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【悪用厳禁】「誰か泊めてください…」家出少女が集う『神待ち掲示板』の実態

本特集は『神待ち掲示板』の実態を広く伝える事が目的です。仮に18歳未満の児童と出会ったとしても、絶対に犯罪行為はしないで下さい。

 あなたは、『神待ち掲示板』を知っているだろうか?
 例え知らずとも、当記事に辿り着いたのなら、“神待ち”というワードに興味を持っているはずだ。

どうせ神待ち掲示板なんてサクラばっかだろ?
どの掲示板も業者が運営してるんだろ?
 そう結論付ける事は簡単だ。
 が、TVやネットメディアなどの報道を見ると、18歳未満の少女と淫らな行為(児童淫行)をしたとして、実際に多くの「神」が逮捕されている。

参考ニュース
2014/8/30:【リアル神待ち】「誰か泊めて」家出中のJC1を誘拐の疑い、会社員の男(24)を逮捕 ▼
12歳少女を自宅に“誘拐”
 中学1年の女子生徒(12)を自宅に連れ込んだとして、警視庁捜査1課は30日、未成年者誘拐容疑で、東京都中野区江古田、会社員、寺本慎吾容疑者(24)を逮捕した。捜査1課によると、容疑を認めている。女子生徒は23日から都内の自宅を家出して家族から捜索願が出されており、捜査1課が詳しい経緯や動機を調べている。

 逮捕容疑は27日午後9時ごろ、中野区中野のJR中野駅前の路上で、女子生徒に「泊まっていくか。着替えを買ってやろう」と声をかけ、自宅に連れ込んだとしている。

 捜査1課によると、女子生徒がインターネットの出会い系サイトに「誰か泊めて」と書き込んだところ、寺本容疑者が同7時ごろに「会ってみますか」と応じて待ち合わせたという。

 29日午後3時ごろ、女子生徒から通学先の中学校に「安全な場所にいる。ご飯やお風呂の世話もしてもらっている」と連絡があり、携帯電話の番号などから寺本容疑者の関与が浮上。同8時半ごろ、寺本容疑者宅に1人でいた女子生徒を保護した。寺本容疑者は仕事で外出していた。

【出典:産経新聞】
2015/9/15:出会い系サイトで知り合ったJC2にわいせつ容疑、会社員(21)を逮捕 ▼
出会い系サイトで知り合った中2女子にわいせつ容疑 会社員逮捕 滋賀県警
 滋賀県警高島署は15日、18歳未満と知りながら高島市の中学2年の女子生徒(13)にわいせつな行為をしたとして、福井県青少年愛護条例違反の疑いで、同県敦賀市の会社員(21)を逮捕した。「年齢は覚えていない」と一部否認している。

 逮捕容疑は、5月17日、福井県内のホテルで女子生徒にわいせつな行為をした疑い。高島署によると、2人は出会い系サイトで知り合ったという。女子生徒の両親から同署に相談があり発覚した。

【出典:産経WEST】
2015/11/13:「東京に来て」JC3を呼び寄せ、自宅に泊める―未成年者誘拐容疑で塾講師の男(32)を逮捕 ▼
女子中学生誘拐し自宅に泊める 塾講師の男逮捕 児童ポルノ動画の撮影も? 警視庁
 女子中学生(14)を誘い出し自宅に連れ込んだとして、警視庁石神井署は13日、未成年者誘拐容疑で、東京都練馬区関町南、塾講師、井上勝裕(かつひろ)容疑者(32)を逮捕した。「誘拐したつもりはない」などと否認している。

 12日に「(井上容疑者が)未成年者を自宅に監禁し、児童ポルノを撮影している」などとする匿名の通報があり、発覚。(中略)

 逮捕容疑は3日午前4時ごろ、大阪府内の中学3年の女子生徒に「東京に来て。俺のところに泊めてあげる」などと連絡。自宅アパートに連れ込んだとしている。

 同署によると、井上容疑者は約1年前にインターネット掲示板を通じて女子生徒と知り合い、これまでも複数回、会っていたという。12日の情報をもとに同署員らが現場を訪れ、室内に1人でいた女子生徒を保護。帰宅してきた井上容疑者を逮捕した。

【出典:産経ニュース】
2016/2/21:【出会い系サイト】知り合ったJC1を連れ去り、自称会社員の男(21)を逮捕―家出希望の少女を誘う ▼
未成年誘拐:中1女生徒連れ去り 21歳男を逮捕 岡山
 岡山県警は21日、中学1年の女子生徒(13)を連れ去ったとして自称兵庫県赤穂市北野中の会社員、青井宏之容疑者(21)を未成年誘拐の容疑で逮捕した。県警によると、女子生徒は約2週間、青井容疑者の自宅などで一緒に過ごしていたが、けがはないという。

 逮捕容疑は、インターネットの出会い系サイトで知り合った岡山市の女子生徒を7日午前10時ごろ、同市内で車に乗せて赤穂市の自宅に連れて行き、20日まで誘拐したなどとしている。(中略)

 県警によると、2人は無料通信アプリ「LINE(ライン)」でやり取りをし、家出を望んだ少女を青井容疑者が「(自宅に)来てや」などと誘ったという。

 生徒の母親から届け出を受けた県警が捜査。17日に生徒から母親に「20日に帰る」と連絡があり、警戒していた捜査員が20日夜、岡山市内のコンビニ店の駐車場で車に乗った2人を発見したという。

【出典:毎日新聞】
2016/8/27:【出会い系アプリ】「家出しちゃえば」知り合ったJCを誘拐の疑い、アルバイトの男(25)を逮捕 ▼
14歳少女を誘拐の疑い、25歳男逮捕
 携帯アプリを使って群馬県内の中学3年の14歳の少女を自宅から連れ出し、誘拐したとして、千葉県内に住む25歳の男が逮捕されました。
 逮捕されたのは、千葉県柏市に住むアルバイト・榎本翼容疑者(25)です。警察によりますと、榎本容疑者は、今月23日未明、携帯アプリを通じて数か月前に知り合った群馬県太田市の14歳の少女の自宅近くで、この少女に「家出しちゃえば関係ないけどね」「出てきちゃえば」などとメッセージを送り、巧みに家から誘い出し、車に乗せて連れ去ったということです。
 25日昼ごろに少女の母親が警察署に「娘が23日に家を出てから戻らない」と相談し、警察が調べたところ、榎本容疑者の関与が強まり、話を聞いたところ、榎本容疑者の自宅アパートにいる少女を発見しました。(中略)

