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【広島ビル火災】重軽症者3人・死者3人の惨事…『黒猫メイド魔法カフェ』流川店の実態

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【広島ビル火災】重軽症者3人・死者3人の惨事…『黒猫メイド魔法カフェ』流川店の実態

当記事は裏取りをして書いたものではありません。したがって、記事内の情報は真実ではない可能性があります。なお、当局及び当該店からの要請があり次第、引用部分は迅速に削除します。

【EGweb】運営者江川

 今月8日、ライト風俗、特にメイド喫茶好きに対して大きな衝撃を与える事故が発生した。メイドカフェ店内の3人が重軽症を負い、3人が死亡するという痛ましい犠牲者を出した『広島ビル火災事故』である。
 なお、当記事では同事故を「広島ビル火災」と呼称する。

 この記事を執筆することにしたのは、本日の昼頃に読者から送られて来たメールがきっかけだった。

いつも楽しく読ませていただいてます。

さて、先日あった広島のメイドカフェ?火災。
「明日は我が身」の読者も多いと思うんですが、あの店ってなんなんですかね。
報道見てると「メイドカフェ」なの「風営法上の届け出」がされていて、個室が併設され、シャワーがついてて「マッサージ」が受けられたようですが。
それってメイドカフェじゃないですよね。
かといって「メイドさん?」と食事ができたともあり、するとヘルスでもなさそうな。
まぁ、ほんとふつーーーの健全リフレだったのかもしれませんが、どういう店なのか(類似店含めて)気になるわけで。

でも自分で調べる時間もないので、もし良ければ調べて記事にしていただけないかなと。
よろしくお願いします。

<原文ママ>

 既に店名はタイトルで盛大にネタバレしているが、実は俺も同事故の詳細は調べておらず、元々記事にする気も無かった(死傷者が出た事故・事件に関するニュースの掲載は極力避けている)。
 しかし、せっかく読者から要望を頂いたため(そもそも自分で記事書いてないし)、これを期に広島ビル火災の概要を深く知り、アウトプットの意味も込め、同事故の真相をまとめることにした。

1.「広島ビル火災」の概要


『黒猫メイド魔法カフェ』の女性従業員ら 【出典:Twitter】雑居ビルから逃げ出した女性従業員ら。

 凄惨な火災事故は、雑居ビルや飲食店が立ち並ぶ、広島市最大の繁華街の一角で起こった。

 8日午後9時50分頃、広島市中区流川(ながれかわ)町の雑居ビルで「炎が出ている」と、複数の通行人から119番通報があった。
 鉄骨2階建て雑居ビルの1階には居酒屋2店舗、1、2階にメイドカフェ『黒猫メイド魔法カフェ』が入居。特に被害が大きかったのは後者で、事故当時、店内には女性従業員11人と男性従業員1人、約10人の客がいた。出火時、目撃者は「何かが爆発したような音がした」と言う。

 9日午前1時、消防隊が消火活動を続ける中、店外に出た従業員や客ら数百人が不安そうな表情で現場を見つめた。
 約8時間40分後の午前6時半頃に鎮火したが、同ビルを含む2棟が全焼、焼け跡からは男女と見られる2人の遺体が見つかった。

参考記事
ビル火災で2人重体 メイドカフェ従業員らを搬送 広島
・広島ビル火災、死者3人に…メイドカフェが入居

 同事故の犠牲者は下記の通り。

「広島ビル火災」の犠牲者

死亡者3人
女性従業員(28):広島市東区
※遺体となって発見された。
男性客(年齢不詳):地区不詳
※同上。
男性客(36):同市西区観音新町(かんおんしんまち)
※病院へ搬送されたが、急性一酸化炭素中毒により死亡した。

重症者2人
女性従業員(22):同市安佐南(あさみなみ)区
女性従業員(25):同市佐伯区

軽傷者1人
男性客(43):山口県岩国市


 女性従業員(28)と身元不詳の男性客の遺体は、炭化(黒焦げ)状態で発見されたという。火災の怖さと凄まじさを物語っている。
 なお、遺体は1階で見つかったが、これは2階の床が焼け落ちたためと考えられている。

火災現場の様子



2.火元は特定済みだが、謎の多い出火原因


広島3人死亡火災、火元はビル1階の物置付近 【出典:News i】

 9日、広島県警と市消防局が現場検証を行った結果、出火元はビル1階南西側の階段横とほぼ特定された。そこに設置されているゴミ置き場には、紙類やダンボールなどが捨てられていたという。
 しかし、同ビルの周囲に火の気が無い事から、不審火の可能性もあると見られている。

