ライターmarimari
世の中には、セクキャバ、オナニークラブ(通称オナクラ)、デリバリーヘルス(通称デリヘル)、ソープランド……などなど、様々な風俗店が存在する。
そして、これらの中で本番行為が許されているのは「ソープランド」のみ。
しかし、ソープランドは他の風俗に比べるとかなり料金が高く、普通の会社員なら頻繁に通うのは厳しいレベル。
万が一、本番行為が(ソープランド以外の)店にバレた場合は非常に面倒な事になる。
だからこそ、「仕事以外」で嬢と接触し、本番行為をするのが利口なのだ。
今回は、実際に私の友人であるデリヘル嬢Mさんに話を聞いてみた。
心身ともに疲弊しがちな風俗嬢は、「優しさ」に飢えている
デリヘル嬢に関わらず、『優しい男性』に飢えている風俗嬢は少なくない。
色々な男性を相手にしていると、
俺は金を払ってるんだ!
なんて傲慢な態度の客が多く、毎日かなりのストレスを心身ともに受けているからだ。
確かに、決して安くはない料金を支払っているのだから、
元を取りたい!
という気持ちも分かる。
だが、どの男性客も同じ事を考えている為、確実に女の子の印象には残らず、「客の1人」としか見られない。
当然サービスも「業務的」になり、なんだかパッとしないまま時間が過ぎてしまうのだ。
しかし、相手が優しい男性だった場合、やはり女の子の口調・態度・サービスは大きく変わる。
他の客とは全く違うからこそ、サービス精神が何倍にも膨れ上がるのだ。
彼女たちが無意識に
この人いい人だから、たくさんサービスしてあげたい…
と感じると、この気持ちが後々、「仕事以外」で会える可能性をグッと高める事になる。
デリヘル嬢に『優しい男性』と印象付ける5つの行動
そもそも「優しい男性になれ」と言われても、具体的にどうすれば良いのかが分からない人がほとんどだろう。
そこで、デリヘル嬢に優しさをアピール出来る行動を5つ挙げる。
ぜひ実践してみて欲しい。
①スタートから15分以上は会話に専念する。
②「寒くない?」、「冷房止めようか?」など女の子を気遣う。
③プレイ前に、「本当に無理はしなくていいからね」と一言かける。
④事前にお菓子やジュースの差し入れを用意する。
⑤とにかく笑顔を絶やさない。
上記の5つを実践するだけで、デリヘル嬢に『優しい男性』と印象付ける事が可能だ。
実際にMさんは、「お客さん」から「彼氏(またはセフレ)」に発展したケースが少なくなく、そんな関係になった男性は「みんな優しい人だった」と語っていた。
特に⑤は本当に重要で、デリヘル嬢たちが心を開くきっかけは「男性客の笑顔」なのだそう。
言われてみれば、対面してから部屋を出るまでの間、笑顔でいる時間はほとんど皆無に等しい。
なかなか連絡先を交換してくれない…
通ってるのに顔を覚えて貰えない…
そんな男性は、次にデリヘルを利用する時は「笑顔」を意識しよう。
思いのほか、女の子の態度がガラリと変わるかもしれない。
「嬢」と「客」の関係から抜けろ!プライベートで会う口説き方
さて、ここからが本題となる。
何度かお店に通って顔を覚えて貰い、『優しい男性』と印象付けた後は、「プライベートの接触」に持ち込まなければならない。
ソープランド以外の女の子と本番が出来るのは、この方法しか無い。
今現在、お気に入りの風俗嬢がいるのなら、ぜひチェックしておこう。
店外デートを成就させるなら、「下心」は一切見せるな
まず、「下心」は一切見せない事だ。
せっかく『優しい男性』と認識されたのだから、口説く時も慎重になる必要がある。
いきなり
お店以外で会いたい!
などの発言は、相手をドン引きさせるだけでなく、「NG客」にもなりかねない。
これでは、今までの努力が完全に水の泡となってしまう。
その為、他愛のない会話の中から「店外で会う口実」を作るのだ。
プライベートに持ち込む会話例
まずは
①○○ちゃんって何が好きなの?
