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キャバ嬢が嫌う客の5つの特徴

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キャバ嬢が嫌う客の5つの特徴
 今回は、2013年の3月28日から更新が止まっている“キャバクラ”の記事を執筆した。

 決して面倒くさかったわけではない。

 ただ単にネタが無かっただけである(笑)

 そんな折、八王子のキャバクラで働いている現役キャバ嬢にインタビューをする機会ができた。

 当記事は、彼女から頂いた情報を基に執筆したものである。

 キャバ嬢は実に様々な客を相手にしているが、その表情は常に笑顔を絶やさない。

 まさに「プロの成せる業」と言って差し支えない。

 キャバ嬢の仕事は、あくまでも客を楽しませることにある。

 あなたは、ハッキリ「NO」とは言わない彼女らの対応を、「好かれている」などと勘違いしてはいないだろうか?

 この記事では、『キャバ嬢が嫌う客の特徴』を5つ解説している。

 あなたがキャバクラへ行く際に、これから述べる事をしなければ、まずキャバ嬢に嫌われることはない。

 果たして、お気に入りのキャバ嬢への対応は正しいだろうか?

 今一度、確認してみてほしい。

 ていうか、『キャバクラ』カテゴリーの記事がショボイから、これからちょくちょく書いていこうかな。

1.セコい客



 これはキャバクラに限った話ではなく、身近な人間関係においても歪みが生じかねない。

 それでは、夜の世界で働くキャバ嬢に対しては、どのような言葉が『セコい』と感じさせてしまうのだろうか?

 以下に具体例を挙げる。



ケース①恩着せがましい

「奢ってあげるから、ご飯食べに行こうよ」

「わぁ~♪いいんですかぁ~?(いちいち「奢る」とか言うなよ)」

ケース②投資の見返りを求める

「こんなに通ったんだから、そろそろホテル行こうよ」

「心の準備ができてないんで、もう少し考えさせてもらってもいいですか?(もっと金落としてからな)」

ケース③店に通わず直接会おうとする

「お店じゃなくて、普通に会おうよ」

「最近忙しいんで、時間ができたときならいいですよ~♪(そんなに長い時間会いたくねーよ)」



 キャバクラに通う男性諸君、これが彼女たちのホンネだ。

2.しつこい客



 たとえば、合コンでお目当ての女の子を誘うとしよう。

 お互いに“ゼロの関係”からスタートする場では、女の子は「イヤ」「無理」などと、打たれ弱い男性ならノックアウトされそうな言葉を口にする。

 だがキャバクラの場合は、話が全く違ってくる。

 忘れてはならないのが、キャバ嬢たちは“仕事”をしているということ。

 接客業であれば、仕事中に客の要望をキッパリ断るようなことはしない。

「今度連れて行ってください!」
「時間があるときならいいですよ!」


 こんな期待を抱かせる断り方を、店側から教育されている。

(お?いけるかも?)

 そう考え、しつこく誘ったりしてはいないだろうか?

 キャバ嬢が言葉を濁した際の答えは「NO」である。

 このことを頭に入れておいて欲しい。

 その真意を測れない客は嫌われる。

 それならば、違う切り口で攻めたり、違う誘い文句を使ったほうがよっぽど良い。

3.誇張する客



 キャバ嬢と会話する際、いい所を見せたいあまりに、ついつい背伸びしてしまう気持ちは良く分かる。

 それと同様に、彼女たちも会話を盛って客を楽しませてくれる。

 しかし、それでは夜の世界を見ているとは言えない。

 キャバ嬢は詐称と見栄の世界で生きているため、客の嘘などお見通しなのだ。

 そして、作り物の「客」には決して魅力を感じない。

「嘘はバレなければ嘘じゃない」

 これはよく言われるセリフだが、後々バレたときには大変なことになる。

 特にキャバ嬢へ大金を投資しているのなら、汗水垂らして築いてきた信用は跡形もなく崩れ去るだろう。

 お気に入りのキャバ嬢に対しては、絶対に嘘を付かないこと。

 これだけは、覚えておいて損はない。

4.自慢話をする客



 男性はとかく武勇伝を語りたがる。

「俺って優しいし、面倒見がいいんだよね~」
「今度仕事で大きなプロジェクト任されちゃってさ~」

 “凄い男”をアピールしたいのだろうが、キャバ嬢は日常的にそんな話を聞かされており、もはや耳にタコである。

『またか…』と心の中でウンザリされていることは確実だ。

「昔はケンカばっかしててさ~」
「一時期は月収100万あったんだよね~」
「つい最近までは貯金1,000万あったんだよ~」

 特に、「昔は○○だった…」などと、過去の栄光を口にしてはいないだろうか?

 それは、『今は魅力がない』と言っているのと同じだ。

 自慢話はすればするほど、自分の価値を下げるということを覚えておこう。

5.喋らない客



「こんばんは~♪今日はお仕事帰りですか?」

「…」

「あれ、お休みですか?」

「……」

(喋れよ)

 あなたにとって、あるいは男性諸君にとって、キャバクラへ行く目的とは何だろうか?

 その通り、若くて可愛い女の子との会話を楽しむためである。

 にも関わらず、緊張や恥ずかしさ、あるいは席に着いたキャバ嬢が気に入らないなどの理由で、話を振っても無言の客が意外に多い。

 そんなことはないと思うかもしれないが、これは紛れもない事実だ。

 上手く話せないという人は、アルコールの力を借りて酔ってしまえば良い。

 実際、「この子可愛くない」オーラを前面に押し出す男性もいるが、そんな客はキャバ嬢だけではなく、
黒服
にさえ嫌われる運命にある。

 キャバ嬢と黒服の繋がりをあなどってはいけない。

 客の情報はキャバ嬢を通じて、彼らにほとんど筒抜け状態なのだ。

 あまりに喋りすぎる客もどうかと思うが、「うるさい客」よりも「無言の客」のほうが嫌われることは間違いない。

 キャバ嬢は世の男性に対し、「楽しい時間」を提供するのが仕事。

 話を振っても返ってこないのなら、むしろ振らないほうが良い。

 そう判断されてしまい、せっかくの貴重な時間を浪費してしまうのは、とてももったいない話である。

 楽しませてくれるキャバ嬢の登場を待たず、どんな女の子でも、どんなシチュエーションでも、お互いに楽しい時間を作り出せる客は好かれやすい。

番外編



「キャバ嬢が嫌う客の三大要素」というものがある。

 傲慢、態度が悪い、ボディタッチがそれだ。

 キャバ嬢は、客の質をじっくりと吟味する。

 逆に言えば、黒服への横柄な態度や、ヘルプの女の子に対する冷たい言動なども、しっかり見られているということ。

 そして基本的に、キャバクラで「触る」客は嫌われる。

 …が、ここだけの話、優良顧客に対してはある程度のボディタッチなら見逃してくれる(俺は最高でパイ揉みまで)。

 また、「いくら払えばエッチさせてくれるの?」は論外。

『女は金で買える』と思っている客は、キャバ嬢のプライドを傷付けることになる。

 触ったり本番行為をしたいのなら、相応の店に行くべきだろう。

最後に


≪キャバ嬢が嫌う客の5つの特徴≫はいかがだっただろうか?

 夜の世界に生き、様々な客と接している彼女たち。

 対する客は、「しょせん水商売の女」という認識で、当記事で述べた特徴を備えていることが多い。

 お気に入りのキャバ嬢をゲットするためにも、一刻も早く『嫌われる客』から抜け出すことが大切だ。

PDFで読む、キャバクラ投資術。

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