ヌキログ公認ユーザーため蔵
いきなり私事で申し訳ないのだが、今年の頭から「オナ禁」なるものを始めてみた。
なんでも、オナニーを禁止する事で精力が保たれ、日中の眠気や無気力感などが解消されるのだそう。
中学時代にオナニーを覚えてから30歳を過ぎる今日まで、週に約8回ペース(休みの日に3回とか)で実直に励んできた私としては、かなり思い切った決断だった。
しかし人間、案外やれば出来るもの。
オナ禁が奇跡の20日を達成したお祝いに、自分へのご褒美としてオナニー解禁!!
と、言いたいところだが…ここは奮発して、以前から気になっていた新宿の性感エステ店『ALLAMANDA』へ。
極限状態に置かれた事で、いたずらに口や素股などで抜いて貰うのではなく、可愛い女の子に癒されつつ、最後は手コキで抜いて欲しいという気持ちが芽生えたのだ(オナ禁をすると、逆にピュアさを取り戻すのかもしれない)。
さやか嬢のポテンシャルの高さと共に、オナ禁の凄さを思い知る
今回は指名はせず、フリーで受付を済ませ、大久保のホテルにチェックイン。
間もなく到着したのは、「可愛(かわい)さやか」さん。
誰がどう見ても、可愛(い)。桐谷美鈴の面影があり、美形×美肌×色白×長身×スレンダー×若い。
あらゆるプラス要素を掛け算した私の下半身の計算機は、対面してすぐにテクノブレイク。穏やかな会話にも関わらず、既に勃起がヒドイ…。
彼女のポテンシャルの高さと共に、オナ禁の凄さをここで思い知る事となる…。
さやかさんは紛れもない美女だが、手の届く親近感がある為、ドキドキしながら癒されるギャップが心地良い。
大変な事になっている下半身を隠しつつ、1人シャワーへ。
身体を洗って部屋に戻ると、施術用の黒い制服に着替えたさやかさんがスタンバイ。
タイト(密着)なサイズながら、肌と服の間に少しゆとりが出来るほど肩は薄く、お腹にも無駄な肉は無い。スタイルに関しては、「本物のモデル顔負け」と言っても良いだろう。
スカートのレングス(長さ)はかなり短く、ほっそりと伸びた長い脚は、エロさがありながらも瑞々しい清涼感すら漂わせる。
そんな格好でエアコンを操作しようと背伸びをする後ろ姿がなんとも艶かしく、そのままバックから挿入したい衝動に駆られたが、ここは性感エステ。
20日振りのムスコの暴走を、理性で抑え込む。
施術スキルはイマイチだが、ルックスが全てをプラスに変える
準備が整い、性感エステ開始。まずはうつ伏せになり、背中のマッサージから。
施術を受けつつ、こちらから軽い話題を振ってみる。ファーストコンタクトの時に、さやかさんが内向的な性格のように感じられたからだ。
さやかさんは現在21歳。高校卒業後は、エステティシャンの学校に通っていたのだそう。「だから上手なんだね♪」と返しつつ、本音を言えば、マッサージのテクニックはあまり感じられない。
ソフトなタッチでツボ押しなどは無く、リンパに沿って指を滑らせる単調なオイルマッサージ。指圧も弱めな為、触られると気持ち良さは味わえるものの、実際にコリが解消されるマッサージではない。
会話も「地元はどこ?」、「休みの日は何してるの?」、「どんな音楽を聞くの?」など、終止こちらから話題を提供した。
会話が盛り上がってくるとマッサージの手が止まり、地元の話や高校時代の話をしてくれた。
マッサージのテクも会話も、サービス的なスキルはイマイチだなぁと思いつつ、悪気のない真面目な性格と、そのルックスが全てをプラスに変えるのだ。
こちらからの絶え間ない話題提供も、まるで姪っ子と接する時のおじちゃんになったような気分。
会話の中でイントネーションに違和感を覚えたので聞いてみると、生まれが東北との事。
なるほど。真面目でどこか素朴な、色白美人の秘密が分かった気がした。
マッサージはそのまま腕や肩、足、股関節と、徐々にムスコへ近付いて来る。
しかし、この時はエロムードはほぼ感じられず、穏やかな会話とさやかさんの指に癒され、心地良さと眠気の狭間へ誘(いざな)われた…。
“添い寝キス”でムスコをいきり立たせ、手コキでフィニッシュ
ここからどんな流れで回春マッサージに移行するのか様子を伺っていると、そのタイミングは突然訪れた。
仰向けの状態で手を一旦止めたさやかさんは、そのまま私のムスコを優しく握り、添い寝の体勢に…(少し距離感があるのが寂しい)。
ゆっくりと手コキをしながら、彼女の唇は私の乳首へ…。
斜め上から見るさやかさんはやはり可愛らしく、ムスコは一気にいきり立つ。
彼女の胸に手を伸ばすと、Cカップの手頃な膨らみがなんとも愛おしい。
しかしながら、手と唇の動きは相変わらず単調で、言葉責めや視線の投げ掛けも無い為、20日モノのムスコは意外に冷静。
このまま終わってしまう危険を察知し、流れを変える作戦を考えた。
顔が近いね。キスできそう
そうだね
少しの沈黙の後、一か八かでこちらからキスの素振りをしてみると…なんと彼女はそのままゆっくり瞳を閉じ、ほんの数秒、甘い唇を堪能。
本気で照れる様子が愛おしかったので、無理な舌入れはしなかったが、それでも嬉しい気持ちが湧き上がり、ムスコが20日の眠りから覚醒。
その後も手コキは単調だったが、間もなく昇天。“添い寝キス”のお陰と言っても過言ではない。
総括
風俗とセックスを愛する男達は、日々『ルックス重視 or テクニック重視』の永遠のテーマと向き合っているが、「可愛さやか」と言う女性に出会い、私の中で答えが出た。
例えば、圧倒的なルックスだがテクニックは皆無の女性と、その逆の女性が居た場合、私は迷わず前者を選ぶ。
視覚的な興奮は、感覚的な興奮を超える。
変な話、快感を得るだけなら己の右腕が最強だったりもする。
極論かもしれないが、私はテクニック100点・ルックス0点の女性と事に及ぶよりも、ルックス100点の女性を隣で見つめながらオナニーをする方が楽しいのだ。
また、ルックス or テクニックの議論とは別に、決定的に大切な要素は、やはり性格。
話が上手いとか、気遣いが出来るとか、そういう「接客力」ではなく、単純に「人柄」の事だ。
例えば今回のさやかさんは、接客力は低いものの、人間的にピュアで真面目、性格はとても良かった。
最後に
あなたは、女性に何を求めるだろうか?
この駄文に最後まで付き合ってくれたあなたと、いつか酒でも飲みながら朝まで語りたいものだ。
ちなみにこの日、私が昇天した後のさやかさんの一言。
え!?…なんかすっごい出たよ!?
そりゃそうだ。20日ぶりだもの(笑)
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