出会い系サイトを使おうとしている男性は、「すぐに会いたい」と思っているはずです。
そのためには、出会える女の子を見極め、取捨選択することが求められてきます。
他の出会いナビサイトを見てみると、ほとんどの場合はメールテクニックが書いてあります。
これはある意味、当然のことです。
出会い系サイトで出会うためには、いかに女の子に好感を持ってもらえるかが全てと言っていいからです。
そのための手段は、やはりメールしかありません。
もちろん、僕もメールテクニックを磨くことは大切だと考えています。
しかし、この部分を勘違いしている方も多いのです。
出会い系サイトにおいてのメールとは、あくまでも実際に会うための手段に過ぎません。
そのため、メールだけで女の子を虜にするテクニックは不要です。
会うためのアポを取り付けたいのなら、そこからブレないようにしてください。
自己紹介して相手のレスポンスが悪くないようなら、すぐに「会いませんか?」と誘いましょう。
最近の出会い系サイトはSNS化していて、ネット上でコミュニケーションを楽しむ方も多くなってきています。
しかし、本来の出会い系サイトは“即会い”が基本です。
ダラダラしたメールは要注意!
男性の場合、出会い系サイトではメールを送っても無視されてしまうことがあります。
そのため、返事をくれる女の子が見つかると、「誘って断られたら終わってしまう」という恐怖感に襲われ、長期間に渡ってダラメを続けてしまう方が多くいます。
僕も何度かそういうことがありましたので、気持ちは良くわかります。
しかし、出会い系サイトでメールを延々と続けることは、時間とお金の無駄でしかありません。
特にポイント制の有料出会い系サイトで、「おはよう!」、「今何してる?」などとメールを送ることは論外です。
「タイミングを計りたい」と言っている方は、十中八九アポを取り付けるまでに長い時間がかかります。
最終的には、「出会い系サイトはダメだ」という安易な結論に至ってしまうのがオチです。
本当に出会いたいのなら、「タイミングは今しかない」ということを肝に銘じて、速戦即決を鉄則にしてください。
メール内容から検討することも大切ですが、多くとも5通以内に必ず誘いましょう。
少なくとも、直アドだけはゲットするようにしてください。
ダメなら次へという発想こそが、出会い系サイトで出会う秘訣です。
女の子の取捨選択
メールできる女の子が見つかったら、当たり前のように「いつ会う?」、「どこで会う」などと誘いましょう。
これでいとも簡単に会えることもありますし、全く脈なしということがわかる場合もあります。
無駄な時間とお金を使いたくないのなら、このように「会うのが当然」というスタイルでメールを送りましょう。
会う前の下準備
メールに重点を置いて会うことを遅らせた場合、「メールと実際のイメージが全然違った」というケースが多くあります。
メールで良い印象を与えることができても、人物像が異なってしまうと上手くいかないのは当たり前です。
メールを長く続けていると、その部分がうやむやになってしまうので気をつけましょう。
ですから、可能な限り早期面談を心がけてください。
会ったときに落ち込まないように、事前に写メを何枚か貰っておきましょう。
まとめ
出会い系サイトではできる限り丁寧なメールを送り、短期間で好感度を高めて信用を得ましょう。
身分証明書をカメラで撮影して送ったり、「○時間だけでもいいから」と会う時間を限定するのも効果的です。
最近は長文メールを嫌がらない女の子が多くなったので、『相手のどこに関心を持ったのか・自己紹介』などを詳しく書きましょう。
とは言え、読みにくい長文メールは嫌われますので、必ず数行おきに改行して読みやすい文章を心掛けてください。
「ある程度メールラリーが続く = 好感を持たれている」ということです。
あとは、いかに安心感を与えられるかがカギとなります。
あなたは、「商品説明はしませんが、これを買ってください」と言われたらどうしますか?
ほとんどの方は、その商品を使おうともせず、「買わない」という結論に至るでしょう。
出会い系サイトでは、プロフィールとサイトメールで上手い『商品説明』をすることが、出会う可能性を高めるのです。
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