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売れっ子デリヘル嬢と“パパもどき”の売春現場を見学してきた

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売れっ子デリヘル嬢と“パパもどき”の売春現場を見学してきた

※画像はイメージです。

ライター夕花みう

 とある売れっ子デリヘル嬢のMから久しぶりに連絡が入った時、わたしはなんだか変な予感がしていた。
 彼女はとにかく相手を翻弄するタイプの嬢で、キャバ嬢から転身した事を打ち明けてくれた数少ない付き合いの女性だった。お客様はわりとMの言いなりになってしまう男性が多い。なぜか相手の主導権を奪える彼女だが、女王様タイプというわけではない。天性の何かがそうさせるのだろう。

「ねーねー。ちょっと相談なんだけど。わたしがお小遣い貰ってる“パパもどき”に、見られると興奮するって人がいるんだよね」

 いきなりディープな相談である。アングラ風俗には「のぞき部屋」もあるのだから、意外にそういう性癖の人が多いことは想像に難くない。だが、この話題を振ってきたということは、確実に何かあるのだ。

「で、お願い。なんもさせないって約束するから、とりあえずあたしとそいつのセックスだけ見ててくんない?

 …何をバカな話を…と思ったのだが、人のセックスを見学できる機会なんて中々ない。怖いもの見たさなのかなんなのか、自分でも説明が付かないのだが、わたしは行くことを決めた。
 実は前々から他人のセックスには興味があった。AVのセックスは言わば「見世物」だし、純粋に人がセックスをしているところを見る機会は当然少ない。どんな風に他の女性が男性のアレソレを攻めているかなど、勉強と経験のために行ってみることにしたのである。

初めまして、変態です


 待ち合わせ場所に指定されたのは都内のとあるラブホテル。女性2人と男性1人の入室は、追加料金を支払えばホテルによっては可能らしい。逆に、男性2人と女性1人は犯罪臭がするため厳しいのだとか。ちなみに、3P専用のホテルなどもあるそうだ。

「初めまして、変態です」

 自己紹介をするなり、彼は言った。正直、かなりの挙動不審が目立つ男性だった。
 まず、身長が極端に低いのに比べてリュックサックが異常に大きい。まるでリュックサックが歩いているかのような違和感を覚えてしまう。そして、言葉と言葉に間が目立つ。

 気の利いた返しが出来ないでいると、彼もそんなことを望んでいないのか、そそくさとシャワーを浴び出す。

「あの人すごい厳しくて。いちいちツボ洗いとかしないといけないし。ソープじゃないんだからさって感じだよね」

管理人の補足「ツボ洗い」とは?
 女性器を壷に見立て、客の手足の指や男性器を出し入れして洗う、ソープランドで行われるサービスのこと。「ツボ入れ」とも言う。

 Mの言葉に苦笑いを返すと、彼がシャワーから出てきた。Mもシャワーを浴びる。つまり、2人っきりだ。
 何だか気まずい。何か喋らなくてはいけないのだろうか。彼はそれほど饒舌なタイプに見えないので、どうしようかと思っていると、向こうから話し掛けてきた。

「こういう『エッチなことを見学する』ってやったことありますか?」
「いや…友達が勝手に横でこっそり始めたとかだったらありますけど…こういうパターンは初めてです」
「なるほど。そうなんですね。お金を払ってだったら何度か見学側に回ったことはあるんですけど、僕もずっとしたかったことなので嬉しいです」

 やけに物腰が丁寧だ。その丁寧さが逆に怪しく、不審さを醸し出している。
 すると、Mがシャワーから出てきた。ごろんとベッドに寝転ぶ。女性のわたしから見ても、かなり均整の取れた体である。人気デリヘル嬢なのも納得だ。

全く興味のないAVを観せられているような、虚しいセックス


 すると、彼も一緒に横で添い寝をし始めた。最初は触れるか触れないかぐらいのキスをしながら、Mの乳首を撫でていく。
 吐息が漏れる様子がエロい。が…どうしてもトキめかない。AVを観ているような興奮もない。なぜだろう。「普段知っている相手の性行為を観賞する」のは微妙な感覚がするものだ。違和感が半端じゃない。

 性行為がどんどん進んでいくにつれて、全く興味のないAVを観せられているような気持ちになった。わたしは『早く終わらないかなぁ』なんてマグロ女子のように思いながら、お菓子をかじりつつ見学する。
 と、いよいよ挿入場面へ突入していく。Mの控えめでかすかな喘ぎ声と、彼の乱れた息遣い。中年太りした腹が数分動いているうちに、彼はどうやら果てたらしい。

「ふう……」

 なぜこんなにもトキめかないのか。はなはだ疑問ではあるのだが、おそらく2人のセックスには愛情も性への興味も全くなく、ただひたすらに“性欲処理”がメインだからだろう。それが出来ればいいし、それ以外は特に要らない。全体的に、虚しいセックスだった。

 そして次の瞬間、予想外の事が起こる。なんと、Mがスヤスヤと眠ってしまったのだ。寝息が立ち始める。彼女はほぼ毎日長い時間出勤しているため、疲れが溜まっていたのだろう。
 彼も疲れているようで、しばらくはMの頭を撫でたりしていたのだが、次第に暇を持て余し始めた。

「疲れてるー?」

 たまにMにこう話し掛けるのだが、彼女は答えない。今、この時間もおそらく時給が発生しているというのに、スヤスヤと眠りこけているのだった。彼もMに頭が上がらないのか、困ったような顔をしながら話し掛けるだけである。
 そんなことを小1時間ほど続けているうちに、彼がこちらに向き直って言った。

「僕として頂けませんかね?Mちゃん寝ちゃいましたし」

 丁重にお断りをした。

最後に

 今回わたしが学んだ教訓は、「人の売春行為を見学しても何も面白くない」という事だった。レイプほど無理やり感があるわけでも、合意の上のワンナイトラブ、もしくは恋人とのセックスほど相手に対する気持ちがあるわけでもない。
 他人の売春現場ほど物足りず、味気ないモノはおそらくこの世にはないだろう。…そう思わせてくれる事件だった。

4.5 rating

この記事の著者

現役女子大生ライター風俗・お水業界三冠王夕花みう
現役女子大生ライター。キャバクラ、デリヘル、性感マッサージでナンバーワンを取った三冠王。性愛道の修行僧、もしくはエロテロリスト。

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