どうもこんばんは、万年中二病&一応【EGweb】運営者の江川です。
読者の皆様は既にお気付きかと思いますが、最近の僕は仕事のモチベーションが著しく低下しています(今に始まった事ではありませんが…)。
元々僕は、やる気がある時は一心不乱に仕事をしますが、そうでない時はマジでニート状態になります。基本的にモチベーションの上下差が激しい人間なんです。
最近のマイブームは鬱アニメと鬱漫画ですね。自分でも順調に病んでると思います。
前置きすると、仕事(記事更新)の怠慢は全て僕の責任です。当然ながら、誰のせいでもありません。
また、いつも面白い原稿を執筆して下さるライターさん、そして依頼を下さる店舗さんには本当に感謝しています。
同時に自らの不甲斐なさを痛感し、僕のせいで多大なご迷惑をお掛けしている事を深くお詫び申し上げます。
今回の記事はタイトル通り、当ブログを4年間運営して感じた事を書き連ねました。
超長文&ダークな内容の為、鬱成分が嫌いな方はブラウザバックを推奨します。
尚、『同情されたい』とか、『構って欲しい』などの意図も一切ありません。
ただ書きたくなったから書いた。それだけの事です。
なんか江川変わったね…仏像みたいだよ
あなたには、何か楽しい事や目的はあるだろうか?
趣味でも遊びでも構わない。俺が尋ねているのは、“生きる糧”だ。
ぶっちゃけて言うと、今の俺には一切無い。
以前、親友にも
なんか江川変わったね…仏像みたいだよ
と言われたほどだ。
彼とは古くから付き合いがあり、俺の事をよく知っている。無論、その点はこちらも同じだ。
今でこそ感情に乏しい俺だが、大学生までは我ながらノリが良かった。
友人とバカな事もした。大切な思い出もある。あの頃は本当に楽しかった。
だからこそ親友は、俺の顔から生気が引いていると感じたのだろう。
あなたに生きる糧があるのなら、それはとても羨ましい事だ。
一時期はある程度回復したものの、最近の俺は再び、何をしても『楽しい』という感情が湧かない。
我ながら、“生ける屍”だと思っている。
俺がそんな無感情な人間になったのは、【EGweb】を運営し始めて以降…「エロ」を本職としてからだった。
俺の仕事は、「出会えない系のカモ探し」から始まった
元々俺が【EGweb】を立ち上げた目的は、ブログ収入、つまり「カネ」だ。
開設当時は『有名になりたい』とか、『誰かの役に立ちたい』とか、そんな野心も奉仕精神も皆無だった。
だからこそ、今まではただカネを稼ぐ為、ガムシャラに記事を更新し続けてきた。
大学卒業後、就職活動なども一切せず、非生産的な日々を過ごしていた時…冒頭の親友が「アフィリエイト(解説は次項を参照)」の存在を教えてくれた。
それをきっかけに、貯金ゼロ・知識ゼロ・人脈ゼロの状態で独立を目指す事となる。
誤解なきよう付け加えると、俺は「生きる道」を示してくれた親友には本当に感謝している。
誇張や冗談ではなく、彼が居なければ、その日暮らしの派遣労働者か路上生活者になっていただろう(決してそうした人達を見下しているワケではない)。
当ブログの発祥は、俺が22歳の頃、大学生時代に行っていた「副業」だ。
その内容は出会えない系サイトの紹介。つまり詐欺サイトを宣伝し、広告主から紹介料を得るというものだった。
ちなみに、当時俺が制作したサイトは以下だ(フルネーム出てるけど別にいいや)。
Check完全無料出会い系厳選 江川岳光が語る出会い論
こんなショボいサイトから誰が登録するの?
