ライターホンダ
可愛い女の子との会話を求めた結果、1軒目は見事に“地雷店”を踏んでしまった筆者。
Checkまるで場末のスナック…上野のセクキャバ、『clubくのいち』の熟女にテンションダダ下がり(1軒目)
しかし、これで話は終わらない…。
『口直しにもう1軒…』という思いを断ち切れず
テンションダダ下がりに加えて、明らかな不満顔をしていたのだろう。
『clubくのいち』を出るなり、新たな
黒服「お兄さん!もう1軒!いかがですか!満足させますよ!」
筆者「いやー、乗り気じゃないね。そもそもね、今の店が求めてたモノと違ったのよ。飲みなんだよ、今日は」
黒服「女の子と楽しく飲みたいんですね!それなら!いいお店がありますよ!やりますよ!」
(やけにテンション高いな…ウザイ…)
黒服はダウナー(落ち込み)気味の筆者を上手く誘導し、脇道へ案内する。
こういう時、明確な意思を持っていない人間は誠に弱い。『口直しにもう1軒…』という思いを断ち切れなくなってしまったのだ。
筆者「そこまで言うなら!」
なぜか黒服に引きずられてテンション回復。
こうして連れて行かれたのが、くのいちのすぐ傍(そば)、イチャイチャ倶楽部『エンジェルぱい』である。
結論から申し上げると、ここも地雷店であった。後ほどネットで調べてみると、同店の評判はすこぶる悪かったのだ。
くのいちと同様、40分6,000円という金額は決して安くなかったが、これに異を唱えず入店。
なお、店舗は2階にあり、店員の態度は良くない。
風俗界の定年年齢を実感した瞬間である
通されたのはいわゆるキャバクラ風の席。ソファーが並べられており、複数人でも飲めそうな印象。くのいちよりは筆者のニーズに近そうだ。
ただし、なぜか通路側にカーテンが掛けられていて、外側から見えないようになっている。
つまり…なんだか怪しいのだ。
そうこうしているうちに嬢が到着。
「お待たせ~!」
やたらハイテンションでカーテンをくぐって来たのは、35歳前後のややポッチャリな嬢。醜悪な外見ではないものの、可愛いかと聞かれたら強く疑問を感じるレベルである。
まずは焼酎を飲みながら雑談開始。
「今日は飲んで来たの?」
「それがさ、1軒行ったけど、自分のニーズとマッチしてなくて…」
「ただ女の子と飲みたかっただけなんだけど、追加オプションで抜きもあるような感じで…」
筆者の愚痴を頷きながら聞く嬢。
しかし、嬢の口から驚愕の事実が。
「ここも飲むだけの人もいるけど、色々できる所なんだよ。ほら、カーテンあるから外から見えないし」
(えー!?)
あろうことか、くのいちと全く同じコンセプトの店だったのだ。
嬢の説明によると、セクキャバとピンサロの合体Verの店であり、やはり追加料金が発生するとの事。
もはや潜入目的でオプションの相場を聞くのも煩わしくなってきた筆者は、頑なに追加オプションを拒否。
上がり掛けていたテンションが、地の底まで落ちていくのを感じたのだった。
ちなみに、嬢は吉原のソープ上がり。箱ヘルを経由し、同店に勤務しているとの事。
若い頃はそれなりに人気があったのかもしれないが、歳を取るにつれ、段々と場末の店へ流れて行ったのだろう。
風俗界の定年年齢を実感した瞬間である。
何とも居たたまれない気分になったので、ドリンクだけは飲んで頂いた。やはり2,000円…高いのだが、『これは自分への戒め』である。
結局、この日は総額16,000円を使い、上野を後にしたのだった。
総括
『clubくのいち』、『エンジェルぱい』共に、筆者が当て所もなく夜の街をフラつき、キャッチに付いて行った事から起きた失態である。明確なニーズを持たず、事前リサーチを怠り、毅然とした交渉も行わなかった。全て自身の至らなさが招いた結果だ。
同2店舗を愛用している方がいるかもしれないので、あまり過剰に否定はしないつもりだ。嬢にも罪は無かろう。
しかしながら、読者の皆様には注意喚起が必要なレベルだと感じた為、恥を覚悟でこの記事を書かせて頂いた。
複数人でキャバクラへ行き、自分だけ豚嬢が付いた…。有名ピンサロ店にフリーで入ったら、猪八戒が出て来た…。
そういった夜遊びの醍醐味、ネタにもなる地雷感覚とは明確に違うのだ。
抜きならピンサロやヘルス、ソープを利用すればいい。年上の嬢が好みなら、大塚なども悪くない。
イチャイチャしたいならセクキャバへ行けばいい。熟女を売りにする店もある。
通常、お触り料金は入店時の支払いに含まれている。
この2店舗はハイブリッド店であり、女の子と飲みつつムラムラしたらその場で抜ける…と言えば聞こえはいいものの、非常に中途半端かつ高コスト、おまけに低クオリティの嬢が来るのだ。これは十分に問題提起の余地があると言える。
エンジェルぱいに至っては、ネット上では「タケノコ剥ぎ」として悪名高い店のようだ。それが事実なのだから、もはや擁護の余地は無い。
管理人の補足「タケノコ剥ぎ」とは?
性風俗店のボッタクリ手口の1つ。基本料金は安いが、「服を脱ぐ」、「お触り」などの行為ごとに追加料金が発生し、結果的に大きな出費を強いられる。
また、「抜きは要らない」と言っているのに、抜き店へ連れて行くキャッチ達も頂けない。そのような客引き行為は、結果的に客足を繁華街から遠退かせるだけであり、時には不幸な事件を生んでしまう。
ちなみに、嬢の名前はもはや聞いてもいない為、お伝え出来ない。
賢明なる読者の皆様には(あくまで個人的な意見だが)全くオススメしない2店である。
同2店の看板は、上野御徒町・広小路の風俗街エリアにいくつも存在する。くれぐれも、筆者のようにフラフラと迷い込まない事を願うばかりだ…。
上野はヤる夫もいい思い出がないなぁ・・・
キャッチに連れて行かれたキャバクラで、一切喋らない嬢が付いてガン萎えした事がある
ま、でも歌舞伎町と池袋よりはまだマシだな
あのエリアはボッタクリ店の数と金額が1ケタ違うからな
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確かにハンパに酔っ払って「どうすっかなぁ……」ということはあるが、それでも「キャッチについてく」という選択肢が、俺には無い。
酔い醒ましがてら、そこらでスマホ検索する。
「キャッチについていって良かったケース」があるなら、教えて欲しいもんだ。
なんで付いてくん?
私とまったく同じ被害者がいたとわ笑
私もくのいち~エンジェルパイへ行きました。
どうやらくのいちとエンジェルパイは系列店らしいです。
二度と行きません。笑
上野・御徒町は地雷店ばっかりだよね。