2016年4月14日13時50分

　コミュニティーサイトを利用して事件に巻き込まれる少年・少女が後を絶たない。警察庁によると、昨年１年間の被害者が最も多かったのは、一度に複数の人とやり取りできる「ツイッター」で、前年の２倍超の２２６人だった。全地球測位システム（ＧＰＳ）機能で近くにいる利用者と会話できる「ぎゃるる」も前年の２倍以上の２０３人だった。

　両サイトに共通するのは身分証による本人確認が不要なこと。ツイッターは原則１３歳未満、ぎゃるるは１８歳未満の利用を禁じているが、年齢を偽れば使える。（中略）

　警察庁がサンプル調査したところ、被害を受けた少年・少女のサイトの利用目的は「援助交際」が過半数、加害者と接触した理由は「遊興費目的」が６割だった。（中略）

　ほかに被害者が多かったコミュニティーサイトは、友達作りＴａｌｋ（１６５人）▽ＬＩＮＥ（１１５人）▽スマとも（７３人）▽ひまトーーク（６６人）。（中略）

【出典：朝日新聞デジタル】

Twitterの反応

SNSサイトを利用することが悪いんじゃなくて、援助交際しようとするのがマズイんじゃないの？SNS側がザルなのが悪いみたいな書き方なんとかならんかな。

少女ら被害のサイト、「ツイッター」「ぎゃるる」が倍増：朝日新聞デジタル https://t.co/5yb7qoO09k

— 加藤寛理 (@hirorisan) 2016年4月14日

GPS で近くのひとと会話できる時点でかなりこわい気がするし，あぷりの規模を考えるとさっぱり聞いたことないのに Twitter とほぼ同じぐらいの被害が出るとかぎゃるるぱないのです（・ロ【みかん https://t.co/If1IVuBfx7

— むうみん (@mumincacao) 2016年4月14日

少女ら被害のサイト、「ツイッター」「ぎゃるる」が倍増：朝日新聞デジタル https://t.co/53BOxvDeLt
まあ知り合いにも出会い系フル活用してお盛んな方が（さすがに未成年は対象外で）いるからなあ……ネットがあってもなくてもやる奴はやるんだよね、数の多寡はあっても。

— ィ為@にせもの (@itamemono) 2016年4月14日

ぎゃるるとか表向きは“チャットアプリ”って謳い文句だけど、実際はバリバリ出会い系だからなｗｗ
ヤる夫も何人かと会った事あるおｗｗｗ
Check
・近場の可愛い女の子と繋がれる！無料の友達探しアプリ、『ぎゃるる』を使ってみた
・JCやJKの宝庫！無料チャットアプリ『友達作りTalk』を使ってみた


Twitterはユーザー数的に難しいが、ぎゃるるは一刻も早く対策を講じるべきだな
24時間体制の監視をするヒマがあったら、身分証による本人確認を義務付けた方がよほど効果的だと思うんだが・・・
まぁ、あくまでも“チャットアプリ”の建前は崩したくないんだろうな