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エロ系ビジネスの猛者たちが集う第1回『上野ピンクナイト』、濃厚すぎた夜を振り返る

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エロ系ビジネスの猛者たちが集う第1回『上野ピンクナイト』、濃厚すぎた夜を振り返る
※第1回『ピンクナイト』開催地、東京「上野」の大通り。

 こんばんは、【EGweb】管理人の江川です。
 読者の方には事後報告となってしまいますが、今月22日から23日の夜(早朝)にかけ、上野にて、いつもお世話になっている「ヒロム」さんと僕が共同主催をさせて頂いた『ピンクナイト』が開催されました。


◆『ピンクナイト』(飲み交流)参加者募集中◆ 開催日:1/22 開催地:上野 募集人数:幹事1人で対応できる程度 目的:エロ系ビジネスの情報交換 対象者:ピンク系(に興味がある)アフィリエイター・ピンク系業界に従事する方 締切:1/11 ■参加方法 僕宛にメッセージを下さい。

— ヒロム (@hiromu3) 2015, 12月 13


 本来は1次会・2次会のみを予定していたのですが、結果的には3次会へ。その後のキャバクラ巡りを含めると、(記憶が正しければ)5次会まで突入する事となりました。
 さすがはエロ系ビジネスが本業の方々、お酒と夜に強すぎます。

 まずは参加して下さった皆様へ。
 この度はお陰様で濃い情報交換をさせて頂き、非常に充実した一夜を過ごす事が出来ました。わざわざ足を運んで下さり、本当にありがとうございました。

 そして共同主催者のヒロムさんへ。
 ヒロムさんが居なければピンクナイトの開催はあり得ず、同業者の方々との交流の輪を広げる事も叶いませんでした。
 また、今回は分不相応ながら幹事をさせて頂き、貴重な経験を積む事が出来ました。未熟者ゆえ、様々なサポートをして下さった事に感謝を申し上げます。

『ピンクナイト』開催のきっかけ



 前述しましたが、僕は個人的にヒロムさんには大変お世話になっており、たまに飲みにご一緒させて頂いています。
 以前、二度目にお会いした際にこんな事を言われました。

「江川さん、ピンク系(エロ系)の人たちを集めて『ピンクナイト』を開催しませんか?」

 秒速で面白そうだと直感しました。

 一般的に、通常ジャンルのアフィリエイター(成功報酬型広告により収入を得ている個人・法人)同士の交流会は珍しくありません。最も有名なイベントは「AFFI ROCK(アフィロック)」でしょう。
 しかし、エロ系ビジネスに携わる方々の交流会が公になる事はほとんどありません。水面下では身内同士の集まりは確実にありますが、その絶対数は非常に少なく、規模も小さいのが現状です。

 僕自身もそうですが、基本的にアフィリエイター、特にエロ系ビジネス専業者は孤独な闘い(作業)を強いられます。通常のジャンルならまだしも、エロ系ジャンル故に自ら積極的に他者と関わろうとする方は少ない為、同業者との繋がりも作りづらい(繋がりを作る機会が少ない)印象があります。

 だからこそ、僕は二つ返事でこう答えました。

「絶対にやりましょう!」

Twitterのみの募集にも関わらず、26名もの参加表明者が現れる



 個人的に、元々『ピンクナイト』は少人数(10人程度)での飲み会を想定していました。何故なら、その業界に精通し、顔も広いヒロムさんは別格として、僕のような怪し過ぎるゲス男が募集を掛けたところで、参加表明など頂けないだろうと考えたからです。

 しかし、何事も実際に行動しなければ結果は分かりません。そこで、以下のツイートをプロフィールトップに固定し、細々と募集を行う事にしました。




 正式な募集開始は昨年12月13日、参加締切は年明け後の1月11日としましたが、その期間内に多くの方がシェア、または共感して下さり、最終的には26名もの方々から参加表明のメッセージを頂きました。
 おそらく、エロ系ビジネスに携わる方々も、『同業者との交流の場が少ない』と感じられていたのかもしれません。だからこそ、こんなにも沢山の方が興味を示して下さったのだと思います。