②習い事(趣味)とかはしてるの?
③好きな食べ物(嫌いな食べ物)はある?
などなど、相手が気軽に答えられる質問をしよう。
仮に②の質問をした場合は、女の子に合わせて外で会う口実を作っていく。
何か習い事とかやってる?
習い事ではないですけど、スポーツジム通ってますよ~
運動好きなの?
はい!ダイエットも兼ねてます
ダイエットする必要ないと思うけどね。全然太ってないし
そんなことないですよ!お腹回りとか気になります…
あ、じゃあ今度マラソン大会出てみない?一緒に運動しようよ
いいですねー!私も興味ありますし
このように、相手が興味のありそうな話を続けて、最後に「下心の無い誘い方」をするのだ。
しかし、上記の会話の中で、
どこのジム通ってるの?
いつも何時頃に行くの?
なんて質問をするのはNG。女の子の恐怖心を煽ってしまう事になるからだ。
あくまでも「健全な話題」を心がけて、誘う時間帯も「昼間」にしよう。
昼に会う提案をすると、『下心が無い』という事をアピール出来るのだ。
デート初日は、「目先の下心」ではなく「後の本番」を取れ
店の外でデリヘル嬢に会えたら、かなりテンションが上がるはず。
その為、
何とかSEXできないかな…
と考えがちだ。
しかし、やはり初日は下心を封印するのが賢明。
例えば、先ほどの「マラソン大会」の口実で会った場合、その日は約束通りに「マラソンのみ」で終了しよう。
間違っても、
この後は何するの?
ちょっと休憩しない?
なんて誘うのは論外だ。
ここは男の余裕を見せ付けるように、
今日は楽しかったね。また会おうね
と別れたほうが、今後SEXに持ち込める確率は120%アップする。
女の子から信頼を得るまでは、“健全な遊び”を繰り返せ
プライベートで本番が出来るようになる店外デートの目安は「6回」。
このくらい“健全な遊び”をすれば、相手の女の子もさすがに心を開き、
優しい
下心がない
お店の時と変わらない
などの好印象を持つ。
6回ほど健全なデートをしたら、7回目でようやく「お酒」に誘おう。
いつも付き合って貰って悪いから俺に奢らせて。高いお酒ジャンジャン飲んでいいよ!
こう言えば、女の子も案外すんなりとOKしてくれる。
あとは流れに身を任せてホテルへ向かえば、普段のデリヘル代は必要なく、タダで本番を楽しめるというワケだ。
また、女の子が酔えば酔うほどスムーズに誘える為、店を何軒もハシゴしたり、アルコール度数の高い甘いカクテルを振る舞うのが望ましい。
この方法でSEXに持ち込んでも、悪い印象を与える可能性はまず無い。
そもそもお酒の誘いを受ける時点で信頼されているのは確実だから、男女の関係に発展しても嫌な気分にはなりづらいのだ。
このまま何度か健全なデートを続けてSEX…の流れを繰り返せば、「セフレ」に昇格する日も近い。
次にデリヘルを利用する際は『優しい男』を意識して、嬢との“店外本番”を実現させよう。
最後に
ちなみに、今回紹介した内容は、実際にMさんが男性客にされた事をそのまま載せたものだ。
当記事を読んだあなたも、ぜひこの方法を実践してみて欲しい。
marimariちゃんの会話例は、出会い系とかネットナンパにも応用できるお!
女のコは『体目的』の警戒心が強いから、最初は下心を出さずに徐々にガードを崩す必要があるんだお!
心を許したタイミングで誘えば、「会ってみようかな…」と思わせられるんだお!
まぁそもそも風俗に限らず、どの業界でも「傲慢な客」は論外だな
横暴な態度を取る奴は、どこに行っても「嫌われ者」にしかなれない
心当たりがあるなら、まず最初に自分の行動を改めた方がいいぞ
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