 少女にけがはなく、警察に「日常生活のストレスがたまって、現実から逃れたくてついて行ってしまった」と話しているということです。

【出典:News i】
 上記ニュース内の「出会い系サイト」、「インターネット掲示板」などは、神待ち掲示板と見て間違いない。
 無論、これらの報道は氷山の一角に過ぎない。水面下では、少女と成人男の“密会”が日夜行われているからだ。
 しかし、その知名度に反して、神待ち掲示板の詳細を知る者は圧倒的に少ない。

 そもそも、「神待ち」とはどういう意味なのか?
 どのような投稿や書き込みが飛び交っているのか?
 そして、神待ち掲示板は本当に存在するのだろうか?

 今回は、そんなあなたの様々な疑問を解決すべく、徹底的に調査を行った。
 その結果、あまりにも衝撃的な事実が判明したのだ。
 本特集では、『神待ち掲示板』の実態を克明に書き記す。

家出少女たちが救いを求める『神待ち掲示板』とは?


 そもそも「神待ち」とは、家出少女(ワケあり少女)が、泊めてくれる男性(泊め男)を募集する行為を指す。
 いつしか、少女たちを迎え入れる男性は「神」と呼ばれるようになり、泊め男が現れるのを「待つ」事から、「神待ち」という言葉が生まれた。
 そして、この“神待ち少女”が宿泊場所を確保する為に利用するサイトが、『神待ち掲示板』なのだ。



 神待ち掲示板が流行し始めたのは2008年頃に遡(さかのぼ)る。
 当時、家出少女たちの年齢は10代~20代前半で、特定の出会い系サイトや掲示板サイトなどで神を募る行為が横行した。
 そして、少女と泊め男を結び付ける家出専用の掲示板(神待ち掲示板の元祖)が誕生したのだ。

 この状況は今も変わる事はなく、むしろ悪化の一途を辿っている。
 家出少女の年齢層は低下し続け、現在の神待ち掲示板は18歳未満の利用者が急増。それに伴い、冒頭のニュースのように児童に手を出し、逮捕される神が次々に現れる。
 その結果、児童淫行の温床として社会的に問題視される事となった(泊め男は喜ぶのだろうが…)。

 某日、筆者は家出少女に常用されているという、ある神待ち掲示板にアクセスしてみた。
 液晶画面に表示された書き込みを見て、強いショックを受けた事は今でも忘れない。

サイフに50円しかないの。1,000円くれる神さまいませんか?
家追い出されちゃった…。助けて、マジ金ない。フトンで寝たいよ。誰でもいいから泊めてくれない?
お腹すいた…美味しいご飯が食べたい。親と喧嘩したから家帰れない。助けてくれた神さまにお礼します。

 その掲示板サイトは、異常な投稿で溢れていた。
 救いを求める家出少女たちの書き込みは、ものの数分でドンドン更新されていく。
 不況の現代が、より多くの“難民少女”を生み出した…そう思わざるを得なかった。

“慈愛の神”か?“野獣の悪魔”か?家出少女に群がる「泊め男」たち


 それでは、仮にあなたが『神待ち掲示板』を通じて家出少女と出会った場合、どのようなメリットがあるのだろうか?

 結論から言うと、“神待ち少女”は泊めてくれた男性に対し、「宿泊代」として自らの体を差し出すケースがほとんど。
 つまり、『泊めればほぼヤれる』というワケだ。

 しかも家出をするくらいだから、神待ち掲示板の利用者は10代の若い女のコが圧倒的に多い。
 家出少女の低年齢化が進んでいる事は前述の通りだが、JK(女子高生)はもちろん、中にはJC(女子中学生)も多数見受けられる。
 親との喧嘩や家庭のトラブルにより、“居場所”を失った少女たちは家を飛び出し、行き場を探して神待ち掲示板にアクセスするのだ。

 この状況だけを見ると、神待ち掲示板はまるで「現代の駆け込み寺」のように映るが、現実はそう甘くはない。
 家出少女にとって、寝床を用意してくれた泊め男は「神さま」。つまり、体を求められても、どんなにアブノーマルなプレイを要求されても、受け入れざるを得ない。

もし断ったら、追い出されるかも…
また神を探すのはめんどくさいし、野宿だけはイヤだ…
 このような心理から、神待ち少女たちは容易く股を開いてしまう。
 宿無しの身だからこそ、文字通り「神さまには逆らえない」のだ。


家出少女と出会える【神待ち掲示板】を見る


「神」はこうして少女を喰らう!泊め男の神待ちエピソード


 弱い立場にある家出少女の心理を突き、良く言えば賢く、悪く言えば狡猾にオイシイ思いをし続ける泊め男たち。
 そんな彼らは、どのようにして“神待ち少女”と出会い、性的行為に及んでいるのだろうか?