きっとあなたはこう思った事だろう(今見ると完全にギャグサイトだし)。
ところが、当時(2009年)はこの程度のデザインとコンテンツで十分だった。
俺は同サイトに見込み客を集め(集客方法は言えないが)、月に60万円ほどの収入を得ていた。
だが、掲載しているサイトは男女ともに決して出会えない。俺は「カモ」を登録させる事で見込み客のメールアドレスを収集し、その対価として広告主から報酬を受け取っていた。
出会えない系サイトの運営者は、俺のようなゲス野郎が集めた顧客リストから更に金を引き出し、それが利益となる。そう、あなたもよく知っている、「サクラ」と言う架空の女性会員を使って(ちなみに、俺はサクラのバイトをしていた事もある)。
この頃、『出会い系は稼げる』と確信した。
しかし、とある事情から同サイトで食えなくなり、そこから2年間、雀荘のメンバー(店員)として客と麻雀を打ち、日銭を拾う怠惰な生活を続ける。
そして『このままじゃヤバイ…』と感じ始め、俺が25歳の時(2012年)に立ち上げたブログが【EGweb】である。
元雀荘メンバーのクズ人間が、“努力と忍耐の業界”へ
ここで俺のメインの収入源、「アフィリエイト(以下、アフィ)」について解説しよう。
アフィリエイトとは、「成果報酬型広告」を指す。自身のサイト・ブログに広告を掲載し、同広告を介してユーザーが商品を購入したり、サービスを利用すると、メディア運営者に規定の報酬(紹介料)が支払われる仕組みだ。
そして、このアフィ広告を使用して収入を得ている個人・法人を「アフィリエイター」と呼ぶ。
アフィ自体が浸透していない一昔前は、偏見も多かった。
やれ「楽して稼げる」だの、「実態の無い仕事」だの、何も知らない奴らが非難していた。
経験者は既知だろうが、アフィは簡単に稼げるビジネスではない。
事前にしっかり市場(ジャンル)調査を行い、その結果を基にサイトを制作し、アクセス(見込み客)を集める為に地道に記事を更新していく…。
報酬が発生するまでの期間も未知数だ。
まとまった収入を得るには早くても半年、遅ければ数年を費やす事も珍しくない(現に俺は2年掛かった)。その為、開始からすぐに音を上げ、「稼げない」とフェードアウトする者が後を絶たない。
そんな暗黒時代を乗り越えた者だけが多額のカネを掴み取る…そんな“努力と忍耐の業界”なのだ。
そして、上記は間違いなく「重労働」である。
アフィリエイター達は皆、想像以上の作業とトライ&エラーを繰り返す。断じて何もせずに稼いでいるワケではなく、立派な「勤労所得」なのだ。
近年、アフィリエイターは増加傾向にある。会社を辞めて本業として取り組む人や、法人化を行う人も度々目にする。
だが、銀行はアフィリエイターには融資を渋る。それは、アフィが「正職」と見られていないからだ。
以前よりも緩和したとは言え、現代にはまだまだ『虚業』の認識が根強い。
アフィリエイターは、「承認欲求」が満たされづらい
アフィリエイターには共通の悩みが存在する。
それは、『承認欲求が満たされない』という事だ。
当ブログは例外として、基本的にアフィサイトはリピーターを必要としない。新規客を引き込み、掲載広告からアクションを起こさせたら「それで終わり」だ。故に、ユーザーから反応を得る機会に乏しい。
その為、フィードバックが見込めぬ分、ある者は売上を伸ばす事、ある者は検索エンジンで上位表示を狙う事に注力する。
そして、彼ら(彼女ら)は「交流」に飢えている(もちろん俺もだ)。
同志に恵まれている人ならまだしも、基本的に新規参入者は「孤独感」との闘いを強いられる。
仕事内容は、主にサイト制作と記事の執筆。故に、自宅で淡々と作業をする時間が大半を占める。
だからこそ、アフィリエイターは同業者との繋がりを欲したり、クラスタ(集団の意、最も有名なアフィクラスタは「谷」と呼ばれている)を形成し、その中で活発にコミュニケーションを取っている。
それは情報交換の意味合いもあるが、1番の理由は『誰かに認められたい』からだ。例えどれだけカネを稼いでも、実績を評価してくれる人が居なければモチベーションも停滞する。
また、アフィリエイター達は互いに競争心が強い。誰かが経過を報告(収入を公開するなど)して、その動向に触発されて作業に没頭したりと、お互いにライバル意識を抱く。
同時にそれが刺激となり、個々の作業スピードを飛躍的に高めている。
クラスタを形成した、先駆者とも呼ぶべき「重鎮」も存在する。彼(彼女)の発言は、同クラスタの共通意見になるような、強い影響力を持った人物の事だ。
中には、同志を蹴落とそうとしたり、裏切る奴も居る(無論、これはどの業界にも言える事だが)。
俺はクラスタには深入りしていない。過度な慣れ合いも好きじゃない。
別に、クラスタの存在を否定しているワケじゃない。有益な情報を得られるが、個人的に雰囲気が苦手と言うだけだ。
その為、俺は一部の同業者とのみ付き合い、一線を置いたポジションに居る。
元々、俺の仕事は「エロ」だ。一般ジャンルではない。
