この体験談には、過激な性描写が多分に含まれています。そのような表現に耐性の無い方は、閲覧しないことをおススメします。また、絵は女性が描いたイメージです。
読者投稿20代前半の女性
私はオナニー狂いのメンヘラです。
今回は、そんな私の初体験を書いていきます。
高校に上がるとネット環境が充実し、成人向けエロ漫画を本屋で買う必要がなく、オカズに困ることもなくなりました。
思春期の最終段階に突入した私は性欲が膨れ上がり、ようやく生身の人間に興味を持ち始めました。
社会科の先生のお尻を見つめながら視姦するのが日課になり、毎日のようにネットでオカズを探してオナニーするようになりました。
しかし皮肉にも、充実したオカズが仇となったのか、「彼氏を作ろう」、「セックスしよう」とは考えが及びませんでした。
そして将来、制服セックスができなかったことを悔いることになるのです。
学校でオナニーすることもなく、特に変わったオナニーをするわけでもなく、私は高校を卒業していきました。
19歳になった私は、ようやく好きな人ができます。
今までの淡い恋は偽物なんだと思うくらい、大好きで仕方がありませんでした。
寝ても覚めても…とはこのことを言うんでしょうね。
セックスに関心を持てたものの、いつものオナニーでは満足ができなくなっていました。
自分の指を使ってキスをしたつもりになったり、人に触られている気になって自分の身体を触ってみたり…。
そんな事をするようになっていきました。
セックスへの憧れが強まる中、1つの悩みができました。
それは、「乳首が気持ちよくない」ということです。
触ってもくすぐったいだけで、乳首をつまんでコリコリしても感じないのです。
しかし、漫画でもAVでも乳首いじりはデフォですし、感じる演技をすることは嫌でしたので、私は今まで避けてきた乳首ときちんと向き合うことにしたのです。
その結果、「ノーブラ状態で、服の上から乳首を爪でカリカリ擦るのが気持ちいい」ということが発覚しました。
「乳首はくすぐったいものだ」と認識していた私には革新的な出来事でした。
クリトリスを弄るときは筋肉が強ばるのですが、乳首の場合は逆に身体の力が抜け、腰が引けてしまう気持ちよさです。
それからというもの、私は乳首オナニーの虜となり、「1時間服の上からカリカリ擦り続ける」ということも珍しくありませんでした。
長時間さわり続けるとますます敏感になり、わけが分からなくなるほど気持ちよくて淫乱になってしまうのです。
おまんこが濡れ濡れになって、クリトリスもカチカチに勃起して、触りたくてたまりなくなります。
女性から「おまんこ触ってぇ」とおねだりさせるには、乳首責めは効果的な手法だと私は思っております。
そこで否定すれば、女性は自らパンツを脱ぎ、懇願しだすことでしょう。
乳首はもっと評価されるべきです。
少し乳首について語りすぎていまいました。
そんなある日の真夜中のこと、あの感情が抑えきれなくなりました。
セ ッ ク ス が し た い
オナニーではない、セックスがしたい。
セックスがしたい。セックスがしたい。セックスがしたい。
このあふれ出る感情は、どうにも抑えられない。
ついに私は、行動してしまうのです…。
そばにパソコンがあることをいいことに…。
そう、私はエロチャットに手を出してしまったのです。
胸が高鳴り、とてもドキドキしました。
相手のことや内容はあまり覚えていませんが、確かオナ指示からのチャットエッチだったと思います。
私は最終的に全裸にされ、立ちながらバチをまんこに入れていました。
すっかりバックから犯されている気分です。
男性とのエッチなチャットは初めてでしたし、ましてや私のことを想いながら画面の向こうでチンコを擦っているなんて、もの凄く興奮しました。
興奮と快感がヒートアップしていくにつれ、「エロチャットすごい」から「セックスすごい」に変化し、本当にセックスをしているような感覚になりました。
バチを持っている手まで汁が垂れてしまうほど、まんこは今までになく濡れてしまっていました。
私と男性は果て、「とても感動したこの気持ちを感謝とともに伝えたい」と思いました。
ですが男性は果てた後、あっさりと別れの挨拶をして退室していきました。
「セックス後に男性は一瞬で冷める」
そのとき初めて体験しました。
そんなこんなで現在は、私はセックスがしたい願望に走らせた元凶の人と付き合い、初体験を迎えました。
性感帯は全て開発済み、セックスは無事シミュレーション通りだったわけです。
「乳首ときちんと向き合う」にワロタwwwww
私と乳首とエロチャット
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