 その点に興味を惹かれた筆者は、実際に家出少女を泊めた事がある(または現在も泊めている)と言う3人の「神」にアポを取り付け、突撃インタビューを敢行した。
 内容が内容だけに仮名を使用し、写真なども一切掲載できないが、語られたエピソードはあまりにも生々しく、予想を遥かに上回るものだった。

ケース1:「相手は1●歳だから、内心ドキドキ」28歳・二輪自動車(バイク)整備士 ▼
 1人目の「神」は、1●歳の家出少女を1ヶ月半ほど宿泊させた事があると言う浅井氏。千葉県在住、年齢は28歳、二輪自動車整備士の仕事をしている。

 待ち合わせ場所の某カフェに現れた浅井氏は、短髪で細身、驚くほど今どきの若者風な出で立ちだった。
 彼は大学を卒業し、今の会社に就職した。入社6年目だが、給料は手取りで12万円に満たず、生活は苦しいと言う。

 そんなある日、浅井氏は『神待ち掲示板』を通じて「アイミ」と言う名の少女と出会う。給料日前の金曜日の夜の事だった。

「景気悪いから、会社がメチャクチャ暇なんすよ。金も無いし、部屋でゴロゴロしながらネット見てたら、神待ち掲示板を見付けたんです。試しにチェックすると、ソレ系(家出系)の投稿が半端なくて。その中で、アイミの書き込みに目が留まりました」

東京に家出するから、誰か泊めてほしい。

 投稿されたばかりの書き込みに、浅井氏は反射的に行動した。

「時間的にまだライバルが少なそうだったんで。こういうサイトってスピード勝負っすからね。女が書き込んだら、男から何十通もメールが来るらしいんすよ。だから、信用して貰うために顔写メを添付して即レス(すぐに返信)しました

 その3分後、アイミから顔写メと共にメールが届いた。

マジ家に泊めてくれる?お礼はプチ(プチ援助交際の略称。手コキやフェラ等を指す)しか無理だけど…それでもいい?

「読み通りっすね(笑)メールのタイトルに『宿泊大歓迎』って書きましたから

 翌日19時、アイミと落ち合う為、浅井氏は最寄り駅に向かった。
「駅着いた」と電話があり、半信半疑で待ち合わせ場所へ行くと、そこに“神待ち少女”のアイミが立っていた。

「コンビニで食料を買って、2人でアパートに戻りました。相手は1●歳だから、内心ドキドキっすよ。警察に職質されたらどうしようとか。でも、実物のアイミも超可愛かったし、セックス出来るかもって考えたら興奮しまくりでした(笑)」

 アパートで弁当を食べたアイミは、「プチでいいならお礼するけど…」と恥ずかしそうに呟いた。
 浅井氏は待ってましたとばかりに、自らのブツを曝け出す。

「そしたらフェラしてくれて、興奮してスカートを捲(めく)ってパンツ触ったらメチャクチャ濡れてるんすよ。最初は拒否されたけど、最終的にはハメました(笑)重い事言われるとダルいから、家出の理由は聞いてません」

 それから1ヶ月半ほど共同生活を送っていたある日の事。
 深夜に仕事から帰宅すると、アイミの姿はどこにも無かった。

「飛ばれました(音信不通になる事を指す)。まぁ、アイミとは相当セックスしましたから。何よりも家に泊めるだけで若い体が手に入るのはオイシイっすよね(笑)

 これに味を占めた浅井氏は、今でも暇を見付けては神待ち掲示板をチェックし、家出少女を泊め続けている。
ケース2:「家に連れ込んでしまえばこっちのモノ」42歳・派遣社員 ▼
 2人目は、知人から紹介された42歳の派遣社員、斉藤氏。薄毛で中年太りの彼は、解雇の恐怖と闘いながら毎日を過ごしている。
 斉藤氏は、ストレス解消の意味も込めて『神待ち掲示板』をチェックすると言う。

「お金が無いとかご飯を食べたいとか、自分より不幸な人間が居ると嬉しいし、安心するんです。家出少女を泊めたら、セックスに持ち込む事は簡単です。もちろん、中にはガードの固いコも居ますが、心が寂しいコばかりなので、そこにつけ込めばチャンスはありますよ

 都内の安アパートで暮らす斉藤氏は、神待ち掲示板を通じて出会った少女にわいせつ行為を繰り返している。

「食事と寝床の面倒を見てるんだから、セックスは当然の対価だと思っています。恩を受けたら返す。お金が無いんだったら、体で払うしかないでしょう」

 斉藤氏は狙った獲物は絶対に逃さない。
 神待ち掲示板で家出少女を見繕うと、まずは顔写メを送らせる。好みのタイプならば、どんなに遠方でも愛車を走らせ、全国どこへでも迎えに行く。

「家に連れ込んでしまえばこっちのモノです。後は飽きるまで体を楽しませて貰うだけ。未成年って言っても話す事は大人と一緒。子供って感覚はありませんね」

 彼のアパートの部屋には、これまでに23人の少女が訪れている。

「もちろん苦い経験もありますよ。罵倒されたり、露骨に拒否されたり。この前なんか、待ち合わせ場所で会った瞬間に『無理』って言われて逃げられた事もありましたからね(笑)」

 どの仕事も長く続かず、それ故に派遣へと流れ着いた斉藤氏。「家が無いよりはマシです」と話す彼だが、家出少女に心と体を慰められるとは…何とも皮肉な話である。

ケース3:「俺がやってる事は、ボランティア」37歳・フリーター ▼
 最後にインタビューを行った柳沢氏は、衝撃的な内容を口にした。
 職業はフリーター、年齢は37歳。ルックスも決して良いとは言えない彼は、ある日を境に家出少女の「神」となる。

生まれてからずっと、女にモテた事も告白された事も無いんだよ。童貞はソープで捨てたけど、やっぱり素人とヤりたい。特に10代の若い処女とセックスするのが夢だったね」

 熱っぽく語る柳沢氏も、やはりネットで『神待ち掲示板』の存在を知り、晴れて素人童貞を捨てられたと言う。
 筆者は、「処女のコとは会えたんですか?」と問い掛けた。

「いや、中古車(経験済み)ばかりよ。俺が泊めてやった女で一番若いのは1●歳だけど、処女じゃなかったからね。最近のガキは早熟すぎんだろ。でもさ、ウチに泊めた女を押し倒すと、最初は抵抗したり嫌がるんだけど、手マンするとみんな濡れるんだよ。それが楽しくってさ(笑)」

