ここ最近は朝晩と涼しくなってきた。やはりこの季節は人肌が恋しい。
だが、そう簡単に女性と出会えるはずもない。
こんな時はDVDでも観ようかとレンタルショップへ行った際、「盗撮モノ」が多い事に気が付いた。
昨今、児童ポルノの規制が厳しくなり、未成年のアダルト作品は減る一方だが、逆に増えている(と思われる)のが盗撮モノと強姦モノである。
今回は、友人が購入した『ペン型ビデオカメラ』についてレポートする。
「小型カメラ」は、インターネット上で簡単に手に入る
最初から盗撮目的で「小型カメラ」を手にする輩は多いが、単純に防犯用や動画メモ用として買う人も少なくないだろう(むしろ、それが本来の用途なのだが…)。
俺の友人(以下、ノリ)も後者の1人だ。
ノリは数多く存在する小型カメラの中から、C(※1)製の『ペン型ビデオカメラ』を所有している。昔なら、こういうカメラは専門店でしか見掛けなかったのだが、最近はインターネット(通信販売)を介して簡単に手に入れられると言うのだ。
俺がまだ高校生の時(かれこれ20年近く前)は、8ミリカメラをカバンに入れて撮る盗撮手法が流行した。が、その手法は女性に気付かれる可能性もかなり高かった。
今は、何処にでもカメラがある時代になっている。
例えば、修学旅行などで訪れる脱衣所やトイレ、学校や海の家の更衣室など、ありとあらゆる場所に設置されていてもおかしくない。
だからこそ、盗撮モノの作品が多いのだろう。
そして、盗撮モノが好きな男性は少なくない。
かく言う俺もその1人なのだが、わざわざ多大なリスクを犯してまで、自分で盗撮しようとは思わない。
捕まる事を考えると、そこから先には進めないのだ。
しかし、世の中には逮捕を省みずに盗撮に走る人が意外に多い。
よくニュース等で見るのは、教師が校内の女子トイレや更衣室などに小型カメラを設置したという報道だ。彼らは興味本位で試したところ、思いのほか上手くコトが進み、感覚が麻痺したに違いない。
最初は「何気なく」だったのが、徐々にエスカレートしてしまったのだろう。
俺も男だから、盗撮モノが魅力的な事はよく分かる。
人前では見せない女性の痴態はたまらない。
カメラ部分はまず気付かれないが、撮影には慣れが必要
話は逸れたが、本題に戻ろう。
友人のノリが最近購入した『ペン型ビデオカメラ』を見せて貰ったのだが、カメラ(レンズ)部分にはまず気付かない。
※ペン尻付近に空いている小さい穴がカメラ部分。パッと見ただけでは普通のペンとしか思えない。
ノリの場合は、仕事の会議中に書類などの写真を撮ったり、雑誌等の内容の記録に活用している。「わざわざ携帯を出すより、ボールペン型カメラは胸ポケットに差せるから便利!」と重宝しているようだが、慣れるまではかなり大変だったと言う。
自分の目線と胸ポケットの位置が違う為、最初は目的以外の物を撮ったり、そもそも何も写っていないなど、失敗する事も多かったそうだ。
ノリは腕時計型との二択で迷ったらしいが、『静止画の撮影は出来ません』と書かれていた為、ペン型に決めたのだとか。前者は動画撮影に向いていそうだが、それもまた慣れが必要なのだろう。
俺は、「小型カメラ」を買っても使いこなせる自信が無い。
ノリも「今のところはボールペン型以外は必要ないかな」と言っていた為、少しだけホッとした。万が一にも、自分の友人が警察に逮捕される所など見たくないからだ。
最後に
ネット社会の現代だからこそ、「小型カメラ」は簡単に手に入る。
今後も、素人による盗撮モノが世の中に流出し続けるだろう。
小型カメラは、使い方次第であなたの人生を大きく狂わせる事もある。
取り扱いにはくれぐれも注意して欲しい。
管理人も、腕時計型カメラでターゲットを確実に仕留めるまでは苦労したらしi
『ペン型ビデオカメラ』は、ビジネスマンにはかなり役立ちそうなアイテムだな
言うまでもないが、盗撮に悪用するのは厳禁だぞ
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