ライターmarimari
キャバクラが大好きな男性なら、一度は
この子とエッチしてみたい…
と思う事があるだろう。
とは言え、
お気に入りの子をアフター(閉店後、客と嬢が一緒に遊びに行く事)に誘っても断られる…
結局店で金を絞り取られて終わる…
なんて展開にしかならない男性も多いはずだ。
そこで私は、“現役売れっ子キャバ嬢(以下、K)”に直撃インタビューを行った。
ぶっちゃけ、お客さんがキャバ嬢とヤるのはムリなの?
私の質問に、Kちゃんは首を傾げる。
全然そんなことないよ!お客さんとホテルに行ったキャバ嬢はたくさんいるよ!
この答えは、キャバクラ好きの全男性の希望だろう。
そして、「キャバ嬢との一夜」を実現させる為、Kちゃんに
どんなお客さんならエッチしたいの?
そもそも、NGなのはどんなお客さんなの?
などなど、質問をトコトンぶつけてみた。
Kちゃんの話によると、どうやら意識すべき大切な事があるのだそう。
今回は、キャバ嬢とセックスする為の3つのポイントを紹介しよう。
ポイント1.人気の無い「若いキャバ嬢」を狙え
Kちゃん曰く、「人気キャバ嬢」や「年齢の高いキャバ嬢(20代後半~30代)」は体の関係になるのが難しいとの事。
そもそも人気キャバ嬢は、『客と寝てる暇があったら営業する』というプロ意識を持っている。年齢の高いキャバ嬢もそれなりの場数を踏んでいる為、ちょっとした小細工や会話術では心を動かせない。
それでは、どんなキャバ嬢を狙えばいいのか。
それはズバリ、「若いキャバ嬢」だ。
出来れば、10代(18歳、19歳)のキャバ嬢が望ましい。
まだ夜の世界にどっぷりと浸かっておらず、客に私情を挟んだり、感情移入をするなど、初々しいキャバ嬢はエッチに持ち込みやすい。
コミュニケーション能力に自信が無くとも、ちょっとした「不幸話」を持ち出すだけで、若いキャバ嬢の心を揺さぶる事は十分に可能だとKちゃんは語る。
彼女に振られてから立ち直れない…
俺はもう、ずっと1人で生きていこうと決めたんだ…
昔女の子に騙されて、少しだけ人間不信なんだ…
など、ちょっとした不幸話を切り出してみよう。
あなたの話に、若いキャバ嬢はあっさりと同情してくれるはずだ。
そして何度か通ってから、
君と会って本当に嫌な事を忘れられたから、お礼がしたい
と店外デートをする口実を作り、実際に食事をしたりお酒を飲もう。
若いキャバ嬢は、
ここまで来たら断れない…
と気を遣う為、案外スムーズにホテルへ連れ込めるのだ。
ポイント2.キャバ嬢と「対等」に会話をしろ
毎日毎日何人もの男性と会っているキャバ嬢たちは、1人1人の客を特別視する事はない。基本的に、客は「大勢の中の1人」でしかないからだ。
しかし、これではいつになってもキャバ嬢とエッチをする事は不可能。
まず、他の客よりも一歩近い関係になる必要がある。
その為には、一体どうすればいいのだろうか。
キャバ嬢と体を重ねた経験のある客の特徴は、
キャバ嬢をキャバ嬢として見ていない
とKちゃんは言う。
実際にKちゃんとエッチをした男性(後述する)は、彼女を“1人の女の子”として扱い、自分を“お客さん”として扱わせないようにしていたと言う。
基本的にキャバ嬢は相手を立てたり、褒めたり、愚痴を聞いたりするなど、客を中心とした会話を展開する。
だからこそ、その関係から脱出する為には「対等」に会話をする必要があるのだ。
キャバ嬢に積極的に話題を振ったり、興味が無くとも一生懸命に話を広げ、趣味や休日の過ごし方、今までの元カレの情報などを聞き出すことを意識しよう。
プライベートな話をしてくれたら、「あなた自身を見ている」という証拠だ。
ただし、この関係になるまでには個人差がある。
トーク力があり、聞き上手な男性なら初対面でも「客」から抜け出せるが、そもそも話すのが苦手だったり、トーク力に自信が無い男性は少々通わなければならない。
お店に行く際は、事前にどんな会話をするか、どんな話題を振るかを整理しておくと、最小限の出費で「客」から脱出できる。
「客」の立場から抜け出せたら、あとは簡単だ。
お店の後に飲み直そうよ
ご飯食べに行こうよ
と軽く誘おう。
心の距離が十分に近付いていれば、断られる事もなく、むしろあっさりとホテルに連れ込める。
ポイント3.キャバ嬢にとって「美味しい客」になれ
お気に入りのキャバ嬢とエッチしたい…
と言う男性は少なくない。
どんなキャバ嬢でもいいなら、ポイント1の方法で簡単にエッチに持ち込めるが、お気に入りの子が「若くて人気が無い」とは限らない。
その点をKちゃんに聞いてみた。
そこそこ人気のあるキャバ嬢とエッチするにはどうしたらいい?
Kちゃんはこう答える。
「逃したくない客」になればエッチできるよ
つまり、「キャバ嬢にとって美味しい客になれ」という事である。
でも、それは金が幾らあっても足りないんじゃないか?