 興奮気味に話す柳沢氏。その内容からは、彼がつい最近まで素人童貞だったとはとても思えない。

「結局親が悪いんだよな。父親が暴力を振るうとか、母親が男作って出て行くとかさ。子供とちゃんと話し合ってれば、俺みたいな奴に喰われる事も無かったのに(笑)」

 黙って頷くと、柳沢氏はさらに饒舌になった。

「俺は寂しさを体で埋めてやってるんだよ。ボランティアボランティア。それで(家出少女も)喜んでんだから、Win-Winだと思わない?ちょっと優しい言葉を掛ければ簡単に股を開くのがその証拠だよな

「ボランティア」と称し、自らの行いを正当化する柳沢氏。「家出少女を食い物にしている自覚はありますか?」と問い質(ただ)したかったが、間違いなく気分を害する事となる。
 不毛なやり取りは避けようと、率直に家出少女と知り合ったサイト名を尋ねた。

「俺が使ってるのは『メグミー(※後に解説)』だな。メールのテンプレ(雛形)は用意してるから、書き込みをチェックして目ぼしい女に送るだけ。同じ女を抱くと飽きるからさ、頃合を見て追い出すね。アイツらは俺の飯を勝手に食ったりするからな。どんだけ飢えてんだか。もちろん、ちゃんと飯代を払わせてから追い出すよ」

 家出少女の体を弄(もてあそ)んでいるにも関わらず、「飯代」をせびるアラフォーの神。
 正直、これだけケチな男に寄り付くのは不思議でならないが、宿無しの彼女たちにとって、寝床はそれだけ重要な存在なのだろう。

「結婚なんかバカらしいよ。だってさ、泊めて、飯食わせるだけでタダでセックス出来るんだぜ?『やめられないとまらない』ってこの事だよな(笑)」

 柳沢氏は、きっと同年代の女性とマトモに恋愛をした事が無いのだろう。だからこそ、社会的弱者の家出少女たちを狙い、優越感に浸りながら“擬似恋愛”をし続けているのだ。

(こんな男が、本当に神なのか?)

 筆者は強い憤(いきどお)りを覚えながら、泊め男たちへのインタビューを終えた。

なぜ少女たちは漂流する!?“神待ち少女”の降臨


 泊め男たちのエピソードから、『神待ち掲示板』の生々しい実態が明らかとなった。
 彼らは家出少女の弱みと負い目を利用し、狡猾な手口でその若い体を手に入れていたのだ。
 浅井氏は「オイシイ」と言い、斎藤氏は「家が無いよりはマシ」と強がり、柳沢氏は「ボランティア」と豪語した。
 この3人は、宿泊代として少女の体を弄んでいる。少なくとも、“慈愛の神”とは程遠い存在だろう。

 インタビューを終えた筆者に、拭えぬ疑問が浮かぶ。
 なぜ、家出少女たちは泊め男の目的を知りながら、漂流を続けるのだろうか?自らの体を「神」に捧げてまで、家を離れる理由は一体なんなのだろうか?
 その真相を知りたいと考えた時、筆者は再び神待ち掲示板にアクセスし、こう書き込んでいた。

神待ち少女の取材をしているライターです。謝礼として●万円を支払いますので、ぜひお話を聞かせて頂けませんか?体の関係は一切求めません。

 こうした投稿はよほど珍しいのだろう。無論、謝礼を明記した事も大きいが、30分もしない内に十数件のメールが届いた。
 とは言え、筆者には対象者全員と会う程の予算など無い。取材費はポケットマネー、名も無きライターの懐事情は寂しいのだ。
 しかし、私には『神待ち掲示板の真実を伝える』という使命がある。そして、その渦中に居る“神待ち少女”の心の内を、どうしても読者に伝えたい。
 
 悩んだ挙句、私は5人の家出少女を選び、実際に会って詳しい話を聞く事にした。
 その中から筆者が最も衝撃を受けた少女、「ユカ(仮名)」のストーリーを紹介しよう(他の少女のエピソードも掲載すると、凄まじく長くなるので割愛する)。

 尚、本項はかなりの長文の為、興味が無ければ飛ばしてしまっても構わない。
 神待ち少女が漂流する心理を知りたい人のみ、読み進めて頂ければ幸いだ。

シーン1:私なんかの話を聞いてもらえるだけでも嬉しいです ▼
「こんばんは、●●(筆者のペンネーム)さん?」

 肌寒くなり始めた某日、時刻は19時。
 待ち合わせ場所である池袋駅の東口に立っていたユカは、三つ編みで背の小さい、見るからに幼い女のコだった。
 目立つ黄色のカーディガンを纏(まと)った彼女は、そのあどけない顔立ちから高校生以下である事が伺える。

 しかし、こう言っては失礼なのだが、ユカは複雑な問題を抱えているようには見えない。
 そう思えるほど、至って普通の女のコという印象だった。
 正直、それほど期待をせずに近場のカラオケボックスへ向かう。

神待ち少女「ユカ」
「わざわざありがとう。短い時間だけど、今日は宜しくね」
「こちらこそ、私なんかの話を聞いてもらえるだけでも嬉しいです」

 ユカは、なんと15歳の中学3年生だった。
 半年ほど前に家を出た後、学校にも行かず、『神待ち掲示板』を通じて出会った男たちの家を転々としていると言う。

 彼女は放浪し始めて間もなく、身を寄せていた女友達の家で神待ち掲示板の存在を知る。

「その友達から、家に泊めてくれる人とか、ご飯を食べさせてくれる人がいる掲示板を教えてもらったのがきっかけ」

 ちょうどその頃、友達に彼氏ができ、毎日のように家に入り浸るようになる。
 
「(友達の)彼氏が来たら私は邪魔になるから、外出て街をブラブラしたり、BOOKOFFで立ち読みしたりして暇潰してた。で、夜になったら戻って寝る感じだったんだけど、お互いに落ち着かないし、さすがに悪いから出ることにしたの」

 こうして、ユカは再び居場所を失ってしまう。
 家出少女(未成年)は、平日の昼夜に街を歩くだけでも補導のリスクがある。
 ネットカフェも、最近は身分証明書が必要な店舗がほとんどだ。

