シリーズ物【出会い系アプリで100人斬り！】

　前回は『タップル誕生』の特徴についてまとめました。
タップル誕生編-タップ１基本的な設定と使い方

　その中で「若い（若すぎる）女の子が多い」と述べましたが、マッチングへ向けて一気にカードを使っていこうという段階で、どうせなら思いっきり若い女の子と遊んでみようと思いつきました。
　そこで対象年齢を絞り、18・19歳に限定。ひたすらスワイプすると、何人かマッチング成立しました。

　早速、有料会員に切り替えてメッセージを送ってみたものの、反応は散発的。
　高校生だったり、年齢認証していないのか、全く無反応な人が多いのは想定の範囲内。
　それでも何人かはメッセージのやり取りが始まり、会おうというところまで漕ぎつけた次第です。

9月末まではバイトしかすることがないからつまんない

　上手いこと会話が進み、一番最初にデートの段階まで進んだのは、夏休みで暇していた大学生の「あき」ちゃん。
　西武線沿線に住んでいるそうで、


なんてことを言っていました。

　毎日遊び歩いている都会の大学生とは、ちょっと違うようです。
　至って真面目な雰囲気で、男に対しては警戒心が強いのかなとも思いましたが、とりあえず会わないことには始まりません。
　西武新宿駅を待ち合わせ場所に指定して、暑い暑い昼下がりにご対面したのでした。

　待ち合わせ時間にちょっと遅れて現れたのは、小柄で金髪、濃いめのメイクという案外派手な女の子。
　ここまでのLINEのやり取りから察するに、男性経験がないわけでもなく、それなりに進んでいるものの、根は真面目で控えめな感じかと想像していましたが、全然違いました。

　ぼくとは14歳ほど離れているため、仲良く歌舞伎町を歩いていて、だいぶ変な目で見られたのではないかと思います。
　ガールズバーの店員と冴えない客…とか。

　とりあえず、夜はバーになるオシャレな雰囲気のお店でお茶をします。
　しかし緊張しているのか、最初は会話がぎこちない状態。
　学校やバイトのことなどを色々と聞き出し、空気が温まったところでお店を出ます。

　さすがに初対面からわずか1時間ではホテルに直行できるわけもなく、とりあえず映画館へ。
　あきちゃんが見たいと言う映画が始まるところだったので、それに飛び込み、その後はご飯。
　そして


と言いながら、なんとなくカラオケに移動。

　1時間ほどの滞在で1曲も歌わず、ひたすらキス。
　舌を絡めるとちょっと喘ぎ声を出したりして、まだ10代なのにエロい。
　でもこの日は

と言われたので、ホテルには行けませんでした。

　股間を熱くさせながらグッと我慢して、次のデートの約束を取り付け、解散。
　改札口で別れ、2回目のデートを待ちました。

普段できない経験を提供するのが、満足度を高めるポイント

　数週間後、2回目のデートは大雨の日（確か台風でした）。
　西武線が遅れ、あきちゃんは新宿まで来るのも一苦労だったようです。
　正直ここまで天気が悪いと、延期もやむを得ないかな…と思いながら待っていたので、会えて嬉しかった。

　待ち合わせに指定したのは、西武新宿駅の北口。
　人が少なくいきなりラブホが視界に入るので、ホテル直行を狙うには最適な場所です。

　　初回デートの後、LINEの会話に下ネタを徐々に放り込み、セックスすることを嫌でも意識するような流れに持ち込めました。
　あまり男性慣れしていない相手に過激なことを言うと、警戒されてしまうかもしれないので、いつもよりソフトな感じの会話に留めました。
　その雰囲気はスクリーンショットでご確認ください。

　途中のコンビニでお酒を買い、歌舞伎町のホテルへ。
　数が多すぎてどこに入っていいのか迷いますが、なんとなくいつもと同じ所をチョイス。
　安くもないけどひどく汚いわけでもないし、休憩ならギリギリ合格かなという建物です。

　部屋に入り、この数週間のことなどを色々お喋りしながら、頃合いを見てそっと抱きしめ、静かにキス。
　前回処女ではないと聞いていましたが、同年代の男はきっと荒々しくて乱暴だろうと思い、それとは違う優しいセックスを目指します。

　同年代とか年上のお姉さんが相手だったら、中年のおじさんにはない激しさを演出するんですけどね。
　それが正解かは別にして、普段経験できないものを提供するのが、セックスの満足度を高めるポイントだと信じております。

悪い事をしているからこそ、興奮する面もあるわけで

　服を脱がせ、首筋や小ぶりな胸を優しく舐めながら、手は徐々に下へ。
　パンツの中に右手を滑り込ませると、既に洪水のような状態。
　2回目のデートということで、さほど緊張もしていないのか、かなり正直な反応でした。

　それから、シャワーを浴びてないけどクンニ。


と言いながらも、力強く足を開かせて股間に顔をうずめると、もう抵抗しません。
　クリを舌先で刺激したり、マンコのビラビラを舐め上げたり、初めての体験に喘ぎ声も徐々に大きくなってきて、気に入ってくれた模様。
　バイト上がりで駆けつけてくれたわりには、匂いはそこまでキツくなく、安心して可愛らしいマンコを味わうことができました。

　いざ挿入という段階でゴム着を要求されたのも、まぁ想定内。
　まずは正常位で優しく深く突いて、たっぷり濡らしながら穴を広げ、そこからは騎乗位や後背位など、大人のセックスをチラッと見せる程度に体位を入れ替えつつ、じっくり楽しみます。
　最終的に正常位に戻るタイミングで、コンドームの亀頭部分を根元方向にグッと引っ張ると、あら不思議。亀頭が露出して、こっそり生の感触を楽しめるようになりました。

　計算上は安全日のはずだったから、いいかなと思って決行。
　本当はいけない事ですが、悪い事をしているからこそ興奮する面もあるわけで、やめられません。
　奥深くまでねじ込みながら、徐々に激しく動かしていき、最後は黙って中出し。
　ここで外に出すとゴムを破いたのがバレるし、覚悟を決めて子宮の奥に流し込みました。


と笑う、楽しそうなあきちゃん。
　少し休憩してからもう一発楽しんで、解散しました。

最後に

　本当はご飯に行きたかったんですが、仕事でどうしても付き合わなければいけない用事があり、後ろ髪を引かれつつお別れ。
　ほどなく夏休みが終わり、学校が忙しくなったあきちゃんとは会えないままになってしまいましたが、妊娠したという報告はなかったのでホッとしています。