その性質から風当たりが強く、陽の目を浴びづらい事は百も承知。
故に、承認欲求もさほど無い。優秀なライターさんと濃い読者さんが居てくれれば、それでいいと思うクチだ。
カネの為なら手段を選ばない。そうして、俺は生きてきた
【EGweb】開設当初は、出会い系の記事のみをひたすら執筆していた。
『このブログで食う』という一大決心と同時に、俺にはそれ以外の生きる道が見えなかったからだ。
だが、実際に挑戦してみると、出会い系は競合と古参が多く、新規サイトがマトモに闘える市場ではなかった。
そこで約半年後、出会い系以外のジャンルから集客しようと試み、風俗・ライト風俗を始めとする、「エロネタ」なら何でもアリのポータルブログへと移行した。
結論から言うと、この集客方法は完全な失敗に終わる。
確かに、風俗(特にライト風俗)ジャンルはブルーオーシャンだった。強力なライバルが少なく、記事の更新数に比例して、アクセスも順調に伸びていった。
しかし、PV数が増えても、掲載案件(主に出会い系サイト)への登録者は予想以上に少なかった。
(アクセスはあるのに、どうして登録されないんだ…)
この時期が、運営史上最も辛かった。
今だから分かるが、極めてシンプルな理屈だ。
そもそも、風俗系のキーワードから訪問したユーザーは、「風俗」が目的なのだ。
その目的意識を、無理やり「出会い系」に変える事の困難さは…考えるまでもない。
だが、当時の俺は“自分の手法”で結果を出そうと必死だった。
とにかく、生活できるだけのカネが欲しかった。
当初は、今のようにTwitterなどを通じてコメントを貰える事も無い。
まして俺が運営しているのはエロブログ…敬遠されて当然だった。
それでも、ただひたすらに、愚直に正しいと思う道を突き進むしかなかった。
誰からの反応も得られぬまま、毎日シコシコと記事を更新し続ける…あの頃の俺は、我ながらドMだったなぁと思う。
人間は一度手を出した以上、ダメだと分かっていても止められない時がある。
その衝動は、費やしたカネと時間が多ければ多いほど膨れ上がる。ギャンブルとオンラインゲームが良い例だ。
もうそろそろ当たるかも…
キャラを育てちゃったから…
頭では理解していても、止まらない。自分の意志が暴走して、止められない。その先にあるのかどうかも分からない曖昧な『希望』を頼りに、ひたすら闇の中を走り続けるしかなかった。
実力のある聡明なアフィリエイターは、この時点で売上の出ないサイトを見切り、他のジャンルを開拓したり、新規サイトを制作するものだ。
だが、俺はバカだった。
バカだから、1つのブログの事しか考えられなかった。バカだから、例えカネにならずとも手放したくなかった。
そして開設から2年後…俺はようやく食えるだけの収入を得る事ができ、現在に至る。
言うまでもなく、俺は根本的にゲス野郎だ。
暗黒時代を経験したからこそ、カネの為なら手段を選ばない。そうして、俺は今まで生きてきた。
もっとエグい手法に走れば、今以上のカネを手に出来る自信もある。
恐らく、「金儲けが上手い人」が当ブログを運営すれば、潤沢な生活を送れるだろう。
とは言え、幸か不幸か俺は「悪」には染まり切れず、金儲けが下手な人間らしい。
俺は「広告」では嘘を書くが、「記事」に嘘を書いた事は一度も無い。
一時期、ゴーストライター問題で世間を騒がせた佐村河内守(さむらごうちまもる)ではないが、天地神明に誓って言える。
アングラは攻めるが、明確な詐欺はしない。これがブログで食う為に決めた、せめてもの妥協線だ。
ちなみに、俺が収入を一切公表しないのは、「自分の力だけで得たカネ」ではないからだ。
当初は俺が記事を書いていたが、道中からはライターさんと読者さんの記事により、アクセスと収入を伸ばしてきた。
その為、気を許せる人ならまだしも、公に「月収●●円」などとは絶対に言わない。
それは、記事を執筆してくれたライターさんと、投稿してくれた読者さんに失礼だと思うからだ。
“男の楽しみ”を思う存分享受した事は、一度たりとも無い
俺は元々、「エロ」が好きで【EGweb】を立ち上げたワケではない。
たまたま最初に稼げたジャンルが出会い系だった。だから同ジャンルにハマった。そんな安直な理由だ。
むしろ、俺自身はハナから草食系で性欲も薄かった。例え女のコが家に来ても、セックスどころか、大好きなおっぱいすら揉まない事も珍しくない。
その為、女のコとは「友達」で終わるケースが多かった。
こんなブログを運営しておきながら、「エロい事」とはほぼ無縁の人生を歩む男…それが俺なのだ。
“男の楽しみ”を思う存分享受した事は、一度たりとも無い。
正直に言うと、俺が風俗・ライト風俗ジャンルへ進出した時、少なからず下心があった。
(もしかすると、俺に興味を持った嬢が個人的にアプローチしてくるかもしれない…)
そんなどうしようもない考えだ。
ところが、現実は全く違った。今までにそうした連絡を貰った事は無い。
思えば当然だ。彼女たちは「仕事」として店で働いている。失礼ながら、「エロが本業」の俺と同じなのだ。
