ライターチャン小林
エロ画像やAVを毎日見ていれば、興奮しないわけありません。あくまで仕事ですが…AVを観ながら愚息を握り締める筆者。
しかし、発射したにも関わらずムラムラが続いてしまう。これは、きっと生身のカラダを触っていないからだろう。
数日間は地獄のような原稿締切に追われていた事もあり、ほぼ寝ずに仕事をしてきた筆者。
(さて、どうしようか?)
そう考える中で、「オッパイを揉みたい!舐めたい!ビールも飲みたい!」というダメ人間ぶり全開の欲求が出てきたのである。
お酒とオッパイが楽しめると言えば…「セクキャバ」だが、時計を見ると針は午前8時を指していた。「そんな時間からやってないでしょ!」と思う人もいるかもしれないが、都内には早朝から営業をしている店が意外にも多いのだ(新宿や池袋など)。
その中でも、前から気になっていた池袋の『ミルキーパイ』に決めたのである。制服などのコスプレを着用しての接客ということで、オッパイと同じくらいコスプレ好きな筆者にとってはピッタリの店なのだ。
元々は午前10時からの営業だったのだが、今は午前9時からに変更されている。ちょうどOPENから行けると思い、シャワーを浴びてから店へ向かうことに。
電車に揺られながらHPをチェックしていると、“新企画イベント45分3回転ウィーク(7/6~7/12まで)”が開催されているのを発見。『1人でも多くのオッパイに出会いたい!』と願う筆者にとっては最高すぎるイベントなのだ。また、5,000円の料金で遊べるのもGOODである。
えっ?初めてじゃないですよね?
池袋駅に到着。店がある北口へ向かう。まだOPENするまでは少し時間があったため、ゆっくりと歩いていると、店舗数が減ってしまった老舗の箱ヘル『スイカ』を発見。
まだ学生だった筆者は、堂々とした外観に緊張して、何度も店の周りをグルグルしたものだ。
そして、店が入っているビルに向かう。目印はべジポタつけ麺「えん寺」である。
北口からは徒歩3~5分で辿り着くことが出来る。ビルの前には(小さいですが)看板も出ているので、迷う事は少ないはず。
エレベーターに乗って3階へ。ドアが開くと右手に受付があり、メガネを掛けた若い男性が立っていた。
店員「いらっしゃいませ!今日はどのコースにしますか?」
筆者「今日が初めてなんですよ。あと、45分3回転で!」
店員「えっ?初めてじゃないですよね?」
筆者「いや、初めてですが…」
店員「失礼ですけど、この前来てましたよね?」
筆者「いや、本当に初めてなんですが…」
店員「何か証明できます?」
筆者「出来るわけないですよ…。というか、どうやって証明するんですか?」
「はぁぁぁぁ~?大丈夫ですか~!」と言いたくなる気持ちを抑える筆者。
答えが見えないやり取りをしていると、不満そうな顔で「今回は仕方ないので、3回転でいいです」と言われる。ちょっと悪者扱いされた気分になりつつ、その場でうがいをしてから奥へと案内された。
ディープキスNG、泥酔ロマンチスト、色恋営業
座席はソファタイプなのだが、2人で座ったら身動きが取れないレベルの広さ。周りからは見えづらい仕切りがあることが救いだ。
しかし、外が明るかったせいなのか…店内が非常に暗い。夜ならそれほど変わらないのかもしれないが、早朝に行った筆者の印象は「見えない!」だったのだ。
1人目:ギャル系Tちゃん(Cカップ)
直に慣れるだろうと思いながら待っていると、先ほどの男性スタッフがビールを持って来たタイミングで、1人目のTちゃんが登場。
「おはようございま~す♪」
「おはよう!でも、全く見えないよ…」
「あれ?いつもなら小さいライトあるんですけど」
彼女に言われた後、慌ててスタッフがライトを持って来たのだが、思ったより小さいライトで顔が見えるほどではない。目が慣れるまで会話をすることにしたのだが、外見が分からないため、イマイチ盛り上がらないでいると…