 だからこそ、ユカは衣食住を求めて「神」を待つようになった。

「お金は少し持ってたけど、家を出たらやっぱりキツイ。だから、泊めてくれる人は本当に神だと思う。布団で寝れるし、カップ麺とかだけど食事も出してもらえるから」
「けどさ、やっぱり体目的の男が多いでしょ?」
「うん、でもそれは覚悟してたから。実際に会ってみたら大体エロイことをされたけど、無理やりとかはほとんどない。泊めてもらってるし、優しい人ならエッチさせてもいいかなって

 現在ユカが使用している携帯電話は、中学2年生の時に母親から買い与えられた物。
 しかし今、その利用料金は母ではなく、30代前半の神が支払っている。

 約半年間、漂流を続ける15歳の少女。
 ところが、親はユカを探すどころか、家を出てから一度も連絡すらして来ないと言う。
 そこには、まだ中学生の彼女にはあまりにも重すぎる、凄惨な過去があった。
シーン2:お前さえ居なければ、こんな惨めな生活はしていなかった ▼
 当時、小学3年生のユカは母親と2人暮らし。家庭は生活保護を受けていた(現在は定かではない)。
 早朝、学校へ向かう彼女が食卓の上で目にするのは、温かい手料理ではなく、冷たい2枚の百円硬貨だった。

 もしかすると、「小学生にしては金額が多い」と思う人が居るかもしれない。
 確かに、通常の家庭はお小遣いの他、食費などは別途親が負担するもの。
 しかし、ユカの母親は違う。まだ小学生の彼女に、完全なる“自給自足”を強いていたのだ。

 朝ご飯は無し、昼は給食があるからまだ良いが、夜は駄菓子やポテトチップス、カップ麺を食べて凌ぐ。
 母親は保護費が振り込まれると、その金を握り締めてギャンブルへ出掛けてしまうからだ。

「仕事をする気はなさそうだった。お金が入るとパチンコとか競馬とか行って、朝から夜までは帰ってこない。特に(ギャンブルに)負けた日は最悪だった」

 母親は自宅に戻るなり、不機嫌な顔で焼酎をガブ飲みする。
 そして泥酔すると、決まってユカにこう言い放った。

「お前さえ居なければ、私はこんな惨めな生活はしていなかった」

 鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように散々暴れ散らした挙句、晩ご飯も作らず寝てしまう。

「寝る前にはいつも殴られたり、蹴られたりする。痛いのはイヤだけど、お母さんが寝るまでは必死に謝るしかなくて」
「それは酷いな…」
「でも、酔ってない時はテストの点数を褒めてくれたり、学校で嫌なコトがあったら慰めてくれたり、一緒の布団で寝てくれたりするの。本当は凄く優しいんだけど…」

「お母さんがそうなった原因に心当たりはある?」
「お父さんのせいだと思う。お父さん、小さい頃に女の人と出て行っちゃったっぽくて。(お母さんには)怖いから聞けないけど、なんとなくそんな感じがするの。多分それからかな。お母さんが働かなくなって、毎日お酒を飲むようになったのは」

 ユカには父親の記憶はほとんど無い。
 彼女が物心ついた時には、既に母親と2人きりだったと言う。
シーン3:誰かさんはさ、お金を払わないで給食を食べてるんだって ▼
 ユカの母親は、給食費を頻繁に滞納していた。
 保護費の大半が酒とギャンブルに消える為、生活費は常にギリギリの状態だったからだ。
 そんな貧困に喘ぐ少女を、クラスメイトと担任教師は容赦なく責め立てた。
 
 ある日の給食時間、クラスの中心的存在の男子が大声で言った。
 
「誰かさんはさ、お金を払わないで給食を食べてるんだって。それって立派な犯罪だってお父さんが言ってたよ。よく平気で食べられるよな」

 その男子の視線の先に、ユカが居た。クラス中の冷たい目と嘲笑が彼女に突き刺さる。
 教師は暴言を吐いた男子に怒るでもなく、半笑いのまま「静かに食べなさい」と言うだけだった。
 
 教室から逃げ出したい衝動に駆られたが、マトモなご飯は給食しか無い。
 生きる為に、ただ黙々と目の前の食事を摂り続ける少女。
 その日以降、給食時間にクラスメイトと机が繋がる事は無くなった。

「みんなは朝ご飯と夕飯を作ってもらえるけど、私はそうじゃない。昼ご飯も抜いたら死んじゃうもん。笑いたかったら笑えって感じだった」
「でも、実際お金(給食費)払ってなかったし。そもそも私が悪いんだけどね」


 それから間もなく、母親から給食費が手渡された。
 恐らく、早く支払うよう学校側から催促を受けたのだろう。

(これでちゃんと給食が食べられる…)

 そう安堵した矢先、母親からとんでもない言葉を掛けられた。

「アンタのせいで私が怒られたんだから、早く払ってくれない?」

 この日から、ユカはほとんど家で笑わなくなった。
シーン4:再び“苛酷な試練場”と化した中学生活 ▼
 中学生になっても、ユカの表情は暗いままだった。
 一緒に入学した小学生時代のイジメっ子達により、彼女の学校生活は再び“苛酷な試練場”と化した。
 唯一変わった点と言えば、毎朝食卓の上に置かれる百円硬貨が4枚に増えた事。自給自足の方針は変わらない。

 あだ名は「貧乏人」。「アイツんちは貧乏だから、財布から金を抜かれるぞ」とあらぬ噂が広がった。
 もちろん、ユカが他人の金を盗んだ事は一度も無い。
 ただ、平穏に過ごしたい。それだけが少女の願いだった。

 ある朝、登校すると上履きが無かった。探したいのは山々だが、授業に遅れる訳にはいかない。その日は仕方なくスリッパで教室へ向かった。
 掃除の時間、ホウキで掃いたゴミを捨てに行った女子が、教室のゴミ箱の中に入っているユカの上履きを発見した。

