お久しぶりです。ライター「かなりか」、久しぶりの記事になります。
今回は、「出会い喫茶」の種類と遊び方をお教え致しましょう。
1.実際に見て選ぶ、一般的な「マジックミラー型出会い喫茶」
出会い喫茶にはたくさんの種類があります。
1つ目は、マジックミラーにより男性部屋と女性部屋に分かれるタイプ。これは「出会い喫茶」と聞いて、まず最初に頭に浮かぶお店だと思います。
基本的に女性は無料。男性はいくらかの入店料を支払い、フリードリンクを飲みながら好みの女性を探します(例としては千葉県・栄町のセレンディピティさん、モモカフェグループさん等)。
好みの女性が見つかり次第、店員に番号を告げて女性を呼び出してもらい、店内にあるトークルームでお話しします。そこで女性と話が合うか、この後の行動予定が一致したら店外デートへ出発。
これが一般的な出会い喫茶スタイルです。
2.女性の映像を配信する、「カメラ型出会い喫茶」
そして次は、男性部屋と女性部屋に分かれていますがミラーの無いタイプ。女性部屋にカメラが設置されており、その映像を見ながら好みの女性を探します。
お店のコンセプトとして、「漫画喫茶」と表現している所もあります。
一応個室が少しあり、中に女性が入る事もあります。もちろん、男性はその様子も上からチェックできます。
このようなタイプのお店は、関東だと池袋の『MANKI』さん。東口から徒歩3分ほどの好立地で、私は昨年週3くらいで通っていました。
店内は落ち着いていて、男女ともに大人しめで派手な女性が少なく、内気な男性もきっと馴染めるでしょう。
女性からすれば、「管理されない」のがとっても自由で行きやすいですし、男性も「サクラ」に会う事なくいい雰囲気になれます。
サクラとは、お店側から
今日は女性が少ないから来て下さい
と言われている女性の事です。
女性側にはポイントカードなどの会員証があり、お店に管理されています。逆に人が多い時は、お店に行きたくとも行けない場合もあります。
自由主義な私はこういう管理体制がすごく苦手なので、池袋のMANKIさんは天国でした。
女性が男性の部屋を訪問する、「個室型出会い喫茶」
そして最後は、「個室型出会い喫茶」。今までの出会い喫茶の常識を覆すタイプです。
基本的に女性は時給制、アルバイト感覚で来ています。
私が知っているのは、とある漫画家の方がプロデュースしたお店です。
そのお店は男性の個室に女性が派遣され、トークを楽しんだりイチャイチャできるサービス。漫画喫茶のような2畳くらいの個室にテレビがあり、男性はそこで女性を待ちます。
女性が来たら、2人でお酒を飲みながら仲良くトーク。アルコールが入るので、普段よりも会話が弾みやすくなります。
息が合ったら2人で外出する事もできますが、あまり外に出る人はいません。
風営法許可店など、法の上で楽しく遊びましょう
出会い喫茶を利用する際の注意点ですが、決して
ホテルどうですか?
など、割り切り(援助交際)を希望して行かないで下さい。
基本的に、女性の目的は「お小遣い稼ぎ」です。
なぜお小遣い稼ぎに来ているのに、割り切りを持ち掛けてはいけないのか?
もちろん法律的な事もありますが、会ったばかりの男性とエッチなことをしたいと思うビッチな尻軽メンヘラ女はあまりいません。
普通の食事とお茶をして、少しお小遣い(交通費)をもらいたい
これが、出会い喫茶の女性が思っている事です。
虫がいいようですが、エッチなことはライブチャットや風俗店でして下さい…。
出会い喫茶はきっちり年齢確認をしているので、未成年はいません。
また、割り切り(売春行為)などに対して、警察はいつでも目を光らせています。自分の身を守るためにも、そんな危険な思いをする必要はありません。
風営法許可店など、法の上で楽しく遊びましょう。
最後に
「出会い喫茶」は、
知らない女性(男性)とデートするのはちょっと…
と言う人も楽しめるお店です。
何よりも個室なので、2人でイチャイチャしながらくつろげるのが一番の楽しみですね。
仕事終わりやお休みの日に、慌ただしい日常を離れて遊んでみて下さい。
出会い喫茶で人生の楽しみを増やしましょう。
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