 この結果には僕自身驚きを隠せず、同時に感謝の気持ちしか湧きませんでした。

そして『上野ピンクナイト』開催へ



 多くの参加表明を頂き、ヒロムさんの的確な対応も相まって、エロ系ビジネス関係者のみが集う第1回『上野ピンクナイト』を無事に開催する事が出来ました。
 当日の居酒屋の確保や、参加者の方へ送信するメール(DM)テンプレートの作成などは、全てヒロムさんが担当して下さいました。僕自身は幹事とは名ばかりで、参加表明を下さった方々へ案内メールをお送りしたに過ぎません。

 最終的に参加確定者は23名となり、今回はこの人数で濃い夜を共有する事となりました。

プライバシー保護の為、参加者の方々のTwitterアカウント名、及び『ピンクナイト』開催中の写真は一切公開しません。

1次会:個室居酒屋「八吉」・参加者23名


 参加者が最も多い1次会という事もあり、「八吉」の個室は非常に広く、2つの長テーブルが置かれていました。
 僕とヒロムさんは先に到着し、印刷して頂いたリストを確認しながら参加者の方々の到着を待ちます。

 集合時刻の18時45分頃から、エロ系ビジネス関係者が続々と集まり始めました。
 各々が好きな席に座り、1次会不参加の方を除く全員の到着を確認した後にお酒を注文。ヒロムさんの「乾杯!」の掛け声と共に、いよいよ『ピンクナイト』が始まりました。

 その後、タイミングを見計らい、参加者の方々に軽く自己紹介をして頂きました。
 画像・動画系エロサイトの運営者、僕と同様、テキスト系エロサイトの運営者、無店舗型風俗店のオーナーなど、その面々は紛れもなくエロ系ビジネスに精通する方、またはエロ系ビジネスへの参入に燃える方ばかりです。

 まず参加者の顔ぶれを見て真っ先に感じた事、それは『若くてイケメンな方が多い!』という事でした。僕の勝手なイメージですが、エロ系ビジネス専業者は年齢層が高く、個性的な方が大変を占めると思っていたからです。しかし、その予想は良い意味で裏切られました。
 もちろん、30代・40代の方々もいらっしゃいましたが、例外なく“歴戦の猛者”のオーラを放っていました。

 美味しいお酒と料理を楽しみながら、各々が濃い情報交換を行います。
 僕は“男性向けWebマガジン”がテーマのテキスト系ブログを運営している為、珍しいマネタイズ(収益化法)をしているという自負がありましたが、参加者の方々はそれ以上に特殊なWebサイトの運営手法、そして独自の集客術を持っていました。
 それらは全て新鮮で、僕自身にとっては大変勉強になり、同時に大きな衝撃を受けました。

 また、今回の参加者の中には、おそらく健全な男性なら誰もが利用した事のある、某有名エロ動画サイトの運営者の方も居られました。
 案の定、自己紹介時には皆さんから「おぉ!」とどよめきが起こり、その後は質問攻めを受けていました(笑)

2次会:完全個室居酒屋「星夜の宴」・参加者16名(生存率70%)


 2次会は、1次会でお話し出来なかった方と積極的に交流を試みます。
 画像・動画系エロサイトの運営者の方々、テキスト系エロサイトの運営者様と同席させて頂き、お互いに濃い話に花を咲かせました。

 ちなみに、その場(座ったテーブル席)で喫煙者は僕だけでした。今さらながら、多量の副流煙を浴びせてしまった事を深くお詫び致します。

3次会:居酒屋(店名不明)・参加者11名(生存率48%)


 本来は2次会で終了とする予定でしたが、有り難い事に半数近くの方々が3次会にも参加して下さいました。
 お酒が良い感じに回り、ぶっちゃけトークを繰り広げて店を後にします。

4次会:キャバクラ(店名不明)・参加者7名(生存率30%)


