ライターリフレのすすめ管理人
まだ私がリフレにハマっていなかった頃、『アキバ観光』というリフレ業界でも色々な意味で有名なグループが存在しました。
アキバ観光の当初の様子は分かりませんが、【EGweb】や他のリフレブロガーさん達の過去記事を見返すと、異様な光景を目の当たりにした事が伺えます。
『アキバ観光グループ』体験レポ
・現役女子高生がアレを脱ぐ!池袋のJK見学&リフレ店、『アキバ観光プラス』潜入レポート(ライター)
・新業態の“JK作業所”って何!?池袋のJK見学店、『アキバ観光池袋作業所』に行ってきた(EGweb管理人)
そんなアキバ観光が先月、『アキバ観光(闇)』として復活したのですが、そこに出向いたお客さんの口コミにざっくり目を通してみると…
期待外れだった
など、酷評の嵐が吹き荒れていました。
この低評価は、かつてのアキバ観光グループのヤバさを知っているからこそなのでしょう。
そんな口コミの数々を見ているうちに、アキバ観光(闇)の実態が気になり、リフレのすすめによる独自調査を行う事にしました。
オープンした場所は、リフレ店『アキバJ-KEN学園』の跡地
『アキバ観光(闇)』の店舗の場所を調べてみると、かつて『アキバJ-KEN学園』が営業していた場所である事が判明。JR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩1分程度で辿り着ける「秋葉原ニューセンタービル」の2階に足を運ぶと、そのお店の看板を見つけることが出来ます。
かつて私もJ-KEN学園に出向いた事があり、場所も覚えていたので、目的地にはすぐに到着しました。
(これは、中に入っても大丈夫なのか?)
J-KENの頃は扉が開いた状態で営業していたのですが、今は貼り紙すら貼られていない扉で閉ざされています。
(店の場所ってここで合ってるんだよな…?)
そう戸惑うも、扉の右下に『アキバ観光闇』と書かれた看板を見つけました。
恐らくここがお店の場所で間違いないでしょう。
恐る恐る、扉のドアノブに手を伸ばしてそっと掴んでみます。
いとも簡単に開けられたので中を覗いてみると…店内は黒い壁紙だらけの内装に変わり果てていました。
(これが「闇」を表しているのか?)
暗闇の中に仄かに光り輝くオブジェ、そして店員と思われるお兄さんが視界に入りました。
見るからに怪しさ満載で内心ビビりまくってしまいましたが、恐れているだけでは何も出来ません。先ほどのお兄さんが受付の対応をしてくれ、お店の説明を受けることになりました。
各個室の壁を見ると、「覗き窓」と思われる小さな穴が
店員さんの説明をざっくりまとめると、以下の通りです。
コース料金は30分6,000円・60分10,000円の2種類とシンプルですが、この価格には割高感を感じざるを得ません。
「逆にその分何かあるかも…」と期待する方もいるかと思いますが、結論から言いますと何もありません。その詳細は後ほど書いていきます。
また、女の子の指名方法はかなり特殊で、コース料金を支払った後、各個室の「覗き窓」を見ながら気に入った子を指名する形式になっています(指名料は0円との事)。
イレギュラーな指名方法に戸惑いつつも、30分のコース料金を支払い女の子を選ぶことにしました。
それでは女の子を選んで来て下さい
そう言われ、通路を歩きながら各個室の壁を見てみると、確かに入口の横に覗き窓と思われる小さな穴が開いていました。
※リフレのすすめ管理人氏が作成した、「覗き窓」のイメージ図。
一通り覗いてみると、そもそも覗き窓が塞がれている部屋があったり、覗き窓に『18:27~』と文字が書かれていた部屋もありました。後者の部屋に関しては、女の子とお客さんが話している気配を感じた為、恐らく「次に指名できる時間」という意味なのでしょう。
結局、現時点で指名できる女の子は2人のみ。
1人は黒髪のショートカットで、漫画を読んでいたため肝心の顔がよく見えない。もう1人は黒髪セミロングで童顔。「可愛いか」と言われると、その返事に困ってしまうほど普通の顔つきでした。
見た目的には童顔の女の子の方が華奢な体つきをしていたので、その子を指名することにしました。
覗き窓の下には3色のタグがぶら下がっており、右から15・30・60と書かれていたので、恐らくこれを店員に渡せば指名できるのでしょう。真ん中の30のタグを取って店員に渡し、女の子の部屋に入ることにしました。
さて、一体この部屋では何が待ち受けているのでしょうか?(結局何もなかったんですが)
ここはJ-KENの名前が変わっただけで、大したことなんてないよ
個室に入った後、軽くリフレをして貰うべく手を差し伸べてみましたが、女の子は何をしてくれるわけでもなく、
ここは基本おしゃべりだけしかしないんですよ
とカタコトのように喋るだけ。
これを聞いて何となく萎えてしまった私は、オプション表を見るべく辺りを見渡すも、それらしき物が無い。
どうやら女の子が言うには、
オプションで何ができるかは全部頭の中に入ってる
との事。これに関しては、他のお店にはあまり見られない目新しい点でしょう。
ただ、肝心のオプション内容についてはJ-KEN時代から何一つ変わっていないらしく、当然裏オプなんてあるはずもない。
挙句の果てには、女の子が
ここはJ-KENの名前がアキバ観光(闇)に変わっただけで、女の子もJ-KENの頃から変わってない
と言い放つ始末。こりゃ「期待外れだ」と酷評する人が出てくるわけです。
逆に裏オプが出来るとなれば話が変わっていたかもしれませんが、『アキバ観光(闇)』は店舗型ゆえに性的サービスの容認は違法となってしまう為、現実的に考えて裏オプを実現するのは困難かと思われます。
目新しい情報を得られる事もないまま30分が経過し、部屋を後にしました。
総括
『アキバ観光』という、かつての“裏オプ店”の名前に惹かれて出向きましたが、結局何も出来ませんでした。要は怪しい雰囲気を出してはいるものの、蓋を開ければ「普通のリフレ店」。いや、お喋りがメインなので「普通のコミュ店」でしかないと評価せざるを得ません。
その一方で、各個室に設置された覗き窓から女の子を選べる目新しさと、オプション表が部屋に設置されておらず、女の子に聞かなければどんなオプションがあるのか分からないシステムは大いに評価すべきかと思います。
現状、『アキバ観光(闇)』はJ-KEN時代の在籍嬢+体入数名で営業しています。
新たに入って来る女の子に淡い期待を抱く反面、裏オプ店には程遠いため、過剰な期待は禁物です。
現役店の『アキバ観光池袋作業所』も鶴の折り紙を折る姿を観るだけだったし、特に面白いとは思わなかったなw
まぁ、アングラ感は半端なかったし、間違いなく話のネタにもなったけどwww
過去に摘発されてから、より一層慎重になっているのかもしれないな
ただ、このレポの内容を読む限りだと初回はまだしも、リピートはしないだろうな・・・
実際に店舗を利用した方へ、アンケートにご協力下さい
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