今回は、女の子とのやり取りが続きやすい男性のメールの特徴を解説します。
あくまでも僕が良いと思ったものですので、必ずしも正しいわけではありません。
1.相手の名前を入れる
誰しも、相手に名前をきちんと呼んでもらえると嬉しいものです。
以下の例文を見てください。
①「高校生ですか?」
②「○○ちゃんは高校生ですか?」
この2つであれば、②のほうが相手に好感と親近感を与えられます。
そのため、メールにはできる限り「○○さん」、「○○ちゃん」、「○○くん」などの名前を入れるようにしましょう。
メールをし始めたばかりだったり、あまり親しくないのに馴れ馴れしい呼び方はNGです。
ある程度メールのやり取りをし、お互いの心の距離が近づいてからにしましょう。
2.質問を入れる
メールが上手い人は、積極的に質問をして話題を振ってくれます。
質問をされた人は、「自分に興味を持ってくれている」と嬉しく感じるでしょう。
そのときの対応としては、ただ質問に答えるだけではなく、相手に聞き返すのがポイントです。
また、お互いがバランスよくし合ったほうが良いです。
一方が質問ばかりしていると、されている側も疲れてしまいます。
その内容はあまり重要ではありません。
質問をすること自体に意味があるのです。
「相手のことをもっと知りたい」という歩み寄りの姿勢を見せることが、メールを途切れさせないコツです。
3.相手に合わせる
メールの書き方、返信までの時間などを相手に合わせることも大切です。
これは、「ミラーリング」と呼ばれる心理テクニックです。
相手が絵文字を使う人であれば、こちらも絵文字を入れます。
短文メールを返す人なら、こちらも短文にします。
相手のメール返信速度が早ければ、こちらも早めに返すなどなど。
このようにして、相手の特徴を真似してみましょう。
しかし、真似をするといっても限度があります。
「こんちわぁ~」とキャピキャピした挨拶をする女の子に、男性もキャピキャピとした挨拶を返したらキモがられます(笑)
最後に
出会い系サイトは、必然的にメールのやり取りから始まります。
会うことができるかどうかは、メールテクニックで決まると言って良いのです。
テクニックを磨いて、素敵な出会いに繋げてください!
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