だからこそ、プロとして『越えてはならない一線』を熟知している。
利用客と同様、例え相手がブロガーでも、彼女たちは「ビジネスパートナー」として接する。
少なくとも周囲を見る限り、夜の嬢と男女の関係になるブロガーも居ない。
当然、俺も万が一何らかの誘いを受けたとしても、そうした関係になる事は絶対に無い。それはルール違反であり、店舗に対する重大な裏切り行為だからだ。
俺には少数だが、個人的に仲良くさせて頂いている嬢が居る。
ただ飯を食べたり、酒を飲んだりするだけだ。決してお互いに詮索しないし、まして身体を重ねる事も無い。
あるコは楽しそうに彼氏の事を話し、あるコは仕事について真剣に語る。
俺も、彼女たちの話をビジネスパートナーとして聞く。
だからこそ、余計に虚しさを感じる時がある。
心にポッカリと空いた大穴から、冷たい風が吹き抜けるのだ。
エロ記事とエロ画像に目を通す事が、ルーチンワーク
一般的に人間の三大欲求とは、食欲・睡眠欲・性欲を指す。
だが、現代社会における本質は、金銭欲・権力欲(名誉欲)・性欲だろう。
そして、俺が生業としているのは「性欲」を狙ったビジネスだ。
性欲を満たす商品やサービスは、世の中に男女が存在する限り常に需要がある。
そして一般ジャンルとは異なり、特定の相手(見込み客)を選ばない。時期によるユーザーの流入数に大きな波も無い(多少は繁忙期・閑散期が存在するが)。
だからこそ、俺はエロを選んだ。
個人的に男という生き物は、「女」と「野望」を糧に生きると考えている。
普通の男は、それらが立ち止まらぬ原動力となるのだろう。
残念ながら、俺にはそのいずれも欠けている。
性欲が枯渇した今、女遊びに一切の魅力を感じない。夜の店で嬢と接しても、ただ喪失感だけが募る。
そんな俺にも、ささやかな野望はあった。『自分の記事1つで、全国のエロ男を動かす』という命題だ。
しかし、その気持ちも「人生の楽しみ」と共に薄れつつある。
今でこそ記事の執筆はライターさんに依頼しているが、開設当初の俺は、記事(コンテンツ)を作成する為に様々な潜入取材を敢行していた。
出会い系の援デリ、特殊なエロ店、アングラなJK店などなど…その全てが当時の俺には刺激的で、普通に暮らしていては得られない経験だった。
取材から帰宅後、記事の執筆に取り掛かる。
その際にはネットで関連情報を検索し、内容に嘘や偽りを書かぬよう注意した。
エロ記事やエロ画像に何度も目を通して、その度に記事の内容を修正していく…。
これが、俺のルーチンワークだった。
“汚い男”たちに情報を提供している俺は、何者だ?
そして、当ブログを運営する過程で実に色々な男を見てきた。
モテない男。彼女が欲しい男。夜の嬢を落としたい男…彼らはまだ可愛いほうだ。
素人娘をヤリ捨てし続ける男。援交娘とのタダマン(ヤリ逃げ)が趣味の男。風俗嬢に本番を強要する男。児童(18歳未満者)とのハメ撮りが生きがいのロリコン。快感とスリルを求める盗撮マニア…。
中には、こんな男も居た。
ロリコンの彼は、18歳未満の家出少女ばかりを「喰い物」にしていた。
俺がこう言うのには、相応の理由がある。
彼と喫茶店で会った際、俺が放った質問に対する回答は、今でも鮮明に覚えている。
●●さんは、罪悪感とかは無いんですか?
俺は可哀想な家出娘に、食事と寝床を与えて飼っている。だから、主人に体を差し出すのは当然だろう。それの何が悪い?
その時は表情に出さなかったが、怒りと嫌悪感が込み上げて来た。
コイツにとっては、少女はただの「性欲処理のペット」に過ぎないのだと。
別に俺は正義の味方じゃない。実際、ロリコン向けの記事も配信している。
女をエサに男を釣る…俺が汚い仕事をしているのは、俺自身が一番よく知っている。
それでも、“人の道”だけは絶対に踏み外さない。
そんな男達を見続ける内に、こう思うようになった。
(俺も含めて、男はバカだ。性欲に支配された奴しかいねぇ…)
(でも、そんな男達に情報を与えている俺は、一体なんなんだ…)
と。
誤解しないで欲しいのだが、決して読者を非難しているワケではない。
ただ純粋に、“汚い男”に対する俺の思いを吐き出しただけだ。
俺は当初、この仕事は天職だと思ったが、徐々に「自分のしたい事」との微妙なズレを感じ始めた。その違和感は、記事を更新する度に心の中で澱(よど)んだ。
恐らく、俺の好きな事は最初からエロではなかったのだろう。少なくとも、私情を挟む時点でこの仕事は向いていない。
そして、俺は心から笑わない人間になった。「無感情人間」の誕生である。
「仕事」と称して、エロ記事とエロ画像をチェックする日々…。エグい体験談を読んでも、女性の裸体を見ても何も感じない自分…。
それは、ただの「作業」となりつつあった。エロい男を集めて、カネを得る為…その目的意識だけが俺の手を動かした。
批判を承知で言おう。当時から、街を歩く女性を見ても、『おっぱいが歩いている』、『マンコが歩いている』としか思わない。
この時点で、俺には人間としての何かが欠けているのだ。
