読者投稿30代半ばの男性
僕はお金とかで追いつめられると、母のぬくもりを求めて熟女に抱かれに行くという習性があります。
でもさすがに、もう散々懲りました。
最後に熟女に抱かれに行ったときの話です。
それまでずっと期待外れのオバちゃんしか当たらなかったので、その時は念入りにネットで調べたんです。
午後の3時ぐらいでしょうか。
「鶯谷史上最強のアイドル級奥様が入店しました!」というネット情報があったんです。
「マジか!」
すぐに電話しました。
「アイドル級の奥さん、よろしくお願いします」
鶯谷の駅前のコンビニ前で待ち合わせとのことでした。
僕は逸る心を抑えきれず、早めに着いてしまいました。
景気づけに、駅前の立ち飲み屋でビールを飲みます。
そのとき、携帯が鳴りました。
「もしもし。コンビニの前にいます。ピンクの傘を持ってます」
お勘定を済ませて、コンビニの前を見渡しました。
すると言われたとおり、ピンクの傘を持った女性が立ってました。
(ん?何かおかしい??)
(細すぎない?体の細さに比べて、顔がでかすぎない?)
そんなことを思っているうちに、奥様が近づいてきました。
「テレビで見たことある、拒食症の人とそっくり!」
思わず引いてしまったんですが、時すでに遅し。
「あ、○○さんですか?こんにちは」
かなり怖かったのですが、断るわけにもいかず…。
2人でホテルの中へ入っていきました。
「私、昔からバレーやってて。太れないの」
そう言うんですが……それにしても痩せすぎでしょう。
「シャワー浴びましょう」と言われたので、僕は服を脱ぎました。
見てはいけないものを見るように、奥様の脱いだ姿を横目で見たんです。
ミイラじゃん……。
とりあえず一緒にシャワーを浴びて、体を洗ってもらったのですが、あまりにも不憫で……。
腕とか、骨と皮だけですし…。
(なんでこんな仕事してるんだろ?)
なんて余計なことを考えちゃって。
(こんな状態で、僕はこの奥様を抱けるのか?無理だろう)
そう思いながらベッドに入ったんです。
「電気消していい?」
そう言うと、拒食症の奥様は部屋を真っ暗にしました。
暗すぎて、周りがまったく見えなくなったんです。
そんな暗闇の中、奥様は僕を攻め始めました。
これが…上級テクニック。
予想外に満足してしまったのです。
しかしそれ以来トラウマになってしまい、鶯谷には足を踏み入れてません。
今度行く日は、いつ来るんでしょう。
とんでもないホテヘル嬢があらわれた!
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