「あれ~、こんな所にユカの靴が入ってるよ?」

 これ見よがしに男子が言う。

「元々ボロなんだから、ゴミと変わんねーよ(笑)」

 クラス全員がグルだった。教室中に悪意と失笑が満ちる。
 ユカは一言も発さず、ゴミ箱から自分の上履きを拾い上げ、埃をはたいて履き直した。

 またある時は、カバンに入れていた財布が無くなっていた。
 あの百円硬貨をコツコツ貯めて買った、数千円もするお気に入りの財布だ。
 休み時間中、クラスの女子がユカの財布と全く同じ物を、友達に自慢げに見せびらかせていた。

「コレ最近買ったんだよね、オシャレじゃない?」

(あの財布、もしかして…)

 ユカには、自分の物だという確証があった。
 何故なら、その財布には彼女が付けたキーホルダーがぶら下がっていたからだ。

「ねぇ、その財布私のじゃない?」
「はぁ!?何言ってんの?」
「だって、それ(キーホルダー)私が付けたやつだし…」
「同じ物が付いてるからって、それが証拠になんの!?人を疑うとか最低だね!!」

 ふと、顔に冷たい感触が走った。
 その女子が、顔面にツバを吐き掛けてきたのだ。

 確かに、絶対的な証拠が無い以上、ユカの物と断定する事は出来ない。
 だが、彼女には『自分の財布を盗られた』という揺るぎない思いがあった。

 その翌日、ユカにまつわる新たな噂が立った。

「あの貧乏人、●●(疑惑の女子)の財布を盗ろうとしたらしいぜ」

 もう学校には、誰も信じられる者は居なかった。
シーン5:学校から帰って来たら、お母さんが私の布団でエッチしてた ▼
 そしてユカが中学3年生(神待ちを始めた年)の時、彼女が家出をする決意をした事件が起こる。
 母親はこの頃、男にハマり始めていた。「母」ではなく、「女」に戻るようになったのだ。

「ウチはボロいアパートの3階。近所もヤンキーとか変な人が多くて、バイクとか車の改造マフラーの音がうるさいの」
「で、アレは春休みに入ってすぐだったかな?学校から帰ると、部屋でお母さんが知らない男の人とエッチしてたの


 その瞬間、何が起こっているのか理解できなかった。
 ユカのアパートの間取りはワンルームの為、玄関のドアを開けると部屋全体を見渡せる。
 刹那、喘ぎ声が耳を刺激した。普段は母親と川の字で寝ている2枚の布団を並べ、その上で交わる2人が視界に入った。

 ユカはあまりの出来事に、ただ茫然と立ち尽くすしかなかったと言う。

「そうしてたらお母さんと目が合って、明らかに私を邪魔そうな目で見てて。それでとりあえず玄関にカバンだけ置いて、すぐに家を出た」

 その後、ユカは近くの図書館で時間を潰し、閉館後は公園のベンチに座り込み、深夜に家に戻った。

「男が出来てから、お母さんあまり家に帰って来なくなって。その間は机の上の100円玉も無くて。冷蔵庫には何も入ってないし、何日か水だけ飲んでた事もあったの

 数日ぶりに母親が帰宅すると、ユカは恐る恐る食費を催促する。

「どうにかお金を貰って。スーパーの半額になるおにぎりとか、お弁当とか買って食べてた」

 そして、母親は家に戻る頻度が更に減るようになる。たまに帰って来たかと思えば、着替えを取りに戻っただけだったり、男と一緒に来てユカの家をヤリ部屋として使った。
 その度に、彼女は怯えながら食費をねだり、母親が情事に興じている間は図書館などで時間を潰した。

(もう、家にも私の居場所はない)

 15歳の少女の精神は、限界だった。
 間もなく、彼女は荷物をまとめ、置き手紙も書かずに家を出た。
 そう、ここから“神待ち少女”としての生活が始まったのだ。
シーン6:これでしばらくは生きていける ▼
 頼るべき大人がおらず、自分の居所も失ったユカは、死活問題に直面していた。それは、「ご飯」と「寝床」である。
 家を出る時に少しの金は持ったが、恐らく数日も凌げない。そして何より、雨風を防ぐ場所が無い。

 追い詰められたユカは、友達から聞いた『神待ち掲示板』にアクセスし、こう書き込んだ。

今、家出中です。ご飯も寝る所もありません。誰か優しい人、泊めてくれませんか?助けてくれたらお礼します。

 すると、ものの数分もしないうちに十数人の「神」からメールが届いた。
 しかも驚く事に、この時ユカはまだ処女である。

「とにかくご飯と寝る場所をどうにかしようと必死だったから。書き込んでから、『あ、そう言えば処女だったな…』って気づいたくらい

 その中からマトモそうな(自称)30代前半の男を選び、早速会う約束を取り付けた。
 待ち合わせ場所に赤いスポーツカーで現れたその男に、ユカはとっさに「18歳」と嘘をついた。
 15歳と告げると、断られるような気がしたからだ。
 
 そして車で15分ほどの男の自宅へ。
 道中、緊張から声と体は震えていたものの、好奇心と「生」への執着が勝った。

 男の部屋に入ると、広い室内と大きいベッドに感動を覚えた。どうやら、運良く経済的に余裕のある神に当たったようだ。
 同時に、これからする事を考えると興奮したと言う。

「とりあえずシャワーを浴びて、ご飯を食べさせて貰って、ベッドに座ってキス。エッチは初めてだから怖かったけど、自分でも濡れてるのがわかった」

 挿入時に苦悶の表情を浮かべるユカと、赤く染まったシーツを見て男は驚いた。

「…処女だったの?」

 その問い掛けに、ユカは顔を覆いながら頷く。
 すると、途端に男のセックスが優しくなった。

 行為後、気が緩んだユカは、男に本当の年齢を明かす。

「そしたら、慌てて『今日の事は誰にも言っちゃダメだよ。その代わり、ご飯はいつでも食べさせてあげるから』って」
「あぁ、なんか凄いコトしちゃったのかなって思ったけど、これでしばらくは生きていけるって安心したんだよね」