そう不安に感じる男性も多いだろう。
しかし、Kちゃんの話では、2回程度お気に入りのキャバ嬢に会い、それなりにお金を使えば十分「美味しい客」と思わせられるとの事。
最近はあまりお金を使わずに楽しもうとする客が多く、なかなか売り上げに繋がりづらいのがキャバ嬢たちのホンネなのだ。
そんな中、指名を入れるなどのケチじゃない男性が現れると、キャバ嬢は
この人を繋ぎ止めたい!
と思い、
2回来たら3回目も来る!
と期待する為、他の客に比べて優先されやすいのだそう。
お金を使う男性を1人キープするだけで、お店の中での順位は一気に上がるし、売り上げも目に見えて変わる。
初回にお金をパーッと使う男性もいるが、キャバ嬢たちにとっては「通う客」なのかどうかが分からない。だからこそ、最低2回は通う必要があるのだ。
2回お店に行き、それなりにお金を使えばキャバ嬢の営業にも力が入る。
次はいつ来てくれるの?
また会いたいなー
こんな甘い(積極的な)メッセージを貰えたらこっちのもの。
あとはキャバ嬢を揺さぶるだけだ。
ここで、Kちゃんの働くお店でNo.3のキャバ嬢(以下、Nちゃん)が、実際に客とエッチをした経緯を紹介しよう。
事例:ナンバー嬢からセックスの誘いを受けたS氏
その日、Nちゃんは初めてお店を訪れた客(以下、Sさん)の席に着く事になり、そこまで期待をせずに会話をしたりお酒を造るなど、いつもの仕事を淡々とこなしていた。
しかし、SさんはNちゃんと初対面にも関わらず、ドンドンお酒を注文する。
飲んで飲んで!
キミのこと気に入ったよ!
そして、その日の売り上げはなんとNちゃんが1位になったのだ。
それはもちろんSさんのお陰。
とは言え、フラリとお店にやって来て、気まぐれでお金をパーッと使い、その後は来ない…なんていうフリーダムなお客さんは少なくない。
Nちゃんも、今後の展開に特に期待はしなかった。
しかしそれから1週間後、SさんはNちゃんを指名して来店した。
前回同様、ドンドンお酒を頼むSさんを見て、
Sさんをなんとかキープしたい…
と思ったのだそう。
当然その日もNちゃんの売り上げは1位。
それを境に、Sさんに対する営業を本格的に行うようになった。
次はいつ来るの?
また会いたいな♥
そんなNちゃんの営業メールに、Sさんはこう返信したそうだ。
実は最近ソープにハマってきたんだ。これからはソープにたくさんお金を使う事になるかも。
Nちゃんにとってこれは一大事。1日の売り上げを1位にしてくれる「美味しい客」を逃すのは絶対に避けたい。
結局Nちゃんは、
じゃあ、私とエッチしようよ!
と自ら体の関係を買って出たのだ。
最後に
キャバ嬢とエッチするなんて不可能だ!
そう思っている男性は多いだろう。
しかし、コツさえ分かれば、案外あっさりとキャバ嬢の体を堪能できるのだ。
狙いのキャバ嬢との一夜を実現できるよう、ぜひ今回の記事を参考にして欲しい。
いつも楽しく読ませてもらってます。初めてコメントします。勝手かもしれませんけど率直に感想を。
すいませんが、表面的で上っ面な記事と思いました。EGwebらしくないクオリティ。ネットにはキャバ嬢対策ネタはもっとクオリティ高いものが溢れています。
肝心の部分が話術やビジュアル次第みたいな内容になってて再現しにくい。
キャバ慣れしてない人がうまく不幸話なんかできない。
逃したくない客になれとはこれまた酷いアドバイス、ただ2回目までにばーって金使えってこと?いくら?延長はすんの?ダメだった場合のサドンデスに入るかの見極めは?
若い子もイチタイのときはいいけど、1ヶ月もすれば絞り方を学ぶでしょ?この記事の方法で落ちる子は風俗でもナンパでも落ちるだろ。
店の選び方、嬢のタイプ毎の攻め方、同伴アフターの立ち振舞い、キャストとの会話の内容、ドリンク、ボトルの入れ方、飲み方、指名かぶりやヘルプ、ボーイへの対応など、とにかく圧倒的に情報提供不足。
現役キャバ嬢が書いたとは思えないんですけど、ナメてるわけじゃないですよね?ハウツー物として要点をまとめたつもり?
本気で読者に情報提供するつもりがあるなら、もっと練り込んできて欲しいです。
これまでの記事もアプローチ手法は参考になるけど、そこからなんとかなるかは、ただしイケメンに限る、話術が巧みな人に限る的な中身で、ノウハウ物として薄い内容に思えます。
偉そうにごめんなさい。文章がお上手なんで、もったいないです。今後に期待して、次回作をお待ちしております。
ひまじんさん、ご返信が非常に遅れてしまい、大変申し訳ありません。
いつも当ブログのご購読を誠にありがとうございます。
また、この度は貴重なご意見を下さり感謝しております。
基本的に、当方が所属ライターに記事の執筆を依頼する際は、内容についての細かい指示は一切出しません。
それは、『個性を活かして自由に書いて欲しい』との思いからです。
その為、記事の構成は全て各ライターに委ねられます。
また、現実的な話で言えば、ひまじんさんの仰る内容を全て記述した場合は凄まじい長文になります。
その為、著者の判断により、必ずどこかで折り合いを付ける必要があります(僕もそうです)。
そして、その妥協点は各ライターによって異なる事をご理解下されば幸いです。
いずれにせよ、頂いたご意見は真摯に受け止め、より一層のクオリティ向上に努めて参ります。
今後ともご愛読の程、どうぞ宜しくお願い致します。