シリーズ物【出会い系アプリのオカシな女たち】
ライターgumi
どうも。先日の朝に起きた時、右側のキンタマが異常に痛くて地味に焦った「gumi」です。
キンタマが痛くなる事なんて滅多に無いので、怖くなって「睾丸 痛み」でググったりしたんですが、無事症状は1時間で治まりました。一体あの痛みはなんだったんだ…。
キンタマの話は置いといて、久しぶりの【出会い系アプリのオカシな女たち】です。
前回までは多方面の女に喧嘩を売るスタイルでしたが、今回は下手にディスったりせず普通に絡み、出会い系アプリに常駐する女のリアルに迫ります。
●●住みの高3です 基本的に他人は信じてません
早速インパクトのある女を発見。
自己紹介
●●住みの高3です
V系の音楽好き
基本的に他人は信じてません
なんとも闇が深そうなプロフィールだが、顔は普通に可愛い。
しかしこの女、顔写真の他にもう1枚ヤバイ写真を載せていた。
結構グロイのでぼかしを入れたが、手首に無数のリスカ痕がある画像だ。
おそらく自分で付けた傷だろう。
とりあえず、この「リスカJK」に絡んでみることにした。
gumi「どうも~良かったら話そう!」
リスカJK「いいですよ~」
gumi「なんか痛々しい画像貼ってあるけど、これ本人の?」
リスカJK「え?」
gumi「リスカの画像!」
リスカJK「あー、ウチが自分でやったやつですよ」
gumi「痛くないの?」
リスカJK「やってるときは特に痛みは感じないです」
gumi「そうなんだ…なんでリスカしちゃうの?」
リスカJK「ん~、なんていうかリスカすると病んでた心が楽になるからです」
gumi「別に自分を傷付けなくても良くない?」
リスカJK「リスカするとみんな心配してくれて、生きてる実感を得られるんですよね」
典型的なメンヘラちゃんである。
ここは“変態カウンセラーgumi”となり、この子の話を色々と聞いてあげることにした。
1人の人に愛されるよりも、色んな人に求められるほうが幸せですね
gumi「そっかぁ…リスカするのはどうしてもやめられない感じ?」
リスカJK「無理ですねー。リスカ我慢すると暴れちゃうかもしれないです。この前も窓割りましたw」
gumi「マジか…w他に生きてる実感を得られることってある?リスカ以外で」
リスカJK「ん~、あとはセックスとかですね」
早速爆弾を投下してくるメンヘラちゃん。
ここでも突っ込んだ質問をしてみた。
gumi「セックスって彼氏と?」
リスカJK「彼氏はいないですよ。行きずりの関係で知り合った男が大半です」
gumi「行きずりって、例えばこのアプリで知り合った男とか?」
リスカJK「そんな感じです。このアプリってヤリ目の男しかいないんで、ちょうどいいんですよねw」
まさに俺の事である。
gumi「そうなんだwじゃあ結構な人数とヤってきたの?」
リスカJK「そうですねー。50人はいってると思います」
gumi「50人!?特定の彼氏作ったりした方が良くない?」
リスカJK「1人の人に愛されるよりも、色んな人に求められるほうが幸せですね」
gumi「アプリで知り合ってHした男との関係はそのまま続いてるの?」
リスカJK「ほとんど1回きりですね。ホントにいいなって思える人ならまた会いたいですけど」
gumi「会ってる男の年齢層って20代とか?」
リスカJK「20代がほとんどですけど、中には50歳のおじさんもいましたw」
このJK、タダ者じゃない(笑)
gumi「マジかwてかセックスで生きてる実感を得られるって、どんな感じなの?」
リスカJK「なんというか、自分が必要とされる感じがして嬉しいんですよね。たとえ相手がヤリ目だったとしても」
gumi「セックスだけじゃなくて、他にも必要とされる場面はたくさんあると思うよ?」
リスカJK「ウチ特に高校でも友達いるわけじゃないし、親とも仲悪いんで寂しいんですよね」
メンヘラには、相談できる人、共感してくれる人がいない事が多々ある。
そのため、普段からメンヘラはかなり大きい「孤独」を感じているのだろう。
その孤独感を埋めるために、安易に体の関係を求めてしまう。
まさに悪循環である。
最後に
いかがだっただろうか。
現在、この「リスカJK」からは相談されるようになり、たまにLINEが飛んでくる。
こんな女の子を見つけたら、手を差し伸べてみるのも良いかもしれない。
しかし、メンヘラに依存されると面倒な事になる可能性が高いので、注意は怠らないで欲しい(身を持って体験済み)。
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