【出典：池袋オナクラ『キスMY』】

ライターホンダ

「接吻」
接吻（せっぷん）は、口づけ、キス / キッス（英語: kiss）、チュウともいい、愛情表現のひとつ。人が自分の親愛の情その他を示すために唇を、相手の額や頬、唇などに接触させる行為。

「ディープ・キス」
ディープ・キス（英: Deep kiss）またはフレンチ・キス（French kiss）は、ロマンスまたは性的な性質を有し、一方の者の舌が他方の舌に触れ、通常、口の中に入るキスである。
舌を使ったキスは、唇、舌、口などの接触に敏感で性感を高める部位を刺激する。この行為は快感を与え、非常に愛撫で、性感を催す。挨拶や友情の短いキスのような他の型のキスとは異なり、舌を使ったキスは、長く、激しく、情熱的であることが多い。

【出典：Wikipedia】

　筆者はキスが大好きだ。ディープキス（以下、DK）をしているだけで、息子はドンドン大きくなっていく。
　本当に「いいキス」の場合、ヘタをすれば直接的な性行為、息子への刺激、女の子のおっぱいやアソコを触るよりも興奮する事がある（同じような性癖の持ち主は少なくないはず）。
　キス・DKを堪能すると、脳が勝手に恋人同士のように錯覚させてくれる為、風俗店特有の虚しさが消えていくのを強く感じるのだ。

　しかしながら、風俗店において、DKは貴重なオプションとなっている。
　例えコースやプレイ内容に含まれていても、嬢によってはDKを拒否、もしくは淡白という事が多々あるのが実情だからだ。

　援助交際をする女の子にも、「HはOK、キスはNG」という謎の拘（こだわ）りを持つ子も少なくない。
　口臭やヒゲ、唇の乾燥といった物理的な要素から、「あんまり好きじゃない…」という声もよく聞くが、キス・DKは好きな人とだけ、好きな人でなければ許せないという精神的なファクターが強いものと思われる。

　女の子からすれば、キスはそれだけ大切（特殊）な行為であり、彼女のいない男性諸子にとって、可愛い子とのキス・DKに特化した店は誠に貴重な存在なのだ。
　本日は、そんなキス・DKを思う存分楽しめる手コキ風俗店、池袋の『キスMY』をご紹介しよう。

ソフトサービス故にルックスは高水準、素人娘が集う店

　池袋駅東口に位置する『キスMY』は、デリバリー（派遣）型のオナクラ（ハンドヘルス）である。
　無店舗型ゆえにホテルで嬢と待ち合わせ、自ら、もしくは嬢の手コキで抜く、いわゆる「ソフト風俗」に該当する。

　オナクラ・手コキ風俗店のほとんどは、フェラや本番を行わない事はもちろん、基本的にお触りもNG。嬢は服すら脱がないケースが多く、主に男性側が乳首攻めや手コキなどのサービスを受ける。
　プレイ時間も、短時間（15分～60分程度）が主流だ。

　一方、オナクラ・手コキ風俗店の大きな特徴の１つに、嬢のルックスレベルの高さが挙げられる。
　女の子からすれば、脱がない、触られない、手で攻めるという比較的ソフトなサービスのみ。その為、「お小遣いを稼ぎたいけど、夜遅くまで働きたくない…。でも、ピンサロとかデリヘルは嫌だ」と言うワガママな女子大生や、フリーターが副業として従事しているケースが非常に多い。
　必然的に、ルックスレベルの高い子の応募が多い傾向にある。
　風俗未経験の女の子も少なくなく、入店直後はウブな反応を楽しめる為、素人マニアにはたまらない業種なのだ。

抜かないでひたすらキスだけして帰る人もいる

　そんなオナクラにおいて、『キスMY』の最大の特徴は、店名が現す通り「キス」にある。
　同店には、女の子が客のオナニーを見るだけの「１年生コース」、女の子が手コキをしてくれる「２年生コース」等も用意されているが、利用客の殆どは、女の子とのキスを楽しめる「３年生コース」に手コキオプション（2,000円）を追加するのだ。
　女の子によれば、「抜かないでひたすらキスだけして帰る人もいる」と言うから、いかにキス・DK好きが集まっているかがよく分かる。