 神待ちは、15歳の少女が見出した“生きる術”だった。
シーン7:家出少女を抱き締め、声を殺してすすり泣く「神」▼
 ユカは現在も家に帰らず、学校は不登校のまま、神を探す日々を送っている。

「私が選ぶ神って、30代から40代の人が多いの。多分、お父さんみたいな人が欲しいのかな。記憶はほとんどないけど、本当の歳がそのくらいだと思うから」

 見た事も触れた事も、抱き締められた事も無い実父。
 本来の目的は衣食住だが、そんな父親のぼやけたイメージを神に重ね、ユカは無意識の内に漂流を続けているのかもしれない。

「神にはどんな人が多いの?」
「みんなお金がないから、生活が苦しいって言ってる。残業代が出ないとか、ボーナスがカットされたとか。この前なんか、私と一緒にいるときに泣かれたもん」
「え、大の大人が?」
「そう。私に抱き付きながら、小さい声で泣いてるの。私は子供だからよくわからないけど、みんなも大変なんだなって思う。でも、さりげなく胸を揉まれたりする。結局体目的なんだって思うと悲しいけど、それで少しでも慰められるならって」

「そういう大人を見て、ユカはどう思う?」
「気持ちは少しわかるよ。だって私もイジメられてたからね。私には何もできないけど、一緒にいてあげるコトくらいなら」

「ユカは知らない男の家に泊めて貰って楽しい?」
「うん、楽しいよ。1人じゃないから安心できる。今までは親も先生も、助けてくれる大人は誰もいなかったから。体が目的だったとしても、心配してくれたりするから嬉しい

 筆者は、名も無きライターとして色々な女のコを取材してきた。
 だからこそ断言できる。
 ユカが他の少女と決定的に違う点は、決して誰かを恨んだり、自分の境遇を呪わない事だと。
 
「誰かを恨んで、何かが変わるならそうするよ。でも、実際は何も変わらない。ムダにお腹が空くだけだし、お腹空くのイヤだしね」
「だったら、現実を受け入れて、歯を食いしばって生きるしかないじゃん。って、家を出た私が言うコトじゃないんだけど(笑)」

 
 普通の中学生なら、とっくに精神を病んだり、人生に絶望している事だろう。
 いや、もしかすると「死」を選択してもおかしくはない身の上だ。

 あれだけ酷い仕打ちを受けたのに、ユカは前向きに、そして力強く生きている。
 こんなにもたくましい15歳が、一体どれだけ居ると言うのだろう。
シーン8:私はここにいるよ ▼
 一通りのインタビューを終えた後、ユカはカラオケボックスのソファーに寝転び、携帯を弄り始めた。

「また神を探してるの?」
「ううん。色んな人のTwitterとかブログ見てる。世の中には私と同じような人がたくさんいるから、そういう人たちを見てると『私だけじゃないんだ』って思えるの」

 そう言うと、ユカはTwitter上でよく絡む(やり取りする)同年代の少女のアカウントと、愛読していると言うブログを見せてくれた。
 縦長の液晶画面には、少女たちの悲痛な叫びと、どん底の生活ぶりが映し出されていた。

ネカフェ5日目。思いっきり横になって寝れないから体痛い。早く新しい神探さないと…
今日の神は最悪だった。初っ端から襲ってきて、何度もヤられた。それでコンビニ弁当とかケチんなよ
なんか時々病む。神以外に心配してくれる人がいない。でも、神がいなかったらもっとヤバかったと思う

「私、ケータイがなかったら寂しくて死んでたかも」

 そう冗談交じりに言うユカの顔は、心なしか嬉しそうだった。
 ようやく、彼女は“本当の友達”を見付けられたのかもしれない。
 例えそれがネット上の関係とは言え、お互いに共感し合える仲間は代え難い存在なのだろう。
 
 10代の少女たちには、『誰かから認められたい』という思い、いわゆる「承認欲求」が強い。それは、思春期特有の心情とも言える。
 ところが、ユカは誰からも愛される事なく、誰からも認められる事の無い日常を送っていた。
 だからこそ、自分を認めてくれる唯一の存在である「神」に、今は心の安らぎを得ているのだ。
 
「私って友達作るの苦手なんだけど、ネットなら簡単に仲良くなれる。神待ち掲示板つながりで仲良くなったコも結構いるよ。多分、みんなも寂しいんだと思う」
「その女のコたちも、みんな家出してるの?」
「そうだよ。だからお互いに話しやすいんだよね。そんなコたちと仲良くなれたり、泊めてくれる人と出会える神待ち掲示板には感謝してる。書き込むとスグに返信が来るし、皆が私を心配してくれるから、ありがたいよ」

 正直に言うと、筆者は泊め男たちのエピソードを聞いて、心の底から嫌悪した。
 私の目には、彼らが“慈愛の神”ではなく、“野獣の悪魔”と映ったからだ。
 しかし、ユカはそんな神たちに「ありがたい」と言う。

 筆者には、泊め男が悪人なのか、善人なのかは分からない。
 だが、『神待ち掲示板』は行き場を失った少女の心の拠り所と同時に、最後のセーフティネットとして機能している現実を目の当たりにした。
 それならば、結果的に神はやはり「善の存在」と言えるのかもしれない。

 寂しいから、“神待ち少女”たちは漂流するのだ。
 認められたいから、神待ち掲示板を通じて叫んでいるのだ。
「私はここにいるよ」と。
 ユカのストーリーは、彼女のデタラメ(または誇張)という可能性も無くはない。
 しかし、取材中、時おり涙を流しながら語ってくれた彼女の姿を見ると、到底嘘をついているとは思えなかった。

 凄絶な境遇の中、幾度も苦汁を味わいながら、ユカは決して絶望せず、良い意味でガムシャラに生きている。
 筆者は今後も、彼女を陰ながら見守って行きたい。
 いずれは自立し、「暗い過去」ではなく、「明るい未来」に辿り着く事を祈りながら。