消防局が繰り返し指導するも、非難訓練は行われず


雑居ビル火災 訓練など行われず消防が繰り返し指導 【出典:NHKニュース】

 広島市消防局によると、火災事故が発生した雑居ビルでは、消防法により年2回以上と定められた避難訓練などが行われていなかった。最後に立ち入り検査が行われた2011年11月までに、建物の管理者へ少なくとも5回指導していたが、検査以降も訓練を行う際に必要な届け出はされなかった。
 義務付けられた避難訓練を怠った事が、迅速な避難を実現できなかった可能性は否めない。

 また、事故当時、同ビルに備え付けられていた火災報知機は鳴らず、従業員が手動でボタンを押したという。防火体制についても不備が指摘されている。

メイドカフェに何故か個室…複雑な店内構造


火災現場の見取り図
『黒猫メイド魔法カフェ』の常連客や広島県警によると、従業員と客の被害が集中した2階の接客スペースは、少なくとも7つの個室に分かれていたという。
 1階と2階の店舗は直接繋がっておらず、ビル内の通路にある店外の階段で行き来する仕組みだった。女性従業員は18歳~20代の学生やアルバイトが多く、1日10~20人程度が出勤していたようだ。

 最大の疑問は、「メイドカフェ」であるはずの同店に個室が存在していた事だ(同店の実態は後述する)。これにより雑居ビル1、2階の構造が複雑化し、訓練不備と同様、火災に気付かず避難が遅れた可能性は否定できない。
 ちなみに、喫茶店に個室を設置すること自体は問題ないのだが、店舗の状況によっては消防法に抵触する場合がある(詳細は割愛する)。現に市消防局は同店の個室の存在(内部)を把握しておらず、同法違反との声も上がっている。

周辺には火の気無し、失火・放火の可能性も


 現在判明している出火特定要因は下記の通り。

・ 物置(ゴミ置き場)の左側には2階のメイドカフェに上るための階段があり、階段を支える柱付近の燃え方が最も激しかった(この柱が火元と見られている)。
・ 物置部分は道路に面していて、壁などで仕切られておらず、誰でも出入りが可能で火の気が無い。
・ 柱付近に畳んで置かれた段ボールが焼失していたが、その周辺にコンセント類は無く、タバコの燃えかすも見つからなかった。
・ 物置には廃油の缶も置かれていたが、蓋が閉じており中身は燃えていなかった。また、油などを撒いた形跡も無かった。
・ 県警は現場周辺に設置された防犯カメラを調べたが、これまでに不審な人物の映像は確認されていない。
参考記事1階物置部分から出火か=放火、失火両面で捜査-火の気なし・広島ビル火災

 以上の点から、広島県警は失火と放火の両面で調べている。

「客の男が火を点けた」“焼身自殺説”まで浮上


 まずは以下を読んで欲しい。

近くで働いてる者だけど、客の男が女の子を巻き添えにして焼身したらしいよ。
女の子を指名したけどなかなか来なくて、それに怒って男が火をつけたって噂もあるみたい。
動機はともかく、客の男のほうが火をつけたのは確かだってさ。(中略)

なかなか来なかったお目当ての子に火をつけた男が抱きついて一緒に火だるまになったって噂もある。


 上記は2ちゃんねるから引用した、「付近の店舗の従業員」の書き込みである。匿名掲示板もさることながら、あくまでも「自称」であり、情報の信憑性には著しく欠ける。

3.『黒猫メイド魔法カフェ』流川店の実態


『黒猫メイド魔法カフェ』流川店 ※消失前の『黒猫メイド魔法カフェ』流川店。看板にはメイドカフェにそぐわない「エステ」の表記がある。

 さて、ここまでは「広島ビル火災」の概要や出火原因などを述べたが、当メディアの読者が最も気になる点は、『黒猫メイド魔法カフェ』のサービス内容だろう。
 結論から言えば、同店は表向きは「メイドカフェ」だが、その実態は個室サービスを売りにする“違法店”だった可能性が高い。

基本サービスの内容


『黒猫メイド魔法カフェ』流川店の基本料金は30分1,500円。酒を飲みながらメイドと会話を行える、いわゆる「メイドカフェ(メイド喫茶)」に該当する。
 雑居ビル1階に入居する同店のスペースでは、メイド服姿の女性従業員がL字形のカウンター内に立ち、カウンター越しに接客をするバースタイルを採用していた。
 席数は約15席。2、3人の客に1人の従業員が対応し、ビールや焼酎などの飲み物の他、オムライスなどの軽食も提供していたという。
 
 ところが、これは“表の顔”に過ぎなかったのだ。

個室内で提供されていた“特別サービス”とは?


