2015年10月25日 12時20分
「キャバクラで働いていますが、マイナンバー制度が始まると身バレが心配です」(中略)
ネット上では、同様の相談を見かけることが多い。特に、副業としてキャバクラや風俗で働いている人から、「会社や家族にバレるのではないか」と懸念の声があがっている。マイナンバーによって「身バレ」する可能性はあるのだろうか。(中略)久乗哲税理士に聞いた。
●住民税の通知でバレてしまう可能性
「マイナンバーによって、今まで副業などを申告していなかった人も、行政に収入を捕捉されることになります。ただ、基本的には、たとえ親とはいえ、本人以外の人が、捕捉された情報を確認することはできません」(中略)
バレることはないのだろうか。
「住民税から会社にばれるケースが考えられますね。(中略)」
逃れる手立てはないだろうか。
「住民税には天引きではなく、直接本人がコンビニなどで支払う『普通徴収』があります。副業の住民税を『普通徴収』にすればよいという案がネット上などで流れていますが、副業が給与所得である場合はできません。(中略)」
【出典:弁護士ドットコムニュース】
う~ん・・・ヤる夫の頭ではイマイチ理解できないお
ヤらない夫よろしく
まず、マイナンバー精度が始まる事により、風俗店・ライト風俗店は給与の支払い先を正確に報告する義務が生じる
実はこれまでも報告する必要はあったんだが、それほど厳しい調査が入らなかっただけだ
更に、マイナンバーで国民全員が番号で管理されるため、今まで風俗業界で行われてきた架空の人物(源氏名)へ給与を支払う行為が不可能になる
結論から言おう
ケース1会社勤めをしながら風俗店・ライト風俗店で働いている
住民税は勤め先(会社)の給与から天引きされるため、その金額が給与に対して多い場合はバレる可能性がある。
ケース2風俗店・ライト風俗店のみで働いている
直接本人がコンビニや役所などで支払う「普通徴収」の住民税の納付書が届くため、バレる可能性がある。
つまり、マイナンバー制度が始まる事により、国に収入額が丸見えになるから、脱税の発覚や調査がしやすくなり、その結果身バレする可能性が高まるんだ
会社勤めの場合はかなり厳しくなる
ライト風俗・風俗が本業の場合は、確定申告をしっかり行い、住民税を自分で払うことが大切だ
本日中の公開を目指した結果、物凄く中途半端な内容になったので、後ほど加筆・修正を行います。
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