 共同主催者のヒロムさんは3次会にて帰宅された為、4次会はキャバクラへ突撃する事に。女の子が居る(第1回ピンクナイトの女性参加者は0人)事もあり、皆さんは各々楽しまれているご様子。
 そのうち数名の方が謎のゲームを始められ、大いに盛り上がっていました。
 あと、他の方に付いたキャバ嬢の1人が僕のドストライクでした。とても羨ましかったです。

 4次会が終了したのは3時半頃。上野周辺にホテルを確保している方、自宅が都心に近い方はタクシーを利用し、ここで解散となりました。

5次会:キャバクラ(店名不明)・参加者3名(生存率13%)


 僕を含め、始発を待つ方のみが残り、最後の5次会もキャバクラへ。僕と同年代(20代後半)にも関わらず、法人としてエロ系ビジネスを展開する2名の方が付き合って下さいました。
 そして、2人共イケメン過ぎます。それでいて多額の収益を上げられているのですから、まさに無敵状態としか言えません。

 退店後、3人で上野駅へ向かいます。完全に飲み過ぎた為か、帰りの電車ではしゃっくりが止まりませんでした。

番外編:エロ店巡りバックレ事件


 実は3次会にて、有り難い事に3名の方から「23日の昼頃から面白いお店に行きましょう!」と誘って頂きました。
 しかし、5次会が終了した時点で早朝だった為、帰宅した頃には満身創痍となり、爆睡し続けた結果、本日の17時30頃に起床。完全にバックレてしまいました。

 関係者の方々、その節は本当に申し訳ありませんでした(個人的に謝罪済み)。また機会がありましたら、再度お誘い下されば嬉しい限りです。

第1回『上野ピンクナイト』総括



 今回の『ピンクナイト』では、同業者の方々と非常に濃い情報交換を行い、最高の夜を過ごす事が出来ました。

 まず挙げられるのは、(大変失礼ながら)参加者の方々のレベルが想像以上に高かった事です。
 独自のターゲット選定、集客術、そしてマネタイズ。各々が千差万別の手法でエロ系メディアを運営し、収益を上げられている方が多く見受けられました。

 そんなハイレベルな方々のお話が大変勉強になった事は言うまでもありません。
 正直なところ、参加中は終始『俺なんかが幹事をして良かったんだろうか…』と思っていましたから。

 そして、僕にとって一番の収穫は、モチベーションが爆上がりした事でした。

 当ブログの読者の方なら薄々感じているかもしれませんが、最近の僕はあまりやる気が出なかった為、更新も途絶えがちになりつつありました。
 しかし、エロ系ビジネスに携わる方々と出会い、中でも僕と同年代(または年下)にも関わらず、会社を設立して法人化をされている方の存在が、とても大きな刺激になりました。
 それだけでも、『ピンクナイトを開催して良かった』と心から感じる事が出来ました。

 おそらく、単調作業になりがちなアフィリエイターの方々の最大の課題は、「モチベーションの維持」にある事と思います。特にエロ系ビジネス専業者同士の交流の場は少ない為、やる気を出す機会にも恵まれないのが現状かもしれません。
 同業者の方々と密な情報交換をした事で、僕のようにモチベーションに火が点いた方も少なくないでしょう。

最後に


 長文・駄文となりましたが、第1回『上野ピンクナイト』の魅力を形に残そうと、備忘録として記事を執筆しました。
 ヒロムさんや参加者の方々が宜しければ、ぜひ次回の開催も行わせて頂きたいと考えています(記事タイトルの第1回には、その意味も込めました)。

 参加者の皆様へ、改めてお礼を申し上げます。
 大人数ゆえにご挨拶を出来なかった方も多くいらっしゃいますが、この機会にお話をさせて頂いたり、TwitterやLINEなどで繋がった方々は、僕にとって良きライバルであり、同時にかけがえのない財産となりました。
 個人的な飲みのお誘いや、夜のお店のお付き合いも大歓迎です。何かありましたら、お気軽にご連絡を下されば嬉しく思います(笑)

 次回お会いさせて頂ける時までに、皆様に負けないよう、皆様を超えられるよう、僕自身の目的に向かって突き進んで行きます。

 この度は素晴らしい夜を本当にありがとうございました!
 それでは、また会う日までお元気で。
5.0 rating

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