　同店を利用するには、池袋駅東口への遠征が必須。
　流れはデリヘルとほぼ同じ。ホテルは東口のラブホに限定されるが、HPに「ホテルリスト」が掲載されており、非常に親切な印象。
　その界隈のラブホに詳しくない方も、電話でその旨を伝えれば丁寧に案内をしてくれる為、安心して欲しい。
　尚、中には「池袋パークサイドホテル」はNG（かなり目立つ場所にある為）の嬢が居る。その点はご注意頂きたい。
　電話対応は無店舗型風俗店には珍しく、好印象。神対応とは言わないが、比較的安心できる点がGOOD。

　嬢の多くは素人っぽさがあり、ルックスは良好、年齢も若いのだが、ズバリ、筆者のお気に入りはS（※１）ちゃんである。
　若干メンヘラ感が漂うものの、若くて色白美人の彼女は皆様にオススメだ。
　実は、同店の人気No.1は必ず前日予約が完売する「さき」ちゃんなのだが、非常に予約困難な為、初訪の方には是非Sちゃんを推したい。

「３年生コース」30分のうち、15分はDKを嗜むのがホンダ流

　せっかくなので、筆者が利用した時の状況も共有させて頂こう。

　その日は昼過ぎに『キスMY』へ電話を掛け、いつものようにSちゃんを指名・予約し、夕方に「HOTEL ZEBRA（ホテル ゼブラ）」を利用。



　予約１時間前の再コールと入室後の部屋番号のコールを終え、ワクワクしながら待っていると呼び鈴が鳴り、部屋のドアをオープン。見慣れた笑顔でSちゃんが立っていた。

　部屋に招き入れ、まずは軽めのハグと軽いバードキス。これが無料なのは嬉しい。
　Sちゃんの見た目は、繁華街を歩く普通の若い女の子といった感じで、ファッションもとても可愛らしい。
　尚、筆者は初見で即惚れた。

　Sちゃんは店への到着コールを終えると、まずはイソジンでのうがいを促す。いつも洗面所で楽しい会話をしながら、時にはコスプレの為に着替えを挟む事となる。

　その後、準備が整うとベッドイン。お互いに着衣で寄り添いながら、まずは軽いキスを繰り返していく。
　まるでこれからHするかのような雰囲気で、徐々に濃厚なDKへ移行。お互いの吐息を感じながら、唇と舌の感触を楽しむ。

　筆者はとにかくDK大好き野郎の為、「３年生コース」30分（7,000円）で、内15分はひたすらDKをしている事が多い。
　服の上からのおっぱいやお尻タッチはオプションなのだが、ハグをする流れの中で、タダで許してくれる場合もある。
　但し、過剰なタッチは当然ながらNGである。ルールと雰囲気を壊さないようご注意頂きたい。

　DKを満喫した筆者は服を脱ぎ、Sちゃんの白く柔らかな手で息子を包んで貰う。
　いつもこの時点で（DKだけで）息子はビンビンだ。
　優しく、時に激しく、筆者を見つめながら手コキをするSちゃんの可愛い顔に、遅漏気味の筆者もすぐに快感が増していく。
　イキそうになると改めてDKを要求、Sちゃんの柔らかな唇と舌を貪りながらフィニッシュ！

　これが筆者の王道パターンである。
　恋人のようなひと時を満喫すると、一緒にホテルを出る別れ際も実感が違うというものだ。

最後に

　Sちゃんは店の女の子同士で遊ぶこともあるらしく、待機所の雰囲気も悪くはなさそうだ。
　筆者の知る限り、キス・DKを推しているオナクラは日本全国を探しても同店だけ。
　普通の風俗に寂しさを感じてしまうキス好き読者には、是非トライして頂きたいオススメ店である。

　そして、筆者は同店の利用を重ねる中、とある嬢とかなりオイシイ体験をしたのだが…それについてはまたの機会に記す事としたい。

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