こんばんは、今回は現代のテレクラ事情をお伝えします。
90年代に大流行したテレフォンクラブ。大手の会社は、今もまだ細々と運営しています。
ですが、そこには“ある一定のお客さん”もいるわけで…。
全盛期時代のテレクラは、電話を介した「割り切り」がメイン
90年代の標準的なテレクラは、専ら男性がネットカフェのような個室に入り、電話機1つしかない場所で、ひたすら女性からのコールを待つスタイルが定番でした。
女性と繋がったら“条件”を確認し、お互いに折り合えば実際に待ち合わせをします。
そしてこの時に使う用語が、「ホ別2万(ホテル代別2万円)」などの特別な呪文。
ですが、これは売買春行為…。警察の指導が厳しくなった昨今、こうした交渉をすると男女どちらにも不利益を生みます。
当時は、このテレクラを介した「割り切り」が流行りました。
女性にとっても、自分の身1つでできるいいお小遣い稼ぎになりますし、体を売る事に抵抗のない女性が次々と利用したからです。
しかし風営法改正後、テレクラは続々と衰退・倒産してしまいます。
そして現在は、“新たなテレクラの遊び方”が出来上がったのです。
現代の遊び方は、性的趣向に合う番組を利用した「テレH」
それは、「テレH(テレフォンH)」です。
コミュ力のあるイケイケ系の男性には物足りないでしょうし、何が楽しいのか分からないかもしれません。
ですが、内気で大人しい恋愛経験の少ない男性は、女性の声を聴きながら電話越しにエッチなことをして満足しています。
女性も男性の欲望を満たしてあげようと、精一杯『妄想世界』のお手伝いを頑張っています。
テレクラはノーマルな通話はもちろん、現代は綺麗な女子大生との通話、SM通話、メイドテレH、熟女テレHなど、男性の様々な性的趣向に合わせて番組を選択できるように進化しています。
この記事を読んだら、ぜひ欲望渦巻くテレクラの世界へ携帯電話と共に出発して下さいね。
最後に
電話の向こうでは、女性たちがあなたとのテレHを待ち構えています。
理想のシチュエーションと綺麗な女性の声を聴きながら、自宅で手軽にマスターベーションしましょう。
THE・妄想世界へレッツゴー!
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