現役の風俗店経営者や、エロ(画像・動画などの)サイト運営者から見れば、何を甘い事をと思うだろう。
事実、俺の周りの同業者たちはそうではない。性欲なども枯れておらず、女のコとバリバリセックスをしている人が多い。可愛いコとヤる為にネットナンパやリアルナンパなど、文字通り精力的に活動している人も居る。
だから、例えエロ系の仕事をしていても、俺のようになるケースは少数派なのかもしれない。
だが、俺は性欲どころか、人としての根幹的な感情を喪失していった。
何か楽しい事や面白い事があっても、どこか冷めた目で見てしまう。何より、心の底から笑えない。
欲望に触れ続けると、喜怒哀楽が薄れる人間も存在するのだ。
俺が【EGweb】を運営して失ったモノ
こちらでは、俺が当ブログを運営し続けた結果、失った(または減退した)モノを伝えよう。
無論、エロブログに携わった全ての人がこうなるワケではない。あくまでも一例として留めて貰えると嬉しい。
その1.性欲
今の俺は、風俗店・ライト風俗店を純粋に楽しめない。
過去の俺は、少なくとも「客」として「普通」にサービスを受けていた。
が、現在の仕事を始めてから、その心境はガラリと変わってしまう。
まず俺は同業者との訪問を覗き、遊ぶ為に店を利用する事は基本的に無い。
仮に行くとしても、必ず「ネタ探し」と「情報収集」に徹してしまう。完全なる職業病だ。
嬢と接する時も、まず背景を考え、関連する質問を投げ掛ける。
店で働く目的、入店した経緯、ヤバイ客の話、逆に好印象だった客の話…などなど。
そしてそんな事をするから、満足なサービスを受けずに退店する事も多い。
付け加えると、俺は抜きアリの店(特に風俗店)へは絶対に行かない。偏見などではなく、個人的に「抜き」は求めていないからだ。
上記の心境は、例えるなら「AVに飽きる事」だろうか。
あなたはAVを観賞した時、女優がやたらカメラ目線だったり、過度な喘ぎ声を出していたら興醒めしないだろうか?更に、その光景を撮影するカメラマンと、指示を出す監督の存在を考えるとどうだろう?
もし共感したなら、俺と同じ悟りの境地に達しているのかもしれない。
“作られたエロ”には、一切の興味が湧かなくなった。
ちなみに、俺は興奮するAV探しに平均2時間を費やす。これは嘘偽りない実話だ。
同業者に、俺とよく似ているブロガーが居る。
彼も風俗店などには行かず、面白い店や特殊な店、そして“自然なエロ”に魅力を感じる人物だ。
俺もまた、今は女のコの着衣姿や水着姿、パンチラなどの「隠れている部分」に逆に興奮を覚える。
変態は、1周回ると原点に帰るのだ(超失礼)。
雀荘時代の俺は、とにかくキャバクラにハマっていた。
今では信じられないが、仕事を終えた後に
自慢ではないが、キャバ嬢を彼女にした事も数回ある。その内の1人は、キャバクラを辞めて出会い喫茶に通い始め、俺に援交を持ち掛けてきた為、別れを切り出した事もあった(今思えば、相手にとっては都合の良い男だったのだろう)。
あの頃は本当に貧乏だったが、何故か充実感はあった。店の女のコだとしても、可愛いコと話せるだけで純粋に嬉しかった。
しかし今、キャバクラには一切行っていない(相席ラウンジ『EVE』は別)。
仕事上の問題もあるが、単純に「形だけの会話」がつまらなくなった(無論、これはキャバクラに限った事ではない)。
それよりも、同業者と交流するほうが5億倍楽しい。感情のこもらぬやり取りに、意味など無いのだ。
上記の理由から、俺は同業者と夜の店へ行った時、途端に無口になる事がある。
同席した方には申し訳ないが、決して怒っているワケではない為、気にしないで頂きたい。
俺は色々な女のコとセックスをしたり、エロ店を楽しめる人を心から羨ましく思う。
それは、紛れもなく男の人生を謳歌しているからだ。
その2.物欲
2つ目に失ったモノ…それは「物欲」だ。
当初の俺には、欲しい物が沢山あった。外車・イイ女・高級時計・ブランド物の財布など、普通の男とさして変わらぬ欲求だ。
徐々に収入が増えるにつれ、欲しい物の幾つかを手に出来た。そして、そうする事で『幸せ』を感じられると思っていた。
ところが、現実はそうではなかった。
「欲しかった物」を手にした瞬間、それらは途端に魅力を失い始めた。
あれだけ輝いていた物たちが、いざ視野に入った瞬間、急速に「欲しかったハズの物」へと成り下がったのだ。
厳密に言えば、この心理はエロ系ビジネス従事者に限った事ではない。
稼いでいる人達(俺は足元にも及ばないが)なら、必ず襲われる虚無感だろう。
カネはあっても、使い道が無い。すると、どれだけ収入を得ていても、今度は『稼ぐ意味』を見失うのだ。
(世の中はカネが全てだ)
過去の俺は、そう信じて止まなかった。
無論、上記の言葉はある意味正しい。実際に、「人生の問題の8割はカネで解決する」と言われている。
大抵の人間は、カネが無い相手には冷たく接し、虐げる。時には、尊厳さえ奪う事もある。
そもそも、カネが無ければ生活すらままならない。それは紛れもない事実だ。