「いつもお客さんが『見えない』って言うんですよね。でも、次来るコの時は慣れてるので、楽しめますよ♪」
いきなり「アナタとは楽しみません!」のような発言に驚いてしまったのだ。
徐々に目が慣れてくるにつれ、Tちゃんの顔が見えてきた。少しギャル寄りで20代半ばといったところ。学校のシャツとスカートのコスプレが似合う。
形の良いCカップバストを揉みながら、キスをして舌を入れようとした時…
「このまま私を指名してくれるならいいですよ♪」
と指名を取りにきたのだ。
さすがに3回転の1人目で指名は出来ないと思い、その旨を伝える筆者。1人15分のため、すぐに時間が来て交代となったのだが、2人目のSちゃんにガッカリしてしまう事に…。
2人目:メガネっ娘Sちゃん(まな板レベル)
やって来たSちゃんは、ショートカットでメガネを掛けていて可愛らしいのだが、明らかに泥酔しているのである。
「ごめんなさぁぃ~。朝まで飲んでたので。へへへ♪」
「大丈夫?」
「う~ん…ダメですぅ。あっ!私の夢聞きたくないですかぁ~?」
「お、おう。聞きたい…かな」
泥酔したSちゃんとはエッチな雰囲気にならず、延々と夢であるミュージシャンについて熱く語られる筆者。オッパイを舐めたいと思いながらも、優しい男性として接してしまったのである。
肝心のオッパイを少し触ろうと思い、シャツの上から揉んでみたのだが、まな板にチクビが付いただけの大きさなのだ。揉むことは難しいので、乳首をコリコリしながら不完全燃焼で終了。オッパイは大きい方が好きだと改めて認識させられた筆者。
3人目:黒髪セミロングKちゃん(Cカップ+)
ここまではセクキャバにいることさえ忘れてしまうほど、オッパイを楽しめていなかったのだが、こうした展開では、最後に驚くような巨乳ちゃんが出てくるものだ。
期待していると、3人目のKちゃんが登場。黒髪セミロングで20代半ば~後半といった印象だが、気になるのはルックスよりもオッパイである。
座ってすぐに肩に手を回してキスを開始。すると、彼女から積極的に舌を絡めてきたのだ。1人目、2人目とほぼ何もしていない筆者はテンションが上がり、激しく舌を絡め合わせる。
そして、シャツの上からオッパイを揉んでみる…。巨乳とまではいかないものの、ギリギリDカップといったところ。しかし、今日一番の大きさに、シャツのボタンを外してオッパイを揉む筆者。
「ちょっと…ホントに気持ちいいです…」
「上に乗っかってくれる?」
筆者の上に跨ったKちゃんのオッパイを舐めていると、「アッ、声が出ちゃう…」と可愛らしい反応をしてくれたので、さらに責め立てようとすると…
「あの~、私(筆者のことが)タイプなんです♪」
「本当に?ありがとう!」
「なので、このまま…ネッ♪」
盛り上がったところで、延長と指名のおねだりをされたのだ。現実的な会話にテンションが下がってしまう筆者。要求をするのではなく、「○○したい!」と思わせるサービスをすべきではないだろうか。
以降はテンションが上がらず、延長や指名をせずに店を出た。
最後に
今回は初めてだったこともあり、店と女性の評価は付けにくいのだが…。新規ではないと疑ってくる男性店員、ディープキスをしたいなら指名と言うTちゃん、泥酔しながら夢を語るSちゃん、盛り上がったところでおねだりをするKちゃん。
この結果を見ると、早朝の『ミルキーパイ』で満足することは出来なかった。
セクキャバに限らず、指名や延長をして貰いたい気持ちは分かる。
しかし、あからさまな発言や行動をするのは、いかがなものかと思う筆者であった…。
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2軒目「意味分からないよ?」池袋の添い寝セクキャバ、『大奥』がイマイチ過ぎた件
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