“神待ち少女”と確実に出会う方法


 家出少女たちは、今も『神待ち掲示板』を通じてSOSを発している。
 特に状況が深刻な少女の場合は、食料と宿泊場所を確保する為に自らの過激な写真(エロ写メ)を投稿し、「神」にアピールする事が多い。
 暗に、『私を泊めてくれたら体を自由にしていいよ』というニュアンスを含めているのだ。

 当然、そのような家出少女を狙うライバルは大勢いる。彼女たちの投稿は尽きないとは言え、家出少女を確実に助けたいのなら、他の泊め男よりも目を惹く書き込みをしなければならない。
 そこで、本特集を読んでくれたあなただけに、特別に“殺し文句”を伝授しよう。

 まず、神待ち掲示板に投稿する(少女にメッセージを送る場合も含む)際、タイトルには必ず『神降臨』の3文字を含めよう。
 そして、本文はこうだ。

こんにちは(こんばんは)!泊まる場所もご飯も全部あるから、泊めてくれる人が見付からなかったらいつでも連絡してね。

 この2つを実践すれば、返信率は7割を超える。
 ぜひ試してみて欲しい。

 ただし、上記は家出少女の体を弄ぶ事を目的としたノウハウではない。
 ここまで読んでくれたあなたが、彼女たちに救いの手を差し伸べる、“本当の神”だと信じて公開した事を理解して頂きたい。

決定版!家出少女と出会える【神待ち掲示板】ランキング


 最後に、筆者が多数の泊め男と家出少女たちに聞き込みを行った結果、実在した【神待ち掲示板】をお伝えしよう。
 本特集を読んだあなたが、“野獣の悪魔”ではなく、“慈愛の神”となる事を願うばかりだ。

第1位.家出少女と神様が集まる掲示板『メグミー』

家出少女と神様が集まる掲示板
『メグミー』の基本データ

《登録料金》
無料
《対応機種》
PC・携帯・スマートフォン
《神待ち少女の年齢層》
10代が非常に多い
《神待ち少女のタイプ》
清楚系・ギャル系

『メグミー』の評価


 2016年現在、家出少女に最も支持されている神待ち掲示板が『メグミー』だ。
 利用者は10代が圧倒的、若い世代が9割を占めている。タイプも清楚系からギャル系と幅広い上、“神待ち少女”の人数が多い為に競争率も低い。

 また、同サイトを利用した多くの家出少女が、「泊めてくれた人と付き合うことになった」と言うのだから驚きを隠せない。
 近年、「家出中だから神を待つ」のではなく、「新しい出会いが欲しいから神を待つ」という女子が増加傾向にある。そんな少女がメグミーに流れ込み、泊め男と恋人関係になるケースが後を絶たない。
 そのため、神待ち少女を彼女にしたい男性には非常にオススメだ。

 メグミーは手軽にサクッと若い体を楽しんだり、家出少女と継続的な(恋人・セフレなどの)関係を築いたりと、まさに無限大の可能性を秘めている。


今すぐ『メグミー』を使う!


第2位.家出女子掲示板『愛カツ』

愛カツ
『愛カツ』の基本データ

《登録料金》
無料
《対応機種》
PC・携帯・スマートフォン
《神待ち少女の年齢層》
10代・20代
《神待ち少女のタイプ》
ギャル系

『愛カツ』の評価


 大手神待ち掲示板の『愛カツ』は、ピンクを基調としたデザインにより、その手の女性から高い人気を博している。
 また、トップページが露骨にエロイ影響からか、利用女性のタイプはギャル系が大半を占め、後先を考えない貞操観念の低さが目立った。
 つまり、アポ(泊める約束)を取り付けさえすれば、家出少女とのセックスは確定というワケだ。

 上記の特性から、愛カツはとにかく色々な女性を抱きたい男性にオススメ出来る。
「一夜限り」目的の家出少女が多い為、恋人やセフレ関係に持ち込めるかどうかはあなたの腕次第だ。


『愛カツ』公式サイトはこちら


第3位.神待ち用掲示板『LOVE』

LOVE
『LOVE』の基本データ

《登録料金》
無料
《対応機種》
PC・携帯・スマートフォン
《神待ち少女の年齢層》
10代・20代
《神待ち少女のタイプ》
JD(女子大生)

『LOVE』の評価


 家出少女ならぬ、“家出JD”が最も多い神待ち掲示板が『LOVE』だ。
 同サイトは女子大生率が非常に高く、実に8割を占めている。
 その為、初々しい女子大生と遊びたい、セックスしたいという男性にオススメ出来る。

 また、条件(地域・年齢・目的)などの検索機能が充実しており、“神待ち少女”との出会いの他、様々な用途にも対応できるのが強み。 
 地域にもよるが、基本的に「即アポ(即日に会う)系」の投稿が多いのも特徴。

 男女ともに利用者数が多く、競争率は高め。神待ちの書き込みを見付けたら、他のライバルに先を越される前にメッセージを送ろう。


『LOVE』公式サイトはこちら


第4位.家出サポート専用掲示板『ファーストメール』

ファーストメール
『ファーストメール』の基本データ

《登録料金》
無料
《対応機種》
PC・携帯・スマートフォン
《神待ち少女の年齢層》
10代・20代
《神待ち少女のタイプ》
清楚系

『ファーストメール』の評価


『ファーストメール』は、清楚系の家出少女たちに有名な神待ち掲示板だ。
 大型サイト特有の会員数の多さ、シンプルな機能から、神待ちに限らず、出会いを求める男女に幅広く利用されている。
 その為、神待ち・出会い系初心者にはオススメの掲示板サイトだ。
 
 ただし、利用女性のほとんどが清楚系である事から、警戒心が強い女性が多い。
 例えば、アポを取り付けたとしても、「泊まるだけ」と言われたり、セックス自体に持ち込めない事もままある。
 ファーストメールは、神待ちや出会い系の雰囲気を知りたい場合に、「お試し」として利用するのが良い。


『ファーストメール』公式サイトはこちら


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