「出火原因」の項目でも述べたが、『黒猫メイド魔法カフェ』流川店はメイドカフェにも関わらず、何故か7つの個室が存在する。
 その理由を、同店の常連客はこう明かす。

マッサージ台やシャワー付きの個室が複数あり、メイドと1対1でカラオケや会話ができる部屋、5~6人が入って指名したメイドとそれぞれ会話ができる部屋などがありました。

黒猫はメイドカフェというより、キャバクラに近い感じです。(中略)料金を上乗せすればメイドを指名でき、30分5000円で、『キングルーム』という個室でメイドと2人っきりになれる。そこで、カラオケやマッサージなど、あれこれ特別なサービスを楽しむことができるのです。


 個室にマッサージ台、シャワールーム…どのようなサービスが提供されていたのかは想像に難くない。同店はキャバクラよりも低料金、かつ個室内の“特別サービス”で人気を博していたようだ。
 公式HPによると、広島の他、東京や大阪などに6店舗を展開している。流川以外の店舗でも同サービスが存在するのかは定かではない。

参考記事ビル火災6人死傷 メイドカフェで人気だった“脱法サービス”

 ちなみに、現在は同店のHPのコンテンツが削除されており、替わりに以下の文面が掲載されている。

この度の火災でお亡くなりになられました3名の方々に、心よりお悔やみ申し上げます。
また、治療中の方々の回復を心よりお祈り申し上げます。

現段階では、警察・消防による捜査中であり、当社も対応している状況であります。

お客様、関係者の方々には、大変ご迷惑とご心配をお掛けしております事をお詫び申し上げます。


最後に

 消失した『黒猫メイド魔法カフェ』流川店が“違法店”だったのは結果論であり、当記事の目的は読者に火災事故の恐ろしさを伝える事だ。
 特に今回のようなビル火災は本当に怖い。

 管理人は以前、立川の8階の居酒屋で仕事関係の方と飲んでいた時、店内に火災発生の非常警報が鳴り響いた事がある。アナウンスによると出火元は7階…正直生きた心地がしなかった。
 結局、火災警報器の誤作動による「非火災(火災ではない)」だったのだが、それ以来、高いビルへ入る事を出来るだけ避けている(軽くトラウマになっている)

 火災が上階で発生した場合は避難できる可能性も高いが、下階(かかい)で発生した時の恐怖は想像を絶するだろう。下のフロアが炎に巻かれたらどこにも逃げ場は無く、絶望と闘いながら救助を待つしかないのだから。

 同事故を教訓に、各ビルの管理者は防火体制の充実はもちろんの事、消防局から適切な指導を受け、それを実施する義務がある。無論、テナントの入居者も然りだ。
 今度二度と、「広島ビル火災」のような悲惨な事故が起こらないことを願うばかりである。

5.0 rating

この記事の著者

職業:R-18ブロガー【EGweb】運営者江川
『役に立つ記事の提供』がモットーのR-18案件専門ブロガー。
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コメント&トラックバック

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 記事のお願いをしたものです。
    早速のまとめ記事、ありがとうございました。
    今となっては謎ですが、やっぱりフツーの「メイドカフェ」ではなさそうですね。
    原因が早く突き止められてほしいものです。

    • 匿名さん、こちらこそ、記事を執筆するきっかけを下さりありがとうございましたm(_ _)m
      仰るとおり、通常の「メイドカフェ」ではなく、違法店だった可能性が高いですね。
      出火原因の解明が待たれるところです。

      都内にも店舗があるそうなので、機会がありましたら訪問してみようと思います。

  2. 犠牲者が浮かばれない

    記事を書くべきではない

    • 匿名さん、不謹慎な事は重々承知していますが、読者からの要望に沿い、『ビル火災の恐ろしさ』を伝えるために記事を執筆しました。
      このような突然の災難の発生は、非常に残念な思いしかありません。犠牲者が出た事に対しても同様の気持ちです。

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