
こんばんは、日曜の夜に1人で家に居る者です。
私は以前から出会い系サイトを利用しているのですが、実際に女性にお会いすると、出会い系に関する話や私自身の体験談などを数時間くらい話す事があります。
その中から、今回は「女性の恐怖体験談」を書こうと思います。
エピソード1.写メ交換をしたが、写真とは別人の男性が来た
ここで言う「別人」とは、「写真と実物が別人のように違う」という意味です。
これは出会い系あるあるですね。
もちろん、イケメン(美女)の写メに騙された結果、本当に別人が来るケースもあります。
エピソード2.写メ交換をしなかったら、怖い人が来て逃げた
実際に脅迫などを受けたわけではないのですが、相手の風貌から『ヤバイ』と直感したそうです。
私も眉間にシワを寄せる癖が直らず、「怖い」と言われる事がありますが、やはり第一印象は大切です。
エピソード3.死んだ目をした男性が現れた
これも第一印象が悪いケースですね。
やり取り(メール・LINE)の内容は聞き忘れてしまいましたが、『近寄らない方がいい』と予防線が張られた印象です。
エピソード4.暴力団の名前を出され、ヤリ逃げされた
対価が前提の関係(割り切り)にも関わらず、行為が終わった後、ある組織を名乗り脅迫してきたそうです。
最終的に「金は払わない」と言われ、ヤリ逃げされたとの事。
やり取り中には見破れなかったようです。
エピソード5.脅されてレイプされた
割り切りで会ったら、「お前、誰の許可取ってこんな事してるの?」と言われたそうです。
その後はドラマのような犯される展開になったとの事ですが、苦い経験として話してくれました。
私がお会いした女性の中には、変な所に連れて行かれたり、山の中で降ろされたりした方はいませんでしたが、リスクは付き物ですよね…。
番外編
「写メを送ったら悪用された」と言う女性は多かったです。
こういう事が起こり得るため、女性が写メ交換を躊躇する理由も分かります。
最後に
出会えない男性は、女性の不安を払拭するアプローチを心掛けましょう。
具体的には、
・やり取り中(会うまで)は個人情報を詮索しない
・待ち合わせは人通りの多い場所にする
・ホテルの近くを待ち合わせ場所にしない
などが挙げられます。
ちなみに、今回ご紹介した恐怖体験談を持つ女性は、私がお会いした中でもごく少数です。
大抵の方は、自然な出会いを楽しまれています(ここ重要)。
男性にも同じ不安がありますが、それはまた別の機会に書くことにします。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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