
ライター旅人
今年も残すところ2ヶ月を切り、朝晩の寒暖の差が身に沁みるこの季節。一般の人とは違い、夜中の仕事で昼夜逆転生活をしている俺は、体の疲労が溜まりやすい。
そんな中、ふとソープへ行こうと思い、『スチームバス浜松』を利用してきた。
お金に余裕が無く、懐に優しい「朝コース」に魅かれて
某日、同級生の友人から久しぶりに連絡が来た。
彼は飲食店に勤務し、基本的には昼間に働いている。俺とはほぼ時間が合わないものの、「平日休み」という共通点がある。
たまに落ち合い、情報交換などをしているのだが、その彼から「マッサージかソープに行こうよ」と誘われたのだ。
しかし、お互いに仕事の都合上、あまり遠くへは行けないし、何よりお金に余裕が無い。
そこで、30代後半のオジサン2人は、駅から徒歩10分ほどの場所にある地元浜松のソープランド、『スチームバス浜松』に決めた。
何故この店を選んだのかと言うと、友人は風俗情報誌、俺は仕事の合間にネットで探した結果、朝の時間帯なら懐に優しい料金だったからだ。
料金システムは以下の通り。

今回俺たちが利用したのは「朝コース60分(12,000円)」なのだが、受付でお金を支払うと、「部屋に入ったら女の子に10,000円渡してあげて下さい」と言われた。
ソープの割には安いのかもしれないが…結果的に60分22,000円という事になる。
管理人の補足ソープランドの料金体系について
ソープランドは唯一本番を行える風俗店だが、経営者側が客や女性に売春のための場所を提供する事は、売春防止法の「場所提供」にあたる。また、女性の勤務を管理する事は「管理売春」に該当し、違法行為となる。
そのため、ソープランドは店が「浴室」を貸し、サービス自体は『嬢と客の自由恋愛』という建前で成り立っている(この名目は大阪の新地と同じ)。
上記の事情から、ソープランドの料金は「入浴料」と「サービス料」の2つに分かれる。前者は店側に「浴室の利用料」として支払い、後者は嬢本人に手渡す。
ほとんどの場合、ソープランドのHPや広告に記載されているのは入浴料のみ。中には「総額」と但し書きが付いている事もあるが、これは入浴料+サービス料の合計額を指す。
入浴料の表記しか無い場合、総額料金の目安は(入浴料の)2~4倍だ。
この店の行き方を書いておこう。
『スチームバス浜松』への道順
①浜松駅の南口から右手側に向かって歩くと、ネットカフェ、コンビニ(セブンイレブン) がある。
②そのまま進むと、手前にモスバーガー、向かい側には「麻雀」の文字が見える交差点にぶつかる。
③交差点を渡り真っ直ぐ進むと、路上に「浜松ホテル」と書かれた案内板があるので、それに従って歩く。
④右手側に駐車場があるT字路に出る。そこを右に曲がると、右手前方に浜松ホテルが見える。
⑤浜松ホテルの隣が目的地。
気遣い良し、ムダ時間無し、予想外のマットプレイが尚良し
俺と友人が訪れたのは午前10時頃。受付で出勤中のキャストの写真を見せて貰い、その中からS(※1)ちゃんを指名する事にした。
待ち時間が30分程ある為、待合室へ行くと、既に俺たち2人以外に3人の客が居た。
20分程で友人が先に呼ばれ、中へ入って行く。
俺はその10数分後に店員に呼ばれ、受付横のカーテンを開けると、正座をしているSちゃんの姿が。
手を繋ぎ、一緒に階段を上がって行く。プレイルームは3階だが、2階にトイレがある為、通過する時に「トイレは大丈夫ですか?」の気遣いが有り難い。
部屋のドアを開けると、目の前にはベッドがあり、奥にお風呂場が見える。浴室にはマットが敷かれ、浴槽には既にお湯が張られていた。
軽く話しながら来たので、お互いに緊張は解れている。引き続き会話を楽しみながら服を脱がせて貰い、そのまま浴室へ。スケベイスに座り、体を洗って貰う。
洗い終わると、湯船に浸かりながら歯を磨く。その間、Sちゃんはマットとローションの準備をしている。時間にムダが無い。
歯磨き後、マットに横になり、マットプレイに入る(これは予想外だった)。
マットプレイの時間は少し短め、物足りない気もするのだが…なんせ時間は60分。マットプレイをしてくれただけでも良しとする。
ベッドに移り、69の体勢でお互いに舐め合う。
ふと気が付くと、俺の息子には既にゴムが装着されていた。
Sちゃんはそのまま俺の上に跨り、騎乗位で息子を下の口に咥えていく。Sちゃんの腰使いに我慢出来ず、発射!時間内に無事に発射できて一安心だ。
その後、もう一度軽く湯船に浸かり、体を綺麗に拭いて貰っていると部屋の電話が鳴った。急いで服を着て、また手を繋ぎながら一緒に下へ降りて行く。
出口のカーテンを開ける前にキスをして、「また来るね♪」と伝えて店を後にする。
店を出ると、既にプレイを終えた友人が外で待っていた。
近くの居酒屋で一杯やり、別れた。
最後に
今回は60分と、ソープでは短時間の部類に入るのだが、内容的には大満足な結果だった。批判はあるかもしれないが、俺の個人的な意見でしかない。
友人とは、「また今度、時間と財布に余裕があったら行きたいね」と話している。
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