコッと顔を覗かせている。
初めまして、よろしくお願いします♪
こちらこそ
女の子は、Perfumeの「あーちゃん(西脇綾香)」似のAちゃん。
部屋に入ると、私が寝転んでいるベッドにチョコンと腰を掛け、こう話してきた。
実は私、こういうの未経験で今日が初出勤なんです…
えっ!?って事は、俺がデビュー戦!?
(コクリ)
もはや素人同然の彼女にこれから手コキして貰えると思うと、妙な興奮を感じた。
その後、数分ほどAちゃんとのトークを楽しみ、いよいよプレイ開始となる。
この子、手コキすらした事ないんじゃね?
じゃあ、始めましょうか♪
やや緊張を交えた笑顔で、プレイ開始を宣言するAちゃん。
その合図と共に、私は腰に巻いていたタオルをセルフではぎ取り、彼女にチンポを見せつけた。
一体、Aちゃんは初めての男性客のチンポを見て何を思っただろう。
Aちゃんもシースルーを脱いでいき、小ぶりなおっぱいを披露する。
せっかくならおっぱいを揉みながら手コキして貰おうと思い、添い寝をリクエスト。
早速体を密着させ、乳首をつまむように刺激していった。
っ……
私の耳元で、Aちゃんの小さな喘ぎ声が響く。
そして、意を決したかのように私のチンポに手を伸ばしてきた。
(ん…??)
親指と人差し指で軽くつまみながら、上下に小さく動かすだけのAちゃん。
チンポの皮が数ミリ動くだけで、全く気持ち良くない。
そのうちガッツリ握ってくるだろうと数分泳がせていたが、全く変わる事なく皮を少し動かすだけ。
手の平全体でガッツリ掴みながら手コキして貰えるかな?
えっ…どういう風にすればいいんですか?
私からのリクエストの意味が分からずにオドオドするAちゃんを見て、1つの疑問が頭に浮かんだ。
(この子、手コキすらした事ないんじゃね?……もしかして処女なのか!?)
思わず男性経験について問いただそうとしたが、少しテンパり始めているAちゃんの表情を見て言葉を引き下げた。
残り時間6分…私と彼女は「客」と「嬢」ではなかった
全く高まらない射精感に、徐々に残り時間が気になり始めた。
このまま発射なしでプレイ終了なんて、到底受け入れる事は出来ない。
時間、あとどのくらいかな?
あと6分です…
その事実を知り、Aちゃんの裸体を見ながら自家発電するか迷い始める…。
しかし、何としても抜いて貰いたい私は、自身のチンポに彼女の手を添えて手コキを指南していった。
ハンドルを握るようにギュッと掴んで
こ、こうですか?
そう、そのまま上下に動かしていって
お世辞にも上手とは言えないAちゃんの手コキだったが、しばらくすると何とか安定してきた。
私も、彼女のおっぱいを揉みながら精神を集中していく…。
この時、もはや私と彼女は「客」と「嬢」ではなかった。
私のチンポを必死にシゴくAちゃん。そして精神を極限までチンポに集中させる私。
私達は、まるで同じゴール(射精)を共有するバディのような関係であっただろう。
…その時!!
微かに射精感を感じてきた。
Aちゃんに残り時間を再び問う。
あと1分です!
Aちゃん、もっと激しく動かして!
Aちゃんが顔を真っ赤にさせながら、私のチンポを力強くシゴいていく。
あ…Aちゃん、イクよ!!
わっ!!
5秒ほど意識が遠のき、そっと目を開けると…Aちゃんの手には放出したザーメンがベットリと付着していた。
Aちゃんは、それをジッと見ながら黙って固まっていた。
総評
今回の『マーメイド』は、“業界未経験”、“素人”をウリにした店だ。
ぴゅあらばで紹介されていた女の子は、男の潮吹きまで披露していたが、中にはAちゃんのようなウブな女の子も居るのだろう。
今思うと、彼女が瞳孔を開きながらザーメンを見つめる表情は中々最高だった。
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