どうも、最近やけにアナルのコンディションが良い「gumi」です。
しかし、冬になるとアナルが乾燥して出血するので、冬の到来が毎年怖いです。
今回は、出会い厨なら誰しもが使ったであろう、懐かしいSNSのネットナンパ全盛期時代を振り返るという企画だ。
私もかなりお世話になり、オイシイ思いもクソみたいな思いも沢山してきた。
当時はスマホなど無く、ほとんどの人がガラケーを使っていた。
ガラケー時代のネットナンパに最適だったのが、当時流行っていた『モバゲー』や『GREE』などのSNSである。
特に高校生の間では、登録していない人の方が少なかった。
ということで、懐かしさに浸りながら1つ1つ紹介していこう。
童貞を卒業できた出会い厨御用達SNS、『モバゲー』
【出典:ITmedia ニュース】
言わずと知れた出会い厨御用達のSNS、『モバゲー』。
私が高校2年生くらいの時に流行った記憶がある。
クラスの友達から「やってみない?」と誘われ、半信半疑で登録したが、最初は友達と繋がるだけで『女の子と出会う』という発想は一切無かった。
当時の私は「ネットで出会う」という行為自体に抵抗があり、怪しいイメージしか持っていなかったからだ。
しかし、モバゲーが本格的に流行り出すと、クラスの男から「モバゲーで他校の彼女ができた」などの話を耳にするようになった。
その頃の私はまだ童貞だったので、どんどんリア充になっていく周りの友達に嫉妬の眼差しを向けていたw
そしてついに私もネットナンパに手を染め、モバゲーを使って他校の女子と出会い、無事に童貞を卒業した。
これに味を占めた私は、どんどんネットナンパにハマっていった。
モバゲーで一番オイシかったのは、私が高校を卒業したての18歳の時、メチャクチャ可愛い年上の彼女ができたことである。
ネットナンパと言うと、今は『セフレ探し』の意味合いが強いが、私の目的は『彼女探し』だった。
結局3ヶ月でフられてしまったが、可愛いギャルと付き合えただけでも満足できた。
このように、当時のモバゲーは規制もほとんど無く、出会い厨にとってはやりたい放題だった。
私と同様、モバゲーで出会い厨デビューした人も多いだろうw
この頃から、巷の女の子の「ネットの出会い」に対する抵抗が薄れてきた印象がある。
ファミレスで隣の席に座ったギャル達が、「この前モバゲーで知り合ったギャル男と遊んだんだけどさ~」と話しているのを耳にするレベルだった(いやマジでw)。
そのくらい、当時のモバゲーはアツかったのだ。
私は「ミニメール」で色々な女の子にメールを送り、仲良くなった子と直アドを交換して出会いに繋げていた。
直アドがLINEに変わっただけで、現在のネットナンパの手法とさほど変わっていない。
ちなみに当時の私は、こんな“モバゲーナンパあるある”を提唱していた。
アバターを一生懸命可愛くしている女はブス
これはモバゲーで出会い厨をしていた人なら共感してくれると思うのだが、アバターはメチャクチャ可愛いのに、実物はブスというパターンが非常に多かったw
期待して直アド交換をしたのに、写メ交換をしたらかなりブサイクでガッカリした事が何度もある。
実物はブサイクだから、せめてアバターだけでも可愛くしておきたいという心理が働くのだろうw
逆に初期アバターのまま(着飾っていない)だったり、ウケ狙いでブサイクなアバターを作っている女の子の実物は可愛い子が多かった。
この理由は未だに分からないw
足跡数が異常に多い女はヤれる
モバゲーには「足跡機能」というものがあり、自分に付いた通算の足跡数が表示される仕様になっていた。
モバゲーに潜むヤリチンやビッチは、とにかく色々なユーザーを漁る。
大抵のユーザーは足跡を辿って他人のマイページを見るので、ヤリマンやビッチは必然的に足跡数が多くなっていく。
そのため、足跡数が多い女には積極的にアプローチしていた。
私も足跡数がかなり多かったので、ヤリチン認定されていた事だろうw
だが、モバゲーで出会いを量産していくにつれ、徐々に規制が厳しくなり、最終的には直メ交換を一切行えなくなった。
その後は運営側もゲームに力を入れ始め、実質オワコン化。
結局、モバゲーはネットナンパツールとして使えなくなってしまった。
出会い厨の私が強制退会を食らったのは言うまでもない。
しかしながら、モバゲーは私の“出会い厨魂”に火を灯してくれたツールだ。
それが良かったのかどうかは分からないが、オイシイ思いをしまくったのも事実であるw
エロいヤリマンちゃんが多数生息していた『GREE』
【出典:RBB TODAY】