だが、今の俺は『カネが全てではない』と考えている。
綺麗事に聞こえるかもしれないが、カネで買えない、自分を幸せにする何かが必ずあるのだと。
その3.陽の当たる場所
今の仕事を始めてから、俺は「華やかな場所」に行けなくなった。
例えば、海やプール、遊園地、結婚式などがそうだ。実際、俺は旧友の結婚式には一度も出席した事が無い(祝いたくないという気持ちからではない)。
そうしたスポットで、和気藹々(わきあいあい)と楽しんだり、祝福を受けている人達を見ると、無性に居たたまれたくなる。『俺が居ていい場所じゃない』という罪悪感と同時に、自分がどうしようもなく矮小な存在に思えてくる。
こう感じる原因は分かっている。『俺は不当な人間だ』との意識が根底にあるからだ。
元々エロを生業とする人達は、社会から正当な評価を受ける機会が少ない。特に風俗店は、性犯罪を抑止している側面があるにも関わらず…だ。
国は風俗産業の存在を全面的には認めないが、無ければ困る。だから、条件付きで営業を許可してやる。
そんな法律の挟間に位置するからこそ、従事者たちは肩身の狭い思いを強いられている。
世間一般的にも、エロ業界はどこか暗く、後ろめたく、何かしらの違法性を伴うイメージが付き纏う。
業界に染まっている身としては、認めざるを得ない反面、実態は必ずしもそうではない事を知っている。かく言う俺も、何ら怪しい事をしている自覚は無い。
ただ1つ、『一般人に対する負い目』を除いて。
世間的な目がある以上、初対面の相手に
エロ系の仕事をしています
と告げる事など出来ない。
特に「普通の女性」に対して上記の発言をすると、軽蔑の眼差しを向けられたり、敵視される事も少なくない。そうすると、親密になるどころか、スタートラインにすら立てなくなる。
だから俺は職業を聞かれた時、“本当の自分”を殺してこう答える。
IT系の仕事をしています
と。
かつて、
裏社会の人間は、光に憧れる
と言っていた人が居た。
確かに、それも事実なのだろう。
しかし、エロ業界には『光が眩しい』と感じる人間も存在するのだ。
その4.旧友
こちらに関しては、正確には「俺が切った」と言うほうが正しい。
『自分の力で生きる』と決めた時、「仲間」と呼べる存在は親友だけだった。
周りの同期たちは早々に就職活動を行い、「やりたい仕事」が見付からない俺を横目に、皆華々しく社会へ羽ばたいて行った。
だからこそ、俺とはタイプが合わなかった。
俺は独立の道を選んだ身、同期たちは企業に所属する道を選んだ身だ。
「個人」と「組織」では、考え方も価値観も根本的に違う。
故に、彼ら(彼女ら)と距離を置いたのだ。
それほど俺は本気だった。掛け替えのない関係を捨ててまで、目指したい、辿り着きたい場所があった。
同時に、『早く結果を出したい』、『胸を張ってまた会いたい』という焦燥感との闘いが始まる。
当時の俺を見た同期たちの心境は、
コイツは一体何をしてるんだ?
だろう。
無理もない。就活すらせずに
エロブログで食う!
と言っている奴の事を、マトモだと思う方がおかしい。
その頃は、母にも猛反対された。
変な事してないで、早く就職しなさい!
母には、本当に…本当に数え切れない程の迷惑を掛けた。
自立はしたものの、結果的には学歴と無縁の仕事をしている。大学の学費をムダにしてしまった事に変わりはない。
俺の家族は、実家に居る母と柴犬のケイタの「2人」だ。
母は俺が高校生の時に離婚した。父は居たが、浮気相手の女と家を出て以降、一切連絡は取っていない。
父は存命なのかどうかすらも分からない。俺の中では「行方不明」のままだ。
その1件から、『浮気だけは絶対にしない』と誓った。
母は大学卒業後も、身を粉にして仕送りを続けてくれた。
迷走し、試行錯誤を繰り返す中、
もう少し…もう少しだから…
と言い訳をし続けるのは本当に辛かった。
だからこそ、俺は逃げられなかった。既に退路も断たれている。
捨てた旧友たちと、吉報を待つ母の為に、必ず結果を出さなければならなかった。
言い知れぬプレッシャーが、身体を支配した。
そして、死に物狂いで記事を更新し続けた。誰からの反応が無くても、周囲からの冷たい視線を浴びても、そんな事は全く気にならなかった。
そもそも当時の俺に、「書き続ける」以外の選択肢は存在しない。いつの日か、その努力が実る事を信じ続けた。
そして、最終的に結果が出たのは2年後だった。
まだまだ胸を張れるレベルではなかったが、本当に嬉しかった。
ささやかながら、ブログだけで生活を送れるようになったからだ。
俺のしていた事…その全てが報われた瞬間だった。
そして現在、「人生の楽しみ」を除いて、何不自由なく生活する事が出来ている。
旧友にも、母にも、胸を張って会えるようになった。特に母には迷惑を掛けた分、全力で親孝行をしているつもりだ。
だが、一度捨てた関係は修復が難しい。旧友たちとは未だに疎遠なままだ。
いい大人になった今だから言える。
歳を経た時、周りに「自分を昔から知っている人」が少ない状況は、想像以上に寂しい。
