ライターDH
当記事は、【上巻】アメピグでJKと出会って1ヶ月で振られた話「千秋」の続きです。
会社の同僚に「JKと付き合い始めた」とはさすがに言えないため、「女子大生と付き合い始めた」ということにした。
「社会人になって制服のJKと関わる機会なんてもうない」と嘆く同僚を見ていると優越感が湧き、「JKはブランド」と言っていた後輩の言葉もなんとなく分かる気がした。
付き合って初めてのデートはカラオケになった。
そのとき、私は千秋にあるリクエストをした。
「制服を着てきてほしい!」
以前付き合っていた彼女に高校時代の制服を着てもらうことはあったものの、リアルJKに着てもらうのは初めてだったため、かなり楽しみだった。
しかし、定時制の高校には決まった制服がなく、個人的に買ったものしかないという。
私は「それでも全然構わないから」と言ってお願いした。
当日、千秋は赤いチェックの可愛らしいスカートの制服を着て現れた。
それを見て改めて、「本物のJKだ」と少し感動(笑)
だが制服を着ているため、なんとなく街中で手が繋ぎにくく、帰り道の別れ間際まで握ることができなかった。
カラオケでは2時間ほど歌い、ある程度落ち着いてきてからは、キスをしたり抱きついたりした。
キスをするとともに、Bカップという小ぶりの胸を触ってみた。
すぐに手を払われたが、2回目以降は抵抗しなくなったのでじっくり触った。
服の上からはCカップくらいあるように見えたが、どうやらブラで盛っているというのが分かった(笑)
その後は喫茶店に寄って少しお茶をしてから、千秋の家まで送り届けてあげた。
家の前に着いたときに、握っていた手に力を入れて引っ張って抱き寄せた。(これは「格好良かった、好きになった」と後で言われたので、チャンスがあれば是非試してもらいたい。笑)
しばらくその場でキスをしていたが、「誰かに見られるかもしれないから」と言うのでそこでお別れ。
2回目のデートは、千秋に「家の用事があるから」と言われたので短めに映画だけ。
駅で別れた後の帰り道に、メールで「他の男にナンパされた」とも報告された。
この時から『千秋は自分のものにならない』という予感があったのかは分からないが、「可愛いからしょうがないな」「やっぱりギャルはナンパされやすいんだな」などと冷静な気持ちで見ていた。
そして、3回目のデートでHをした。
私の家で料理を作ることになっていたので、簡単な手料理を振る舞い、その後はゲームをしたり映画を見たりしてゴロゴロして過ごした。
ベッドで映画を見ながら千秋の体をあちこち触り、映画が終わる前には服を全て脱がし終えていた。
それまではCカップ以上の娘としか付き合った経験がなかったので、千秋の胸はその中でも一番小さかったが、手に納まる小さな柔らかさの触り心地は良かった。
音を立てて胸を吸うと、「今までされたことなかったけど、音があるとえろい」となぜか喜んでいた。
フェラをしてもらいたかったが、当時の私の『経験の多い娘は嫌だ』という根底の考えから、「JKでももう既に3人の男にこういうことをしてるんだな」という嫌悪感があって頼めなかった。
「あまりHが好きなほうじゃない」と言っていたように、千秋はされるがままの受け身な感じで、自分から積極的に動くということはなかった。
Hは正常位で一度だけした。
「JKも制服を脱いだら他の女とあまり変わらない(見分けがつかない)」「Hは前の彼女とのほうが気持ちいいな」などと考え、さらに『JKブランド』というものが頭にあったため、やたらと冷静になって比較をしてしまっていた。
そして、4回目のデートで振られた。
その日は秋葉原でのデートだった。
手を握ろうとしたら嫌がられ、その後に入ったカラオケで「やっぱり上手くいきそうにないから」と別れを切り出された。
理由は「DHは大人すぎるから」「私はもっとバカをしていたいから」というものだった。
私は一度だけ「もう少し頑張ってみるつもりない?」とだけ聞いて、あとは引き留めることもなかった。
ごく自然に出て来た答えのようなものだったので、素直に受け止めることができた。
千秋との仲がギクシャクしだした原因の一つに、私が彼女のバイトを軽んじて扱ったというものがある。
社会人である私は平日に会社があるため、遊べるのは土日だけになる。
ある日千秋から「土日に両方バイトが入っちゃって遊べない」と言われたときに、「俺は平日仕事で、会えるのは土日だけなんだから合わせてほしい。千秋はたかがバイトでしょ」というニュアンスのことを言ってしまった。
相手の目線に立って物事を考えてあげられない時点で、年齢差のある恋愛は続かないのだろう。
付き合いが続かなかった原因はまだまだあるが、そちらは「JKとの恋愛がうまくいかない理由」として別のレポートにまとめたい。
JKの千秋との交際は1ヶ月で幕を閉じたが、学生時代に勉強漬けを喰らってまともに恋愛できなかった私に、青春時代を仮体験させてくれるものになった。
彼女たちと付き合うと、その『JKブランド』を強く思い知らされ、周りに優越感を持てることがある。
その一方で、「JKも他の女の子と変わらないな」と感じることもあったりと様々な体験ができた。
最後に…制服を着たJKとスーツ姿で手を繋いでデートしていると、職質される可能性があるらしいのでご注意頂きたい(笑)
【下巻】アメピグでJKと出会って1ヶ月で振られた話「千秋」
人気の記事
【EGweb】の購読にはRSSとTwitterが便利です
男性向けWebマガジン【EGweb】の更新情報は、RSS・Twitterでお届けしています。
最新情報をお見逃しないよう、是非フォローして頂けると幸いです。
RSSリーダーで購読する | Follow @EGwebTV |
3.5 rating
コメントする(承認制です)