ライター旅人
ジメジメした梅雨に入ったが、夏直前のこの時期はやはり憂鬱だ。
気分転換をするために、出会い系サイトを使うことにした。
浜松駅周辺で、昼間にのんびりと会える人はいませんか?
今回知り合ったのは、愛知県豊橋市の女の子だ。基本的にはその日中に相手を見つけて会うのだが、梅雨の時期という事もあり、あまりガツガツせず、焦らずにゆっくり探すことにした。
6月の初旬、出会い系サイトの掲示板にこんな投稿をしてみた。
浜松駅周辺で、昼間にのんびりと会える人はいませんか?いたら返事ください。
そう書き込んで、メールが来るのを待つことにした。
足跡は残っていたが、返事をくれる娘はあまりいなかったので、同じ書き込みを2回ほど繰り返した。
しばらくして、数人の女の子からメールが届いた。その中の1人が、今回会うことになった「かえで」ちゃんだ。
毎日2、3回のやり取りをして1週間位だろうか。お互いの予定が合ったので、かえでちゃんの住んでいる豊橋で会う約束を取り付けた。元々は浜松の女の子を探していたのだが、感じの良さそうな娘だったので、俺の方から出向くことにした(以前、豊橋には仕事の関係で2年ほど1人暮らしをしていたので、意外と身近な場所である)。
夜勤のため、昼夜逆転生活の俺がかえでちゃんに会いに行けるのは、仕事が終わってから(徹夜状態)になる。時間を気にせずに会える方が嬉しいので、その旨を彼女に伝えると…
バイトが休みの日ならOKですよ。
そんな嬉しい返事が来たことも、かえでちゃんに決めた理由の1つなのだ。
前から気になってたお店なんだけど、1人じゃ入りづらくて…
当日、定時通りの仕事を終わらせ、電車で浜松駅から豊橋駅へ向かう。約1時間の移動時間を利用して睡眠を取り、待ち合わせ時間(12時)の15分前に豊橋に着いたため、かえでちゃんにメールを送る。
すると、しばらくして返事が来る。
今から出ます。待ち合わせ時間には着きます。目印は何ですか?
こちらの服装を伝えた後、かえでちゃんの服装を聞く。
紺色のパンツに淡いグリーンのカーディガンです。
待ち合わせ時間になり、周囲を見渡すと、メール通りの服装をした細身の女性が、駅に向かって走って来るのが見えた。
(彼女だ!間違いない)
「そんなに慌てなくても良いのに(笑)」
そんな話しをしながら、お互いに少しずつ打ち解けていく。
昼時だったので、「まずは一緒にご飯でも食べようか」と誘うとすんなりOK。「ホテルの近くにイタリアンのお店があるから行きたい」とのことなので、その店へ向かう。「前から気になってたお店なんだけど、友達とはもっと安い所に行くから1人じゃ入りづらくて…」と言うので、ここは奢ってあげることにした。
ご飯を済ませて会計をすると、意外とリーズナブルな金額に驚く。「この値段なら友達とも来れるかも」と話しながら店を後にする。
この店から徒歩10分以内の所にホテルがある。腹ごなしにはちょうどいい距離だ。ご飯を一緒に食べたからか、お互いの距離がかなり近付いたような気がした。
水がローションのような潤滑油になり気持ちがいい
腕を組みながらホテルに入ると、かえでちゃんが「プール付きの部屋がいい」と言う。俺的にはサウナのある部屋が良かったのだが、残念ながら使用中だった。タッチパネルを押して部屋に向かう。
ドアを開けるとかなりの広さで、プールもそれなりに大きい。プールの近くには滑り台もある。「一緒に入ろうね」と言ってお互いに服を脱ぐ。かえでちゃんは中々スタイルの良い体をしていた。
プールに入ると、最初は少し冷たかったが徐々に慣れてきた。一度プールの中でエッチしてみたかったので、そのままかえでちゃんのアソコに挿れてみる。“水中エッチ”は普段のエッチとは違い、水がローションのような潤滑油になり気持ちがいい。
プールから上がり、ベッドに移って続きをする。ゆったり時間を掛けてのエッチに大満足!
いつもなら2時間以内にホテルを出るのだが、今回はフリータイムの時間をほぼフルに使い、5時間くらい一緒にいた。1回戦が終わり、またプールで遊んだ後、かえでちゃんと別れることに。
一緒に駅に行き、俺は改札、かえでちゃんはそのまま駅の外に消えていった。
最後に
今回は出会い系サイトを利用した結果、スタイルの良い「かえで」ちゃんと会うことが出来た。お互い時間に余裕があったため、のんびりと楽しめたのも嬉しい。
次回はサウナ付きの部屋でプレイしてみたい。
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