あなたに大切な人が居るのなら、決して手放してはならない。
その相手が彼女などのパートナーや、奥さんなどの人生の伴侶なら尚更だ。
後悔してからでは遅すぎる。一度切れた糸は、決して元には戻らないのだ。
運営して得たモノ
結論から言おう。「カネ」と「同志」だ。
俺にも、ささやかな楽しみはある。仲間と嗜む美味い酒と料理、そして旅行だ。
物欲は無いが、稼いだカネの唯一の使い道がコレだ。
有り難い事に、このブログを運営し始めてから、特にTwitterを通じて同業者と接する機会が増えた。
前述したが、当初はそんな事は皆無だった。無反応の中、孤独に淡々と記事を書き続けるだけだった。
これまでは、1人が当たり前だと思っていた。
だが、色々な人達と交流するにつれ、その考えも改めさせられた。
そしてそんな同志こそ、今の俺にとっての財産だと痛感した。
飲み会に参加する度、皆各々の「人生の楽しみ」と「目的」があり、円満な雰囲気が漂っていた。
しかし、俺にはそう言えるモノが無い。
同業者との酒の席は本当に楽しい。だが、彼らの笑顔に充実感の差を感じ始め、逆に渇望するようになった。
乾くから、飢える。飢えるから、また乾く…そんな日々が続いた。
俺が仲良くさせて頂いている同業者の中に、ネットナンパの達人が居る。彼は連日のように女のコとアポを取り付け、セックスを楽しんでいるようだった。
が、とある飲み会の時、彼はこう言った。
最近は女とヤってても、家に帰ると無性に孤独感を感じるんですよね…
俺は、彼の事を心底羨ましいと思っていた。性欲を満たし、充実した生活を送っているように見えたからだ。
しかし、実際はそうではない人も居る。本当は乾いている。飢えている。決して俺だけではない…と。
独立して「自由」を手にする事は、同時に「孤独」との闘いの始まりなのだ。
頼れる者は自分しか居ない。仕事に打ち込めば、収入は際限なく上がる。逆に仕事をしなければ、収入は容赦なく下がる。
1人だから、幾らでもサボれるし、遊べてしまう。
自己管理の出来ない人間が独立しても、底なしに堕ちて行くだけだ(俺の事だけど)。
特にアフィリエイターはそうだろう。
前述のように、客観的に評価される機会が少なく、承認欲求が満たされづらい。
だからこそ、俺と同様に、仲間の存在が大きな心の支えとなっているハズだ。
こうして書き起こしてみると、「得たモノ」よりも「失ったモノ」のほうが多い事に気付く。
客観的に見ても、今の状態は決して幸せとは言えないのだろう。
もちろん、この仕事を選んだのは俺自身であり、その点について後悔は微塵も無い。
こういう人間も居るという事を、知ってくれるだけで嬉しい。
キミは、自分の仕事に「誇り」を持っているか?
業種を問わず、仕事は「カネ」だけではまず続かない。
そこに「やりがい」と「使命感」が無ければ、必ず行き詰まるものだ。
あなたがサラリーマンなら、顧客の笑顔と感謝の言葉。そして自身の仕事が、相手の幸福感を高めているという「やりがい」。
あなたがブロガーなら、読者の反応と感謝のメール。そして自身の記事が誰かの役に立ち、影響を与えているからこそ書かなければならない「使命感」。
そうした要素が、モチベーションの糧になるのではないだろうか。
俺が最も尊敬する人物は、「大金を稼いでいる人」ではなく、「仕事に誇りを持っている人」だ。
例を挙げるなら、風俗・ライト風俗体験ブロガーだろう。
元々、同ジャンルは収益化が非常に難しい。マッチする広告がほとんど無く、必然的にマネタイズは記事広告・月極(バナー)広告・有料記事などに絞られる。
アクセスを集めても、想像以上に稼げない。その事は、俺自身が一番よく知っている。
だからこそ、風俗・ライト風俗メディアの大半は、開設しては閉鎖(または更新停止)の末路を辿る。
そんな状況でも、決して腐らずに信念を持ち、読者へ向けて記事を配信する。
「本当に伝えたい事」を書き、有益な情報を提供し続ける熱意と姿勢。
そんな人達は、心の底から偉大だと思っている。
そういう人に、俺はなりたい。
俺は純粋なブロガーでもなく、純粋なアフィリエイターでもない。その中間に位置する人間だ。
そして、主戦場はエロ。「ヤりたい男」を相手に仕事をしている。
必然的に、陽の目を浴びる事も無い。
だからこそ、当ブログの記事が読者の役に立っているだろうか。記事に触発されて行動を起こしたり、望む結果を得られた読者が居るだろうか。
俺は毎日、そうした自問自答を続けている。
俺が言える立場ではないが、今している事に悩みや疑問が生じたら、「誰の為にしているのか」と自身に問い掛けるべきだろう。
人間なら必ず、“落ちる時期”が訪れる。
精神的な問題に特効薬は存在しない。追い込まれる前に、時には自分を顧(かえり)みる事も大切だ。
この記事を書きながら無い頭で考え抜いた結果、1つの結論に辿り着いた。
俺は今の仕事を、『自分の為』と同時に、記事を楽しみにしてくれている『読者の為』にしているのだと。
もう、迷いなど無い。
ここで問おう。
あなたは、自分の仕事に「誇り」を持っているだろうか?