モバゲーの後に流行ったのがこの『GREE』である。
意外にも、GREEの方が先にサービスを開始したことはあまり知られていない(GREEが2004年、モバゲーが2006年)。
GREEは中々エロい子が多く、これまたネットナンパにおいては優良ツールという印象だった。
モバゲーより利用者数が少なかったためか、自分のプロフィールにモロに「出会い目的」と書いている子も多かった。
ユーザー数は少ないものの、出会い目的の女の子が多かったので出会いやすかったイメージがある。
SNSと言うより、「出会い系SNS」と言った方が良いかもしれないw
GREEユーザーのほとんどはモバゲーにも登録しており、GREEはモバゲーの“裏垢”的な位置付けだった。
モバゲーはリア友ツールとして使い、GREEは出会いツールとして利用していたビッチやヤリチンも多いだろう。
そんなGREEだが、オワコン化するのも非常に早かった。
直メ交換が一切できなくなり、隠語を使用しても運営にすぐ見破られ、何度もペナルティを食らった結果、強制退会になってしまったw
オワコンになるのが早かったため、私が出会った人数はそれほど多くはない。
しかしながら、モバゲーよりも出会えるサイトだったのは事実である。
知る人ぞ知る隠れ家的SNS、『大集合NEO』
【出典:日刊NANZO】
モバゲーやGREEの陰に隠れながらも、地味に支持を集めていた穴場SNSが『大集合NEO』である。
知らない人も多いと思うが、昔使っていた人なら「そういえばこんなサイトあったな~ww」と懐かしむレベルだろうw
このサイトでも、「女の子と出会えた」と言う人は多い。
大集合NEOのユーザー層は、モバゲーやGREEを強制退会となった出会い厨達が特に多かったため、かなりカオスな状態だったw
大集合NEOは他のSNSに比べて規制が緩く、モバゲーやGREEで女を漁れない出会い厨が暴れていたのだ。
個人的に好きだった点は、ほとんどのアバターが無料だったことである(ネットナンパにはさほど関係ないが)。
大抵のSNSでは課金しなければならなかったが、大集合NEOの場合は無料で着せ替え放題。
他にも定期的に写メコン大会を開いていたり、暇潰しにはもってこいのSNSだった。
大集合NEOの一番の思い出は、子持ちのシンママ(シングルマザー)と出会えたことだ。
なんと、彼女とは今でも関係が続いている。
私がネットナンパで出会った女の中でも最長記録(約6年)なので、大集合NEOさまさまであるw
そんな大集合NEOだが、実は今年の3月にサービスを終了し、既にサイトは閉鎖されている。
時の流れとは残酷なものだ。
ネットナンパに最適な狩場、喰えるSNS『mixi』
【出典:MarkeZine(マーケジン)】
以前≪『mixi出会い』完全攻略マニュアル≫でも紹介したが、ガラケー全盛期時代も中々喰えたSNSだった。
Check『mixi出会い』完全攻略マニュアル
初期のmixiは実名で登録している人が多く、元々マイミク(友人)同士でなければ直アドの交換もできなかったため、リアルの繋がりに特化したSNS(今で言うFacebook)だった。
当時はSNSの中でも最もユーザー数が多く、とにかくアプローチする女の子には困らなかった。
かく言う私も、1日に何人もの女の子に“空爆(メッセージを大量に送り付ける事)”を仕掛け、作業感覚で返信していたw
Facebookが登場してからはどんどん衰退していき、逆に出会いに特化したSNSへと変貌していった。
規制も緩くなり、出会い厨にとって都合の良い仕様に変わったのは本当にグッジョブであるw
ちなみに、現在はモンスト(モンスターストライク)効果でまた持ち直してきているらしい。
最後に
いかがだっただろうか。
懐かしく感じた人もいると思うが、私も執筆中は『昔は良かったなぁ…』としみじみ感じることが多かったw
30代前後の人からは「昔はスタービーチが入れ食い状態だった」という話をよく耳にするが、残念ながら私はスタビを利用したことが無い。
「スタビやったことないとかガキかよwwwww」と言う人もいるだろうが、実際ガキなのでそこは考慮して欲しい。
私と同じように、ガラケー全盛期時代にネットナンパでオイシイ思いをしたことがある出会い厨は沢山いるだろう。
「我こそはガラケーナンパの帝王」と言う猛者がいたら、個人的に興味があるので是非ともそのエピソードを聴かせて頂きたいw
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