「自分の弱さ」を認め、前を向いて歩いて行こう
誰しも、自分を良く見せたい「虚栄心」がある。
それは『他人より上で居たい』と同時に、『他人よりも下に居たくない』という気持ちの表れ。
だから弱い部分は隠したい…そう考えるのは自然な事だ。
しかし、弱さを見せられる人間は、本当は強い人間なのだ。
だからこそ、俺はこの記事で自分を曝け出した。
俺は、エロ業界に向かない豆腐メンタルの持ち主だ。仕事も非常に遅い。これまでにライターさんや店舗さんに迷惑を掛けた事は、一度や二度じゃない。
こんなブログを運営しながら、業界情報には疎く、専門家にも敵わない。結局、俺が望んだ「何者か」にもなり切れない、中途半端なゲス野郎だ。
とても運営者の器ではない。我ながら、今食えている事を疑問に思うほどだ。
…いい大人が、本当に情けない。
それでも、俺はやっぱりこの仕事が好きだ。
肩身の狭いアングラ感も嫌いじゃない。
何より、今の仕事以外に生きる術を、俺は知らない。
人間、一度は『自分は特別だ』と考える。
自分は他の奴とは違う
その気になれば何でも出来る
そう思い込む時期がある。
ところが、現実はそうではない。皆、どこかで己の限界を知り、自身の能力と折り合いを付けながら生きて行く。
その過程で、“自分にしか出来ない事”も見えてくる。
俺の場合、やはりそれは「エロ」しか無いのだ。
弱さを曝け出すのは、決して情けない事ではない。
そんな自分を認められるのは、「強い人間」である証拠だ。
だから、仮面を捨てた素顔で、前を向いて歩いて行こう。
最後に
今回は叫ぶように記事を執筆した結果、最終的に約16,000字となった。
超長文かつ駄文だが、最後まで目を通してくれた事に心から感謝したい。
当記事は、俺の『自戒』と同時に、新たな『決意表明』の証でもある。
正直途中から何を書いているのか分からなくなってきたが、少なくとも心の鬱憤は全て晴らした。
さぁ、今日から仕事に戻ろう。
誰かを裏切る真似は、もう二度としない。
人間なら悩み、迷い、苦しむ事がある。
そんな時は、思いをぶちまけよう。どこでもいい。誰でもいい。自分の弱さを曝け出そう。
そして、俺はブログを通じて吐き出せている。これほど有り難い事は無い。
エロ業界に身を置いた結果、苦悩する事となった俺の文章が、誰かを勇気付け、背中を押す追い風となれば本当に嬉しい。
俺は、その為に記事を書いている。
毎日通勤電車の中で拝見させて頂いております。江川さんを始め、ライターさんの体験談を拝見し日々癒されております。月並みな表現で申し訳ありませんが、江川さんの体験談楽しみにしてますので頑張ってください。
温かいお言葉ありがとうございます!そう言って頂けると本当に嬉しいです…(´;ω;`)
お陰様で気持ちもスッキリしましたので、またガツガツ更新しつつ、僕も時間を見付けて記事を書いていきます!
今後ともご愛読の程、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
最近はGPS機能付きの出会い系アプリやポケモンGOを利用しての出会いもあると聞きますが、実態はどうなんでしょうね?これから益々寒くなりますが、くれぐれもお身体ご自愛下さい( ´ ▽ ` )
これだけ自分の思いをアウトプットできるのは立派な能力ですよ。
自分の中で思っただけで表現できない人いっぱいいますから。
すげえなと思います!
ご返信が非常に遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした(´;ω;`)
お褒めのお言葉ありがとうございます!そう言って頂けると本当に嬉しいです…( ;∀;)
お陰様で今はメンタルも回復しましたので、本日からガツガツ記事を更新していきます!
未熟者で恐縮ですが、今後ともご愛読の程、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
江川さんは曲がり角にいるのかもしれないですね
今の仕事を続けながら、また別の道を模索したほうがいいのでは?
正一さん、ご返信が非常に遅れてしまい、本当に申し訳ありません(´;ω;`)
私事になりますが、最近大阪を訪問し、同業者の方々とお話しをさせて頂きました。
そのお陰でモチベーションも復活し、現在は仕事に集中できる状態になりました。
正一さんの仰る通り、今の僕は岐路に立たされているのかもしれません。
その為、日々やるべき事をこなしつつ、別の道も探して行こうと考えています。
この度は貴重なアドバイスをありがとうございました。
こうしてご意見を頂けるのは、本当にありがたい事だと思っています。
本日より気持ちを入れ替え、読者様のお役に立てるような記事を更新していきますので、今後ともご愛読の程、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m